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・再配布可能な画像素材を探したいのですが、どうやって探せば良いでしょうか?
・ライセンスはCC0? それともパブリックドメイン?
・この両者の違いは何?

A 回答 (3件)

 どんな系統の素材なのかが良く解りませんので、的外れの可能性有りですが・・・


 例えば、こんなリンク集はどうでしょうか?
 http://matome.naver.jp/odai/2132859505559620701

 ちなみに、探し方は、グーグルに、「画像 素材 フリー」と入力しただけです。

 さて、フリーの画像ライセンスは、結構、様々な形になっています。
 今まで見たことがあるなかでぽっと思いつくだけでも、・・・
 ・個人的利用は無料で、商用利用は有料
 ・個人的利用も、商用利用も無料だけど、転載やそのものの販売は禁止。
 ・上記無料条件に、クレジットの記載が必須
 ・作者への報告義務有り
 ・CC0
 ・パブリックドメイン   などなどなど

 これは、個々のサイトをちゃんとチェックしないとだめです。ちゃんとしたサイトであれば、大概の場合は、サイト内に、「利用に関しての注意」などの注意書きがあるはずです。

 ちなみに、次のURLは、Science CommonsのCC0のFAQの翻訳です。この中に、パブリックドメイン認証との違いの話も書いてあります。
 http://sciencecommons.jp/cc0/cc0-faq

この回答への補足

回答ありがとうございました。
リンク先参考になりました。

・追加で2つ教えてください

■「CC0」「PDDC」の法的効力について
・上記何れかで公開した画像を、第三者が加工することなく「All rights reserved」したり、「CC BY」したらどうなるのでしょうか?
・権利が衝突するような気もするのですが…

■CC0について
・「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」(の一種)なのでしょうか?
・それとも「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」ではない?

補足日時:2014/02/27 10:32
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********引用**********


>契約は、衝突しません
・要はどちらが先に「CC0」「all right reserved」宣言するか、という話でしょうか?
・例えば、自分で「all right reserved」した画像を、誰かが勝手に「CC0」した場合、争点はどちらが先に宣言したか、ということ?
********************
 根本的に間違ってます。
 他人の作った、自分が何の権限も持っていない画像に対して、どうして、all right reservedだのCC0だのの宣言が出来ると考えているんですか?
 そんなもの、たんなる虚偽表示です。後だろうが先だろうが、虚偽表示になんらかの効果があるはずがないでしょう?ちゃんと権利者が虚偽表示した人を訴えたら、立派な詐欺罪ですよ。
 CC0の効力と何の関係もない話です。

 ちなみに、CC0もパブリックドメインも、その画像を誰が作ったかを証明するためのものではありません。
 そこが争点になる場合の話をしているなら、これは、まったく別次元の話です。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

>他人の作った、自分が何の権限も持っていない画像に対して、どうして、all right reservedだのCC0だのの宣言が出来ると考えているんですか?
・権利が消滅したCC0は、CC0としてしか利用できないということでしょうか?
・「クリエイティブ・コモンズ」で言うところの継承と同じ考え方?
・CC0画像を再配布する際は、CC0と宣言する必要はない?

補足日時:2014/03/01 07:05
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 法的効力に関しては、日本では、著作権のうち、放棄できない権利がありますので、この分については、リーガルコードの解釈を法律家に頼んでください。

素人では無理です。
 ただし、盗用に関しては、簡単です。
 自分が公表した物に、all right reservedを主張するためには、自分で作る(原著作者としての権利を主張する唯一無二の方法ですね。)か、しかるべき権利の譲渡を権利者から受ける必要があります。盗んできた物に対しては、当然どちらも不可能です。また、CC0を全面的に適用可能と仮定して、この宣言がなされた著作物に対する、いかなる権利も、譲渡をすることも受ける事も不可能です。なぜなら、この権利はCC0の宣言によって事実上消滅しているからです。存在しない権利を移動することは出来ませんからね。
 よって、契約は、衝突しません。単に、all rights reservedが違法・無効(適正な権利の元に主張することが出来ない)となるだけです。
 ここで、原著作権を持つ人ですら、この宣言以降は、権利を譲渡することが不可能になることに注意してください。だから、FAQにも、この宣言は後戻りできない一方通行と表現されています。

 あらゆる組み合わせのCCを上回る放棄っぷりです。CCとは、独立した物と考えておいた方が良いでしょう。CC0のリーガルコードが独立して存在しますから。
 まぁ、宣言するに当たって、別に気にすることではありませんけどね。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
当初の質問とはズレていることは認識しているのですが、興味本位で新たに疑問に思ったので教えてください

>契約は、衝突しません
・要はどちらが先に「CC0」「all right reserved」宣言するか、という話でしょうか?
・例えば、自分で「all right reserved」した画像を、誰かが勝手に「CC0」した場合、争点はどちらが先に宣言したか、ということ?
・その場合、「all right reserved」は2014など日付を入れていれば分かるけど、「CC0」は日付を入れない(?)ので、比較しようがない気もするのですが……

補足日時:2014/02/28 09:07
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