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はじめまして。

今までダイワのリールしか使ったことがないので気にしていなかったのですが、
シマノのリールの標準糸巻き量は中途半端な気がします。

今購入を考えているバイオマスターSWで見ると、4000がPE2号210M、5000がPE3号240Mです。そのほかのモデルでも同じように数字にきりがよくないのが沢山見受けられます。(50M単位でないという意味で)

ラインは50Mもしくは100M単位で売っているので、シマノユーザーの方はどのように巻いているのでしょうか?もったいないけど残った分のラインは捨ててしまうのでしょうか?もしくは、うまい具合に下巻きなどをして調整しているのでしょうか?(これは面倒ですね?)

恥ずかしい話ですが、今までダイワのリールしか使用していない理由の1つはこの疑問が解けない為なんです。。

初歩的な質問で申し訳ないですがどなたかご教示いただけますか?

A 回答 (4件)

リールには糸巻き量の目安が各種書いてありますが、


用途や現在の流れで言えばナイロンよりもPEラインが基準となっています。
で、どのPEを巻いたらその目安となる量になるかと言うと、
ダイワ・シマノ共に自社のラインを使います。
(もちろん他社のラインも巻くでしょうが基準とはしないでしょう)
シマノの場合で言えばパワープロが基準となっている場合が多く(今もなのかな?)、
パワープロは他社のPEと比べると太い部類にあります。
4000番なら用途で言うとPE2号をセットする場合が多いと思いますが、
初期のパワープロは2.25号と言うラインが200mで売ってます。
この2.25号を2号が200m巻けるリールだと完全に余りが出てしまいます。
そう言うバランスと、滑り止めの下巻きとリーダーの巻き込みが考慮される。

糸巻き量の調整と言う以外に下巻きが必要(無難)な理由として、
スプールへのPEの十分な結束及び巻き始め時から均一な硬巻きが出来る人は良いですが、
中途半端にやってしまうと大物が掛かった際、
本来ドラグが出る瞬間に巻いてあるラインがズルっとごっそり回ってしまう場合があるからです。
延々とズルズル回ってしまうわけではないのですが、結構気持ち悪い感覚らしいです。
自分は数m、数回転分の下巻きラインを入れてからPEを巻きます。
こうする事で部分的なユル巻きでラインが食い込んだとしてもごっそり滑ると言う事態が発生することはなくなります。
細めのPEを巻いた場合においても、
その滑り止め分+リーダーの巻き込み分に対応することが可能となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そういうことだったんですね。

お礼日時:2014/02/25 09:01

>バイオマスターSWで見ると、4000がPE2号210M



シマノの番手は
4000だとナイロン”4号”が150mの4です。
5000だとナイロン”5号”が150mの5です。
なので番手のラインである4号、5号が切れのいい数字の巻き量になってます。
ナイロンでもPEでも強度表示すれば太さはメーカーによってまちまちなので
4000に他の会社の16Lbを巻いても150mでぴったりということではありません。
元々50m単位で販売しているラインを買っても下巻きは必要です。
下巻きをして巻き終りとスプールエッジとの段差を調整するのか
600mとか1000m巻きボビンからちょうどのところまで巻くかということだと思います。
なので、調整代という意味ではシャロースプールは存在が無意味だと思ってます。
4000にナイロン16Lbクラスのラインを巻いている人は少ないと思いますので
それ以下の強度ならPEでもナイロンでも150m巻きを買えば
下巻きして調整することができるということになります。

この回答への補足

ショアジギングをするので200mは巻きたいと思っていました。
バイオマスターSWでPE2号ですと、誤差ですが10m下巻きをすればちょうどですね?

補足日時:2014/02/24 10:44
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/25 09:03

ラインの太さは目安なので、各メーカーバラバラです。

同じ4号でもA社製品とB社製品では太さが同じとは限りません。同じ100mの中でも、細い部分と太い部分が混在しています。
シマノの表示は、「シマノが指定したライン」を使った場合という大前提で書かれています。

実際 私がどうしているかというと、
ナイロンで下巻きをしてから目的ののPEを巻きます。

もしもPEがボビンに数m残ってしまっても、リールに巻ききってしまいます。何故なら、室内でリールにPEを巻いた場合、実釣で使えば締まって丁度よくなるから。

もしもPEが足りなかったら、、、下巻きナイロンから巻き直す場合もあります。糸巻き量は気になる部分(ま、現実的には糸が数m足りなくったって弊害はありませんが)なので、面倒でも納得のいくまでやり直します。

で、バイオマスターSW4000ってことはルアー釣りでしょうか?
PEに直接ルアーを取り付けるってことはありませんよね?必ず何かしらの「リーダー」が入る筈です。
そのリーダーを巻きつけて置くスペースがスプールには必要ですよね。

ダイワだったら上手く巻けて、シマノだったら上手く巻けないってことない筈です。ダイワで上手く巻けているならシマノでも上手く巻けます。

この回答への補足

ありがとうございます。
やはり通常下巻きはするものですかね?
今まで直接PEを巻いていました。。

補足日時:2014/02/24 10:40
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この回答へのお礼

これからは下巻きをしようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/25 09:04

こんにちは。



魚釣りは淡水魚釣りから砂浜からの遠投釣りまで幅広く楽しんでる者ですが、私の場合はリールのスプール許容値一杯までラインを巻くことはないです。

なぜなら、テンションを掛けた硬巻状態と掛けない緩巻状態でラインを巻いた時では巻姿(巻き径)が全く違うからで、釣具メーカーの許容メーター値はあくまでも目安程度に考えてるからです。

また、スプールの内側に太めのラインを巻いて外側に細めのラインを巻いて使うことありますが、特に面倒とは思わないです。

この回答への補足

ダイワのように、ナイロンでもフロロでもPEでもきりのいい巻き量であればややこしくないんですけどね。。

補足日時:2014/02/24 10:49
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/25 09:05

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