プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

根太間にネオマフォームをいれての断熱について教えてください。
根太間にネオマフォームを入れる場合、少しの隙間が出来ると思います。
この隙間はどれぐらいまでが許容範囲なのでしょうか?
断熱材の施工方法で隙間に対しての何か決まりはありますでしょうか?

根太間に断熱材を入れると根太が熱橋になると聞きましたが、剛床と比べるとどれくらい性能が落ちるのでしょうか?
床下にもぐり根太の上から断熱材を張り付ければ、断熱性能はあがりますか?
根太を密閉し、床下の外気にあてなくなることで何か結露やカビの発生の可能性はありますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

またも事実ではない「回答」があるみたいですが、


構造用合板本体の「断熱性能」なんて

「断熱材」と比較すれば分かると思いますが
ほとんど無いのと同じですよ。

但しあなたが書かれた内容とは違い
「根太」は木材ですから「熱橋現象」は発生しませんよ。

(1)まずは「ネオマフォーム」の様な「発泡系面材」は
外貼り断熱の様に、隙間なく全面貼りするのが基本です。

(2)それでも根太の間に「切り込みたい!」のであれば
1~2mm程度の「隙間」がネオマフォームと
根太の間の外周部分に出来ていても、

床材に「断熱材」がピッタリとくっついてさえいれば
問題はないのですが、実際には経年変化で「断熱材」は
垂れてくるので、断熱性能はゼロとなってしまいます。

(3)既存の床に今から「断熱材」を追加するのであれば
「高性能グラスウール」の方が隙間が出来ないので
お勧めですよ。

(4)この「断熱材」の工事と並行して、「気流止め」も
施工しましょう(これが無いと壁が寒いままですよ)

「補足」があれば「追記」が可能です。

この回答への補足

グラスウールを追加する場合、袋詰めならば床下の外気に触れていても問題はありませんか?

補足日時:2014/02/26 05:51
    • good
    • 0
この回答へのお礼

熱橋にならないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/02 07:00

私は隙間や湿気を考慮し、床下の断熱材にはアクリアUボードを利用しております。


http://goo.gl/TtP5U2
ご心配されている点がクリアできると思います。
また、根太が熱橋になることは御座いません。木材も立派な断熱材です。

ネオマフォームはとても良い断熱材ですが使いドコロを考えたほうがいいと思います。私は基礎の立ち上がり部分の断熱材にネオマフォームを利用しております。
    • good
    • 0

根太工法の床下断熱は根太の本数が多いので完璧を求めるのは無理です。

剛床は24~28mmの合板厚みだけでも断熱性向上に大きな効果があります。
床下からの断熱材施工は根太の厚みと断熱材の厚みが同じでないと施工は困難でしょう。また木材を断熱材樹脂で囲むのは問題です。断熱性を重要視するならば最初すら剛床工法を採用すべきです。
ネオマフォームは高性能の断熱材ですので、これ以上は望めないと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!