プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2歳9ヶ月の子どもがおります。年相応にイヤイヤはありますが、言い聞かせたり気持ちを切り替えてやるとそれなりに聞き分けもできるようになりつつあります。
度々風邪を引くのですが、処方される咳止め薬を飲むとまるで人が変わったかのように癇癪、駄々こね、手がつけられなくなる気がします。
元々、眠い状態に極端に弱く今でも寝起きは1時間はグズグズなのですが、そういう性質で咳止めの眠くなりやすい成分に影響を受けてしまっているのでしょうか。
常に機嫌が悪いわけではないのですが、いつもは素直に耳を傾けることもまったく聞き入れず、普段は言わないような無理難題を要求してきては正気の沙汰じゃないような癇癪を起こし、人が変わってしまったようです。
2歳なりの「理性」みたいなものも少なからずあると思うのですが、完全に抜け落ちてしまっているというか。
ただ、困るのはお医者さんや薬剤師さんに相談しても「まぁ、体調も悪いとどうしても機嫌も悪くなるしね~」と取り合ってもらえず、もし合わない成分があるなら替えてもらえたらと思うのですが、今のところ体調がよくなるのを待つしかありません。
夜も急に絶叫して目を覚ましたりするので、こちらも寝不足で今にも手をあげそうになります。
同じような経験を持つような方、専門の方などがいらっしゃいましたら、お話を聞かせて下さい。

処方されているのは
ニコチデ配合酸
ホクナリンドライシロップ
ムコダインDS
ペリアクリン酸

テオドールドライシロップ(夜のみ)

A 回答 (3件)

素人ですので聞き流す程度でお願いします。




リストのなかでぱっと目につくのはテオドールです。
テオドール(テオフィリン系)はお子さんによっては痙攣をひきおこしたり興奮することがあるそうです。
うちの子は平気でしたが友人の子はあわないようでお薬をかえてもらっていました。

長期で服用しているのであれば血中濃度が高すぎていないか確認してもらうといいですよ。
副作用のでる血中濃度と、効果のでる血中濃度のラインが近いので量を調整するのが難しいお薬と私の時代にはいわれました。
抗生物質は服用していませんか?クラリスなどは相互作用で血中濃度があがりやすいときいたことがあります。

ちなみにホクナリン、テオドールはいずれも気管支拡張剤です。咳止めではありません。
(気管支を拡げることで呼吸をしやすくし咳が軽減する、という理屈です)

ニチコデも人によって興奮作用があるかもしれないそうです。


お子様、お大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そういえば、子どもが15キロを超えるか超えないかで、そのような症状が出てきたような気がしてまして、もしかすると量が許容範囲を超えた?効きすぎている可能性もあるのかなと。今回はあまりにも酷いので、再度お医者さんに食い下がって相談してみようと思います。

お礼日時:2014/02/27 11:46

シプロヘプタジン塩酸塩(ペリアクリン)が出ているようなので、重篤な副作用として、幻覚、興奮、錯乱などが出ることはごく稀ですがありますね。



「それ以外の薬」の重篤な副作用は、薬物依存、呼吸困難などです。

特に子供の場合ですが、早めに医師にご相談されたほうが良いです。お大事になさってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。癇癪を起こしている様は、まさに錯乱状態です。今回はあまりにも酷いので思い切って再度お医者さんに相談してみます。

お礼日時:2014/02/27 11:49

乳幼児なら、まだ脳が未熟なので、何があってもおかしくないです。



普通の薬で異常行動を起こしたり性格が豹変する事もあるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。近頃、何かと一丁前の行動を取るのでつい忘れがちですが、まだまだ未完成なんですよね。思い切ってお医者さんに再度相談してみます。

お礼日時:2014/02/27 11:54

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