プロが教えるわが家の防犯対策術!

業務改善に向けて自身の配置転換を会社に相談しています。

そこで、グループ会社2社に同時に在籍するという案が出てきました。
前提として、その会社の社長は同じ人物で、会社命令で2社に在籍します。
給与ももちろん2社から支払われます。

このような就労形態をとることによって、何か問題点はございますか?
個人の確定申告などは問題ありません。

あくまで法的、税務的、労務的観点からご教授いただけると助かります。
ご意見よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

就労形態は問題ないが


社会保険料を2社で支払う手続きが必要になる。
雇用保険は2社で被保険者にはなれないので
もし、離職した場合の失業給付の金額は
一社での賃金で算定される。
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出向じゃないの?



2社から給料でるということはWワークするの?
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両社が同意すれば、法的問題は何もありません。
他社での勤務を禁止するのは社則だけです

 
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>あくまで法的、税務的、労務的観点から…



我が国の憲法は職業選択の自由を保障しており、同時にいくつの職に就こうと、法的な制約は一切ありません。

税務面では、確定申告さえ怠らなければ、これも全く問題ありません。

労務面では、あなたの身体が両立できるなら、誰も文句を言いません。
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法律的には兼業を禁止する規定はありません。



一般的には各々の会社の服務規程に「職務専念」を義務付けて兼業を禁止しているにすぎません。
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何社もの社長を兼務する人がいるぐらいだから、


社員が複数の会社に在籍しても、会社が納得していれば問題なし。
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