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テレビ局や新聞社で見かける論説委員とか解説委員って、どんな役職・職責・任期なのでしょうか?

部課長のように組織(部・課制)のライン長でない、定年前後の一匹狼や待遇面でのポストに付けた形式的な肩書・呼称の様な気がするのですが、実際の待遇(事業部長やプロジェクトリーダー・部長or課長待遇)や仕事内容とか部下の有無、権限等はどのようなものでしょうか・・・
ご存知のケースでお教えくださいませんか?

A 回答 (2件)

NHKの場合は解説委員室という部署があって、そこに所属しています。


NHKはほとんどが記者出身者で、民放は部署内で経験を積んできた人やアナウンサー出身もいます。
肩書きは、報道局専門局長兼務、外報部長兼務、編成局アナウンス担当局長兼務、アナウンス部長、社会部スペシャリスト部長、報道局ニュースセンター部長・・・などで部長級や局長級役員クラスが多いです。
権限や部下もそれに準じたものなので、決して「窓際的」な身分ではありません。

なお、新聞社には論説委員がいますが、放送局の解説委員は放送法に基づいて自分の意見を入れることは許されませんが、論説委員の場合は(新聞の顔ともいえる)「社説」「コラム」などを担当して自分の意見を織り交ぜることも可能で、これが一番大きな違いです。
編集作業を行う編集委員よりも「格上」です。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。

NHKや新聞社の解説委員・論説委員・編集委員等の私にとっては馴染みの薄い役職・職務を分かり易く簡潔にお教え願いまして大変参考に成りました。

お礼日時:2014/03/02 15:26

知りません



が、最近ではキャスター&アナウンサーの知識が乏しい人間が多いから政・財・官の全てに精通している人を横に座らせたいのではないでしょうか?

その先駆けがNステの故・小林一喜さんだったと記憶しています

あ、久米さんが知識がないってことを言っているのではありません

近頃は「おバカ女子アナ」全盛期ですしね
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。


>最近ではキャスター&アナウンサーの知識が乏しい人間が多いから政・財・官の全てに精通している人を横に座らせたいのではないでしょうか?

なるほど、一種の後見人・保護者のような存在でしょうか?
そういえば、最近の各種の会見にはパターン化されたような弁護士立会いのものが多いですね・・・
無難に対応したいorマニュアル育ち≒依存症なのでしょうか。

お礼日時:2014/03/02 12:47

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