鉄三イオンと、弱酸性液で、スルホサリチル酸を反応させると、どのような、錯イオンが生成しますか?できれば、構造式付で、回答お願いします。

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A 回答 (3件)

呈色反応の一つに鉄(III)とフェノール類の組み合わせで


紫系統の色になるという反応があります。

この色(光の吸収)は一般にLMCTといわれており、
分子(錯体)内での酸化還元反応のようなものです。
酸素から鉄へ電子が移動する際のエネルギーに対応する
光が吸収されるのです。(すごく乱暴な説明でごめんなさい。)

このような種の吸収は酸素の環境によりその吸収波長(=色)
が変化します。今回の系で考えると、フェニル環上の置換基の種類に
よりその色が変化します。

式の中のnは大きな意味はありません。スルホサリチル酸イオンと
水とが足して6個、たとえば
[Fe(sulfosalicylato)2(H2O)4]
[Fe(sulfosalicylato)1(H2O)5].etc...
といった種が存在しているが、明確に配位子の数が特定できない
という意味です。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。なかなか、資料にも載ってなかったので助かりました。

お礼日時:2001/06/04 22:57

比色分析の関連でしょうか? 



おそらくフェノール水酸基が酸解離を起こして、鉄に配位していると
思います。この配位子は立体的にかなりのかさ高さをもつため、
鉄(III)にとって理想的な六配位八面体構造の六つの配位座を
全て占めることは考えにくいので、そのうちのいくつかは
アクア配位子が占めて
[Fe(sulfosalicylato)n(H2O)6-n]という構造になると思います。

この回答への補足

定性分析なのですが、弱酸溶液で、スルホサリチル酸と鉄の3プラスイオンと反応させると、紫色の錯塩を、形成するそうなのですが・・・
構造式にnがあるということは、どういうことなのでしょうか?

補足日時:2001/06/04 19:29
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「鉄三イオン」とは・・・・????


どのような意図の質問でしょうか・・・??????

補足お願いします。

この回答への補足

言い方が変で、混乱させてすみませんでした。鉄の3プラスイオンと、スルホサリチル酸との反応です。

補足日時:2001/06/03 22:46
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一体、どの原子で配位しているのか、ご意見お願いします。

Aベストアンサー

硫酸イオンやスルホン酸イオンは、鉄とは安定な錯体をつくらない
(ヘキサアコ錯体のカウンターアニオンにはなりますが)ことから
推測すると、miso_loverさんご自身が参考に引かれているURLに
あるサリチル酸の場合と同様に配位しているものと思います。

*同じ酸素原子で配位する場合で比較した場合、
 アニオン化による安定化の寄与が大きいもの(スルホン酸など)ほど
 配位結合をつくるよりもアニオン化した方が安定なので、
 配位子にはなりにくいはずです。
 (例えば水では、10^-7程度が電離、残り99.99・・・%は電離せずに
  水分子のまま ⇒OH-になるよりH2Oとして配位することで安定化)
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回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

#2です。


pKa=-log(Ka) 、Ka は酢酸の酸解離定数です。

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 σ結合で電子は2個、π結合は二重結合なら2個、三重結合なら4個
 共有結合一つについて電子が二個いるから[共有結合]でしたね。その結合がσだろうがπだろうが2個いる。

>①はなぜO原子の非共有結合のひとつは環平面内でもうひとつは環に垂直になるのですか?
 だって酸素は電子を6個もつから、sp²混成軌道で考えると、ひとつは裸のp軌道なので・・

>少し複雑になると分かりません。
 複雑性には一切関係ない。価標の数を数えてその倍が結合電子数、そして結合の数の倍がσ結合なのでその数を引けば良いし、それは二重結合の数に等しい。
 フランは価標が7本あるので14個の結合電子、5辺あるので10個がσ結合、14-10=4個がπ結合電子の数。また二重結合が2箇所なので4個。
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なお、
>①はなぜO原子の非共有結合のひとつは環平面内でもうひとつは環に垂直になるのですか?
 この質問はおかしい事が理解できてないですよね。
 結合に関わっていない電子軌道の方向ですよ。

σ結合とπ結合の違いは分かってますか?
π結合は二重結合でひとつのσ結合とひとつのπ結合、三重結合はひとつのσ結合と二つのπ結合・・窒素分子やアセチレンの結合を参照。
 σ結合で電子は2個、π結合は二重結合なら2個、三重結合なら4個
 共有結合一つについて電子が二個いるから[共有結合]でしたね。その結合がσだろうがπだろうが2個いる。

>①はなぜO原子の非共有結合のひとつは環平面内でもうひとつは環に垂直になるのですか?
 だって酸素は電子を6個もつから、sp²混成軌道で考えると、ひとつは裸のp軌道なの...続きを読む

QビタミンC定量とメタリン酸について

難しい質問なのですが、
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まったくわからないのです。
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お願いします!

Aベストアンサー

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「還元型ビタミンCの簡易測定法によるブロッコリーの品質診断」
●http://www.sdk.co.jp/shodex/japanese/dc050227.htm
(ビタミンC入り清涼飲料水)
◎http://members.home.ne.jp/khide/vitamin.htm
(実験の概要:2%メタリン酸溶液)

抽出の意味とpH調整の意味があるようですね?
参照文献の記載もあるので調べてみては如何でしょうか?

ご参考まで。

参考URL:http://home.raidway.ne.jp/~shes/gijutsu/95/95-05.htm

Q吸光度計にて 石英セルとガラスセル

抽出したゲノムDNAの濃度測定にて、吸光度計を使用して吸光度を調べる実験を最近行いました。そのとき抽出して希釈したDNAを石英セルに入れたのですが、そこで先生から
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なぜ、ここでは石英セルを使用するのですか?教えてください。お願いします。

Aベストアンサー

 学生時代に酵素の精製をしていて、「ゼロ合わせができません」と先生に言って大恥をかいた記憶があります。酵素ですから、測定波長は280nmです。40年も前のことですから、プラスチックセルはありません。研究上での恥のかき始めなので、今でも鮮明に覚えています。
 セルを超音波洗浄器で洗って、バラバラにしたこともあります。セルは、私にとっては、実験の最初の失敗。以後、失敗は数知れずですが、・・・。

>じゃあそれ以外で石英セルのほうがいい理由は?
正解は、「石英セルのほうがいいではなく、石英セルでないと・・・」です。
 http://www.fujiwara-sc.co.jp/catalog/sel01.html
 石英セルは、可視部も紫外部も通します。ガラスセルでは、可視部は通すが、紫外部はほとんど通さないようです。ですから、石英セルで可視部を測るのは測定上は適正なのですが、破損の可能性を考えて(石英セルは1個1万円、ガラスセルは3000円ほどでした)、可視部はガラスセル使用というのが現実的です。
 当時は、石英セルには、セルの上部にスリガラスの線が入っているものが石英セルでした。今は違うようですが。

 「セルが壊れました」と実習学生が持ってきてくれると、『福沢諭吉がヒラヒラと飛んでいく』ことになります。貧乏な研究室の教員としては『実習をまじめにしなければ壊れることも無い』と思いつつも、顔は引きつりかけます。学生実習は、結果が分かりきっているので、当然プラスチックでしています。しかし、紫外部の測定に適したプラスチックセルは無いようで、「測定可」とした製品も文字のとおり可の状態で、石英セルのレベルではないとの業者の回答でした。

 セルで思い出すのは、吸光度を測定する2面透明のセルで蛍光を測定しているのを見ました。他の研究生の卒論生だったので、「測定するのは難しいのと違う」と声をかけましたが、その後どうしたことやら。

参考URL:http://www.fujiwara-sc.co.jp/catalog/sel01.html

 学生時代に酵素の精製をしていて、「ゼロ合わせができません」と先生に言って大恥をかいた記憶があります。酵素ですから、測定波長は280nmです。40年も前のことですから、プラスチックセルはありません。研究上での恥のかき始めなので、今でも鮮明に覚えています。
 セルを超音波洗浄器で洗って、バラバラにしたこともあります。セルは、私にとっては、実験の最初の失敗。以後、失敗は数知れずですが、・・・。

>じゃあそれ以外で石英セルのほうがいい理由は?
正解は、「石英セルのほうがいいではなく...続きを読む

Qスルホサリチル酸法の測定原理

こんばんわ。

実は、スルホサリチル酸法の測定原理と試験紙法の測定原理を調べているのですが、ネット上でどこを探しても見つかりませんでした。

どなたか教えていただけませんか。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

下記参考URLなどによれば、

 スルホサリチル酸法:
  スルホサリチル酸と蛋白質が反応することで生じる沈澱を利用した比濁法
 試験紙法:
  pH指示薬テトラブロモフェノールブルーの蛋白質共存下での変色点変化を利用した比色法
  (本来の変色域:pH3~4→蛋白共存:pH2~3)
  (pH3で緩衝された試験紙が蛋白なしで黄色に、蛋白ありで青色に呈色)

、とのことです。


pH指示薬の変色点が変化するのは、それが蛋白質と結合することによると思いますが、それがどんな反応なのかはわかりませんでした。
(共有結合をつくるのか、電荷移動錯体をつくるのか・・・)

参考URL:http://www.hamt.or.jp/KENSA/VISITOR/TEST/U&S/u-tp.html

Q検量線に吸収極大波長を用いるのはなぜですか?

Fe(II)イオンのo‐フェナントロリンキレート錯体の吸光度を測定し、横軸にFe(II)イオンの濃度、縦軸に吸光度をとって検量線を作成するという実験をおこないました。

この際、波長は吸収極大波長である510nmを用いたのですが、吸収極大波長を用いる理由は何でしょうか?

吸収極大波長以外の波長を用いると、何か不都合でも生じるのでしょうか?

お分かりの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

まず、吸収極大波長を用いると感度が良くなります。よって、より低い濃度でも測定できます。
また、ノイズの影響を小さくする(SN比を大きくする)ことが出来ます。
あと、今回はおそらく関係ないかと思われますが、近い波長に吸収がさらにあると極大波長以外の場合、どちらの波長の吸光の影響が大きいか分からなくなります。


しかし、最大の原因は基本的に吸収極大波長で取るのが普通だからです。他で取ると、過去の知見を生かすことが出来ません。

Qマグネシウムイオンの沈殿・系統分析での検出について。

金属イオンの検出作業では,主に試料溶液に適当な試薬を加え,
沈殿を作らせて確認するというやり方が説明されていますが,
マグネシウムイオンについてはあまり説明してもらえませんでした。
(ナトリウムイオンやカリウムイオンあたりは,
炎色反応で説明されていますが…)

他の金属イオンが除かれた段階で,
水酸化ナトリウム水溶液NaOH aq.辺りを加え,
水酸化マグネシウムMg(OH)2として沈殿させるのかなと思いますが,
何かの本では,特殊な試薬で沈殿するという記述を読み,
「特殊って…どんな?」と思ったような記憶もあります。
実際としては,どのような方法が妥当なのでしょうか?
必ずしも金属イオンの系統分析という観点でなくてもいいので,
下のいずれかのレベルで,具体的に何を加えるといいか
具体的な方法をご教授お願いします。
(もちろん機器は使わず,あくまで沈殿を作るという方向で。)

(1)高校化学・大学受験レベル
(2)大学化学・研究室レベル
(3)専門的な現場で使用されているレベル
  (機器分析になってしまいますか?)
(4)その他

よろしくお願いします。閲覧ありがとうございました。

金属イオンの検出作業では,主に試料溶液に適当な試薬を加え,
沈殿を作らせて確認するというやり方が説明されていますが,
マグネシウムイオンについてはあまり説明してもらえませんでした。
(ナトリウムイオンやカリウムイオンあたりは,
炎色反応で説明されていますが…)

他の金属イオンが除かれた段階で,
水酸化ナトリウム水溶液NaOH aq.辺りを加え,
水酸化マグネシウムMg(OH)2として沈殿させるのかなと思いますが,
何かの本では,特殊な試薬で沈殿するという記述を読み,
「特殊って…どんな?...続きを読む

Aベストアンサー

お書きの特殊な試薬かどうかは解りませんが,手元にある大学教養課程での化学実験の教科書に若干書かれていました。

 まず,Mgイオンは「第VI族カチオン」ですので,第I族カチオンから第V族カチオンまでを分離した溶液が分析対象になります。また,上記の教科書には第VI族カチオンとしては「NH4+, Mg2+, Na+, K+」が挙っています。

 で,Mg2+の検出は,「3M NH4Cl, 0.3M (NH4)2HPO4, 6N NH3aq を加えて,白色沈殿が生成すれば Mg2+ の存在の確認となる」とあります。

 なお,Mg2+ イオンを除去するには,Ba(OH)2 の飽和溶液を加えて沈殿させるとあります。

ご参考まで。


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