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現在、仕様書の英訳を進めているのですが、その中で電源装置は「AC/DC突き合わせ方式とし」との記載がありました。この「突き合わせ方式」とはどのような意味なのでしょうか。

特殊な言い方なのかと思い、いろいろ検索はしたのですが、訳語のヒントとなるようなページがヒットせず、どう訳せばよいか悩んでいます。

もし「突き合わせ方式」に相当する訳語をご存知でしたらご教示ください。また、「突き合わせ方式」の意味合いについてご教示いただければ、私のほうで引き続き訳語を検討しようと思います。

以上、お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

 「突き合わせ」とは、あまり学問的ではなく、現場で使われる通称のようなものだと思います。


 通常は、AC電源とDC電源の組み合わせとか、複数のAC電源の組み合わせで、正常な方を使う、一方が故障しても他方から給電できる、といった意味で使っていると思います。

 意味を考えれば、「多重化電源」(redundant power supply)とか、「多様化電源」(diverse power supply)ということになると思います。通常はこんな内容でよいのではないでしょうか。

 多重化、多様化がなされた上で、そのどれを選択するかという意味で「突き合わせ方式」というのであれば、たとえば
・通常使用している側の低電圧を検出して、他方に切り替える(fault detection / switchover)
・故障すると電圧が低下すると想定して、「電圧の高い方を正常と判断して使う」(high voltage selection とか high value gate )
といったことかもしれません。

 いずれにせよ、直訳する訳語を探すのではなく、仕様書に書くべき「内容」から判断すべきと思います。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。
散々悩んだ末、記載いただいた「redundant power supply」にして、依頼元にはコメントをつけて納品しました。

お礼日時:2014/03/14 21:35

Butt splice


突合せ接続子
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ttp://www.monotaro.com/g/00265321/


突合せ接続子

ttp://www.monotaro.com/g/00265309/?t.q=%93%FA%97%A7%83I%81%5B%83g%83p%81%5B%83c%26%83T%81%5B%83r%83X
閉端接続子

ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1287385782
出力は直接ではなくダイオード突合せ

突合せだと主従が無く平等な感じがあるようにも思います。
ダイオードの記号の矢印の先頭を合わせますから、突合せと言うイメージ?
先頭ー出力端

ネット上で「無停電電源装置の制御電源回路」
で交流からのDCとバッテリーからのDCで「突合せと」と表現されていますね。
___
ある一定時間は交流からの直流と同等の能力を持つような感じ?

性能にもよるのでは副的なものでは補償ぐらいのイメージでしょうから。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。部品名で使われることもあるんですね、突き合わせ。
今回は結局、No.7の方が記載されたredundancyを使って訳しました。

お礼日時:2014/03/14 22:11

交流電源を整流した直流部と電池電源を降圧した直流部を


ダイオードなどで(突き合わせた)せて所定の直流電源として交流が停電の時も
使えるようにしたもののようです。
「突き合わせの」の英訳は難しいですね!
「OR tied」あたりが使えますかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
この中でもいろいろなご意見が出てきたので、本当に悩みました……。結局、No.7の方の記載されたredundancyを使って訳し、納品時にコメントを付けておきました。

お礼日時:2014/03/14 21:53

「強電」の分野では、「異電源区間」で連続運用すべく、異電源区間を接続するための「デッドセクション」の設置がふつう。


「電気的に異なる区間を突き合わせる」などというようです。

参考 URL はその一例。

それほど大げさなシステムでなくとも、無停電の電源などにて「AC/DC 突き合わせ」などの手法が用いられているのでしょうネ。

  

参考URL:http://deadsection.image.coocan.jp/dead_sec/dead …
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。いろんな使い方があるのですね……。

お礼日時:2014/03/14 22:02

電源などの書籍で「突き合わせ方式」というのを目にしたことがありません。


特殊な新しい方式か、言葉の選びが違っているかどちらかだと思います。

受ける感じからして 「突き合わせ方式」 → 「併用方式」 あたりかと思いますが間違いないのは仕様書を書かれた当人に確認する事だと思います。

原理などが無くて 言葉だけの翻訳は不可能に近いか誤解を招くものとになりそうですが併用方式としてみれば、 Combination method に近いのでは?
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この回答へのお礼

コメントありがとうございました。
散々悩みましたが、NO.7の方が書かれたredundancyを使って訳し、納品時にコメントを付けておきました。確認を取りたい気持ちは山々でしたが、納品までのスケジュールの関係でできませんでした。

お礼日時:2014/03/14 21:46

 一応電気・電子屋ですが、このような表現に出会った事がありません。



 あやふやな翻訳は、皆が不幸になります。(経験があります。)

 仕様書の制作元にお問い合わせになるのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
納品までのスケジュール的に厳しかったので、No.7の方が記載いただいた内容をお借りして納品の際にはコメントを付けておきました。

お礼日時:2014/03/14 21:39

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