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小型のアマチュア無線用グランドプ レーンアンテナって
なにを聞けるんですか?
FMですか?AMですか?それとも海外でしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



グランド・プレーン・アンテナ(GPアンテナ)は垂直部分の素子(エレメント)が無指向性垂直アンテナになり、四方に水平に延びたラジアル部分の素子がグランド(アース)の働きをするので、アースを必要としないバーチカル(垂直)アンテナの一種です。

各素子の長さは1/4波長なので、アマチュア無線の50MHz帯では1波長が約6mになるため、1/4波長の約1.5mになります。

このように、波長の長さに合った電波以外の利得(ゲイン)は下がるため、76MHzから90MHzのFM放送電波を受けるには不向きなアンテナになりますが、アマチュア無線の送・受信アンテナとしては無指向性の特性を活かして複数の近距離無線仲間同士との無線交信には向いたアンテナです。
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皆さんの回答は正しいのですが、少し説明が難しいですよね。


「グランドプ レーンアンテナ」は、アンテナの形式(形、又は動作原理)なので、
FM放送用の「グランドプ レーンアンテナ」ならFM放送が受信できますし、
AM放送用の「グランドプ レーンアンテナ」ならAM放送が受信できます。
性能的に不十分なので実用性はありませんが、BS放送用の「グランドプ レーンアンテナ」も
作れます。

小型のアマチュア無線用 との事ですので、多分144Mhz
(昔のテレビのアナログ放送の3chと4chの間の周波数)か、
430Mhz(テレビの地デジ放送より少し下の周波数)の製品で、アマチュア無線の通信に
使えます。

430Mhz対応製品なら周波数が近いので、地デジ用に使える可能性はあります。
#垂直、水平偏波の話は、難しくなるので触れずに。。

少し(かなり?)難しい話。(混乱するかもしれません。。。)
AMやFMは、変調の形式です。
昔のテレビのアナログ放送は、映像がAM、音声がFMでした。

簡単に。。と思いましたが、この回答も難しいですかね?
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アマチュア無線というのは趣味の通信が目的です。

(放送や業務での通信はできません)
アマチュア無線に割り当てられた周波数帯で資格に応じていろいろな通信が可能。
最近のV/UHF帯ではデジタル通信が多くなってきましたね。レピーターというものを利用して簡単に海外と通信することも可能になってきました。

それでグランドプレーンアンテナですが、これは無指向性の垂直偏波のアンテナ。比較的構造や設置が簡単なので良く使われますね。特にV/UHF帯では多いです。
それで大きさなんですが、これは使用する周波数帯によって変わります。原則的にはアンテナ素子は1/4波長の長さですが、利得を稼ぐために多段にすることがあります。
割合利用度の高いのは144MHz帯と430MHz帯で、144MHz帯だと素子の長さは約50センチ。430MHz帯だと15センチくらいになります。(144/430MHz共用というアンテナもあったりしますが)
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> 小型のアマチュア無線用グランドプレーンアンテナ



と書かれているだけでは色々ありますからメーカー製ならば正確には型番が必要です

イメージでは長さが1~3m程度のものでしょうから、
VHF~UHF帯のアマチュア無線の周波数に合わせて作られたものでしょう

受信だけなら、設計周波数以外もある程度は使用できますから
広帯域受信機に接続して航空無線や各種業務無線も聞くことはできます


http://www.comet-ant.co.jp/new/HTML/products_fix …
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