プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

概ねどのメーカーもスポーツカーかそれに準ずる車を持っていたり、何度も出していますね。
メルセデス、BMWしかり、ホンダや日産も、、、。(弱小メーカーは別にして、、、)

ところがトヨタはGT2000くらいで、それ以後はスポーティはあるにしても基本ファミリーカーのカテの範疇ですね。
もちろんそれが最も儲かるからでしょうけど、、、。

スポーツカーを作る技術や技術者魂などトヨタは必要としない、ということでしょうか?
だから世界NO1(台数だけ、、、)なのでしょうか?
あくまで算術から作らないのでしょうか?

別にトヨタをバカにするつもりはありません。
私はトヨタの株主でもあり、ユーザーでもあります。
トヨタがスポーツカーを本気に作らない理由を知りたい、、、作ればイイのを作ってくれるのでは?と期待もしています。

A 回答 (20件中1~10件)

スポ-ツカ-作らないのではなく作れないのです。



エンジンがありません。トヨタのエンジンはヤマハのエンジンです。

GT2000もヤマハのエンジン使用した共同開発です。ヤマハのエンジン無しでは生まれ無かった車。

先日もスポ-ツエンジンの開発をヤマハに頼みました。

日産はエンジン開発開発は自前でしています。

日産のV6エンジンは.世界最高のエンジンと評価されました。

また儲からない車は作らないが.トヨタの基本。

技術にしても?ですね。

ハイブリットもまだ開発段階でお客さんが買ってリコ-ルで不具合直しています。

今年に入り100万台のリコ-ル出しています。国内のみ.海外含めるともつと多くなる。
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80点主義で、色々な人に広く売れないものは作らないのがトヨタでした。


スポーツカーが売れない時代になり、スープラやMR2等も早々にリストラ。
経営としてはよい判断なのだとは思います。

でも今の社長になってから少し変わりましたね。
どうせ買う人は本当に好きな金持ちだけだからとトコトンやれるところまでやってしまった、正真正銘本気のスポーツカーLFA。そして次のレクサスはISベースのクーペRC。
さらに普通の人でも買えるスポーティーカーを企画、スバルに作らせた86。
次はその下のクラスを準備しているというウワサです。
流石に昔のように同じセグメントに色々なスポーツ車種が出てくることはないでしょうけど、スポーツ系が各価格帯に被らないように少しずつ増えてきているのはいい流れなんじゃないでしょうかね。
技術的にも自社リソースだけではなかなか難しいと思いますが、だからこそのスバルOEMやBMWとの提携などだと思うので今後に期待したいです。そういう、企画+商社的なことは得意な会社ですから。
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トヨタは企画して


最終組み立てして出荷するのが仕事です。

途中の開発や、実際の製造は、おおざっぱに言えばしていません。

商社みたいなものですから
儲かることであれば、それが何であれ、大規模に行いますが
儲からないことはしません。

86はスバルの車にトヨタマークを付けただけですし
ツインカム系のエンジンはすべてヤマハ製です。
スポーティーな車種にエンジンには
わざわざ目立つ箇所に

「YAMAHA」

と打ち込む念の入れようです。

ところでトヨタ車と言えば昔からエンジンはヤマハ製ですが
2000GTだけは
エンジンのみならず、ボディ、内装・外装すべてがヤマハ製でした。
※このときに製造に関わったのが当時ヤマハ社員であった長谷川浩之氏(現HKS社長)です。
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No.16です、



「86」と記憶してましたけど、車種は他の車種だったかもしれないです、
いい加減な記憶で失礼しました。
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回答に出ている「86」はトヨタが作った車じゃないんですけど・・・・



トヨタは自社で開発・生産できない、儲からないので富士重工を傘下に入れて儲けの少ない車の設計・開発を任せて、出てきた車をOEMでトヨタブランドで売っているだけです。
トヨタブランドの車で水平対向エンジン搭載車って??
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前に雑誌で86の開発秘話みたいのが出てましたけど


トヨタの場合、新車の企画書?を役員会に通す必要があるらしいのですが
その役員会がかなりの年配方が多く先進的なデザインなんかは、ほぼボツになり、
無難なおっさん車ばかりになってしまうので、
86の場合は、そのような通常?ルートを通さずに若い開発陣営で開発を進めたと書いてありました。
(記憶なので若干違うかも)

トラブルの少ない車としての完成度は高いと思いますが
大手メーカーとして利益ばかり求めるのではなく趣味性の高い面白い車を作り
そのようなユーザー層を育てて欲しいものです。
例えヤマハエンジンだとしても高性能エンジンを搭載したスポーツカーを
もっと出して欲しいところです。

個人的に「走り」に関してエンジンやサスは日産の方が好みですが...
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一部のマニア。

なたは、余程、その手の車が好きじゃないと買う人が少ない。

実用的じゃないから、だと思います。

実際、子供乗せて保育園やお買い物するのに、スポーツが行く人っています?

ごみごみとした、日本の巷の中の道路で、トロトロとスポーツカーで出歩くって、どう考えても現実的では無いと思いますが。

何処かの国みたいに、延々アウトバーン。

ならともかく、高速以外、本来の性能を思いっきり発揮できないスポーツカーなんて、今の時代背景には全くそぐを否と思いますが・・・・

寧ろ、トヨタさんは、その辺を良く理解されていると思うけど。

もはや、スポーツカータイプも、オープンカー同様化石の時代。

欲しいと思うのは、本当に一部のユーザー以外、非効率的な車なんて、普通は購入したりしないと思いますよ。

で、そろそろ、ミニバンの方も、デザイン的に限界だし、家族そろってお出かけ。
何って、子供が大きくなってからも同じ。

な、訳ないよね。

それも、非効率的で、現実的じゃないよね。

そもそも、今の車業界って、過去の栄光から脱皮できなくて苦しんでいるんだよね。
ユーザーの要望にこたえていたら、車業界は、今後、新しい時代の背景に乗り遅れて死滅する一方。

だから、トヨタにしてみれば、スポーツカーなんて見向きもしないと思うよ。

時代はもう、自動運転技術の時代へと変わろうとしているのに、スポーツカーね・・・・・

と、言うのが、私から見た、感想です。
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質問者様が何をもってスポーツカー、スポーティカーと判断しているのかわかりませんが、2000GTを挙げてらっしゃるところをみるとスーパーカーやプレミアムスポーツのような事をおっしゃってるのでしょうか? だとするとLFAはドンピシャだと思いますよ。

 トップギアのジェレミー・クラークソンもその走りを絶賛していました。

また近いうちに世に出るであろうレクサスRC FはGT3車両も提供するらしいのでその辺も楽しみだし、スープラ後継といわれるFT-1、さらに86の下のクラスと豊田彰男になってからトヨタのブランドイメージは変わってきましたね。

じゃあ他の日本の自動車メーカーではどうかという、とトヨタで言う2000GTやLFAクラスのスポーツカーはありません。 日産のGT-Rは4駆に電子制御で押さえ込みタイヤに依存して速く走る車でどちらかというとレーシングカーに近いです。 でもGT-Rを購入するようなお金持ちがサーキットを全開走行するかというと実際ほとんどサーキットは走っていないというジレンマがあります。 またホンダに関してはトヨタと同じで過去に良い車を造っていましたがNSXやS2000の生産を中止してからはラインナップにスポーツカーもスポーティカーすら存在しません。 唯一FRスポーツを造り続けているマツダは評価に値すると思いますが、RX-8の生産終了でロータリーの火が消えロードスターのみとなりました。 RX-9の噂もなくはないですがFDのような車を規制の厳しい現在に復活させることができるのか楽しみなところです。

世間にはトヨタを叩いて「どうだ俺は車好きだぜ」みたいな人が結構います。 でもそんな人にかぎってどんな車を乗ってるのか見てみると笑えます。  どうしてもトヨタは母体が大きいので目立つのでしょうが、実際バブル崩壊後はどこも同じようにコストが掛かり利益の薄いスポーツ、スポーティカーから手を引いて同じような道を辿ってるんですよね。

そんな中86/BRZで一石を投じたトヨタ/スバルには個人的には拍手を送りたいですね。 トヨタにとっては久々の、そしてスバルにとっては初めてのFRスポーツです。 この両車はアフターマーケットも取り込み久しぶりにオーナー、パーツメーカー、チューニングショップが盛り上がってますよね。 今後ホンダもNSX復活の噂もありますし、日産もシルビア、180SXあたりの一般的なサラリーマンでも購入でき休日にサーキットにも気軽に行けるスポーツカーを造ってくれたらいいなという希望があります。
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LFA、知らない?



最近はまた、86とか新生スープラ出るかもとか言われてますね。

個人的には、クルマを出すだけではなく、ドライビングスクールを催したりして社会的な啓蒙活動にも注力してほしいところです(利益上げてるのだからw)。

ドライビングスクールといっても安全教習みたいなのじゃないですよ、AMGがやってるような速く走る技術、あるいはクルマを操る正しい知識のようなやつ。

未だに、速く走るにはアクセル踏めばよいレベル(あるいはスピードの恐怖にうち勝つオレすげーレベル)の人が大半だと思います。またマンガの影響で、ドリフト=速い、空中を飛ぶ=速いなどの物理的な裏付けのない妄想や、これの影響でドリフトさえすればカッコイイ的な若者文化(ラリーで見るドリフトはかっこよくても、D1グランプリのドリフトは滑稽でしかない)。このような誤った知識の上に構成されているものに踊らされている若者は、かわいそうでもあります。
ABSやTCを切った方が速いなどの間違えた演出のビデオなども酷いものです。これらに対する正しい知識は、安全教習ではなくても安全に結びつく非常に大切なものです。ABS作動でブレーキが壊れたと思ってしまう人は、予想以上に多いはず(過半以上でしょうか)です。

速く走れる技術は、速く走るだけでなく安全に走ることもできる技術だと、私は思っています。


話がそれてすみませんでした。
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トヨタが車を作るときの基準が他社と違うのですよ。


乗り心地、騒音、寿命、視界等々。これらをクリアするためには尖った車では無理なために、どの車もあなたの言う『ファミリーカー』の範疇になってしまうのです。
そんな中で、LFAについてはかなり開発者と上層部とのごたごたがあったみたいですが、開発者の熱意が勝って世界に誇れるようなスポーツカーが出来たそうですよ。
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