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最近のアンテークオークションで正宗が出品されましたが落札価格が650万円程でした。ありえないのは正宗の売り物が有ることとネットオークションだった事です。まして本物ならば2000万円以上はするはずで有り売り物が出ること自体が不思議なのです、個人で所有しているかたはわずかですから本来ありえない事なのです。しかも見事に資料が揃い長々と説明文が有りましたのが余計不自然でした、専門家のご意見を伺いたいのですが宜しくお願いします。くだらん中傷はお断り致します。

A 回答 (1件)

刀剣要覧(2001年)によれば正宗は短刀で250万円、古刀で500~750万円となっているそうですから650万円なら「ありえなくない」とはいえます。


また鑑定書がついているならともかく「正宗の銘文があるだけ」ということなら「真贋不明」となります。
私は刀は不案内ですが土器ならそこそこ知識があります。
ネットオークションで縄文土器や土偶などが真贋不明であがっていますが、私が見た範囲で完形ものは写真でも偽物とわかるものばかりでした。

価値もわからず本物を格安で売ってしまうことはネットオークションではありえることですが・・・・滅多にそんなものはないから「掘り出し物」なんでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、真贋は難しいですねたまに良いものが混じっているかも知れませんが、ほとんどが偽物と感じてます。基本的に正宗は銘を入れなかったそうですから江戸時代に入れたものと思います。それだけ憧れる刀だったのかも知れません。

お礼日時:2014/03/19 19:26

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