プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

18歳 男性です。大阪在住。
浪人が決まって、予備校に行くことになったのですが、四谷学院か河合塾ま迷っています。
僕の偏差値は45ぐらいで、現役の時は龍谷大学を目指していました。
今年は浪人するわけですから、国立の岡山大学か広島大学を目指して頑張ろうと思っています。
駄目でも良いので、一年間全力でやり抜きたいと思っています。
やらないで後悔したくありません。

そこで河合塾か四谷学院どちらが良いですか?

今の僕の両塾の感想は
【河合塾】
・しっかりついて行くことができれば、成績をのばせそう。
・実績があり、バックアップが良さそう。
・国公立コースなので、授業の内容がしっかりやってもついて行くことができるのか不安。
・テキストの質は良いと思う。
・夏の合宿や日曜対策講座などがなく、一定のペースで一週間勉強できる。
・国公立コースでも日曜は必ず休み。

【四谷学院】
・授業についていけないことにはならないと思う。
・個別指導もあるので自分の補強必要部分がわかりやすいと思う。
・あまり良い評判を聞かない。
・55段階個別指導で入試に間に合うのか疑問。
・夏の合宿や秋からは日曜対策講座もあり、日程が変則的でペースが乱れそう。
・日曜も講座があれば休みが1日もない。
・受験生でも週1日は休みが必要で、気分転換や次の一週間に向けての準備が必要だと思う。

もちろん、どちらに入ったとしても、全力でやります。
実際にどちらも説明にも見学にも行っていませんが、資料はしっかり見ました。
どちらの予備校が良いですか?
予備校経験のある方、詳しい方は特にお願いします。

A 回答 (3件)

>僕の偏差値は45ぐらい


>そこで河合塾か四谷学院どちらが良いですか?
どちらでも良いと思います。
強いて言えば学費が安い方。

>現役の時は龍谷大学を目指していました。
>今年は浪人するわけですから、国立の岡山大学か広島大学を
>目指して頑張ろうと思っています。
大阪在住でしょう?
センター試験をうけて国立大学を目指すのでしょう?
それなら阪大か京大を目標にがんばってください。
貴方にとって岡大や広大を目指すのも阪大や京大を目指すのも
同じことです。
今年の12月まで夢は大きく持ちましょう。
    • good
    • 40
この回答へのお礼

とにかく、やれることはやろうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/18 17:29

四谷学院のOBです。

他で(河合ではありませんが)学費が○%引きの特待で在籍もしていました。

 たしかに大手の予備校の講師は受講して「凄い」と感じますが、それを自分の学力に反映できるかと言われれば疑問です。「聞いて理解できる」と「その内容を問題を解く時に使える」は別物なんです。また大手予備校の人気講師は難関大学の講座が中心で、中堅大学の講座にはあまりいません。いたとしても単科講座といって、年間60万等の学費は別にかかる講座を取らないといけません。

 大手予備校の場合、サボっていても何も言われません。四谷の場合は、55段階の時は雰囲気的にサボりにくく、結局勉強する環境になります(集団授業でもあてられることがあるので、勉強する環境になりやすいです)。特に55段階は、「自分で分かっているつもり」の箇所を徹底的に突っ込まれ、基礎が分からず、勿体ない失点を教えてくれます。
 大手は「多くの人数に良質な授業をし、その中から生き残った人間が合格」していく構造です。そのため、大手予備校のCMは環境より合格者の数字を前面に押し出しています。あれは「数字がいい=いい環境と思う=いい人材が集まりやすい」だけであり、その連鎖で数字が出ているだけです。成績がイマイチな人は予備校からすれば「数字(宣伝材料)にならないが貴重な利益貢献者」となります。その証拠に大手予備校では名門進学高校の生徒の授業料は無料が多く、普通の高校からはしっかりお金を取っています。生徒には合格の数字かお金の数字を出すようになっています。そのため、費用と授業の質を考えると(先に挙げた名門講師は難関大対策にしかいないことも考えると)優秀な受験生は非常に割安いで、そうでない生徒は(優秀な人の費用も負担していることになるので)非常に割高です。ちなみに四谷学院は解く体制度は一切ないと思います(私の時はなく、今もないでしょう)。

 あなたの目指すレベルであれば自分でしっかりやっても到達できますが、大手の場合は実績にほとんど関係ない大学なので、予備校としてのフォローも期待できません。特に大手は年間費用を一気に先に払うので、フォロー等のクレームでやめられてもお金の損失がないからです。大手予備校のテキストは情報に無駄がないものですが、白黒の(私には)使いにくいものでした。四谷は市販の参考書のようなカラフルな教科書・参考書です。

 ちなみに55段階の到達ですが、これは心配ありません。55段階全部終わらないと意味がないものではなく、最初の30~40%で出題範囲の内容は終わります。それ以降の級・段は演習形式になっており、残りの30%は早以上の人だけに必要なもので、全部終わったら「どこでも大丈夫」というカリキュラムです。私自身、英語・国語は終わらなかったものもあります。ちなみに、1時間でやれるだけやっていいので、初めのころは1時間で5級くらい進みます(秋以降は2~3級程度が多いです)。55段階の一番の目的は、範囲を網羅することと、自分が勉強したことを可視化でき、やる気が出る点です。授業を受けっぱなしの予備校だと感じにくい部分です(それを感じなくても自発的にやれる人には効果はありませんが)。
 ちなみに日曜講座や合宿に私は一切参加していません。夏季・冬季の講習はそこそこ取りましたが、通常の時期と同じかそれより少ない授業数で十分です。

 ちなみに、四谷は3月中に申し込むとその時点で55段階の指導を受けられます(今やっているかは確認してみてください、私の時はそうでした)。私は4月から通ったのでできませんでしたが、既にハンコをもらっている人がいて、「しまった」と後悔しました。評判に関しては、正直集団授業の講師の質は大手に及びません。ただ、四谷はそれ以上に学習システムがしっかりしていると思います。
    • good
    • 89
この回答へのお礼

丁寧にありがとうございました。
四谷学院の良い評判を聞けて良かったです。
どちらも説明会に行って、しっかり見て、判断したいと思います。

お礼日時:2014/03/18 17:32

 それは少し前提がおかしいですね。

今年龍谷に失敗したのであれば私立専願とも推測できます。ならば受験科目は三科目もしくは二科目となり、来年は国立を目指すなら受験科目数も格段に増えるはずです。そのための準備はできている状態でしょうか。それとも全くのゼロベースでしょうか。
 もしゼロベースならば他科目も含めて基礎からやり直す必要も十分にあります。むしろその状況を素直に受け容れましょう。
 僕も受験の時には高校と予備校の双方に時間を割きましたが、それほどに無理のないスケジュールを自分でも組みました。
 夏期講習もあれば冬期講習そして直前講習にも通いましたが、合宿まではしませんでしたね。そんなシステムなどなかった時代の話です。
 合宿するなどの発想も正体を明かせば、単なる精神論で予備校側はさほどに重視もしていません。むしろ平常の定期的に行われる模試での個別データの分析とそれに見合ったアドバイスに重点も置きます。
 貴方のタイプならば、僕は四谷をお勧めします。理由も簡単です。貴方がどちらかと言えば周囲に流され易くそして怠け易いタイプであるとの印象も受けますから。
 今年ダメだったのだから、来年の捲土重来を期してガリガリとやるしかありません。息抜きといっても近所の公園などを散歩することでもかなりの気分転換ができるはずです。それ以外は完全にシャットアウトせねば自堕落になり今年の轍を踏む危惧が多分にあります。全力でやるといっても、人間の能力ですからたかが知れています。蟹は自らの甲羅に合わせて穴を掘るとの言葉を噛みしめて下さい。
    • good
    • 50
この回答へのお礼

少し厳しい意見でしたが、ありがとうございました。
周りに流されないように、実際に説明会に行ってきて、しっかり見て決めたいと思います。

お礼日時:2014/03/18 17:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A