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キッチン用蛇口交換のシールテープについての回答を参考に一旦給水座金を外した状態でシングルレバー混合詮の足を取り付けてみました。
6回巻きでテープを足出さずに隙間に入る事がわかりましたが、水漏れがやはりありました。
壁と同ツラの場所にも古いテープが巻かれているのですが、どこから漏れているのか分かりません。6回巻きで巻きが足りないのか古いテープから漏れているのか判断できません。
アドバイスお願いします。

「キッチン用蛇口交換のシールテープについて」の質問画像

A 回答 (6件)

 画像に映っている金色の部品(通称ザルボ)の付け直しは専用工具(パイプレンチ)が必要ですので、とりあえずもう一度足を取り付けてみてください。



 テープの巻き方についてです。力加減を文章で表すのは難しいので、相当強い力で巻いてみましょう。
 下記のサイトの画像がよいと思います。

 http://eagle-jack.jp/kihon-sousa/point/shiru.php

 最初の一巻が肝心です。テープを 7cm ほどだして、テープの端を爪先で抑え一巻きします。
 その状態で、画像のようにテープリールを持ち強くひき締めます。滑って外れたらやり直しです。
 滑らなければ左手の金具の方を回しながら右手で強く引っ張って巻きます。引きちぎってはダメなのですが、ぎりぎりの力でやってみましょう。回しにくければ、テープがしわにならようにして力を抜き金具を持ち直しても大丈夫です。持ち直した場合は、強く引っ張りながら少し戻して、巻き進めます。

 3 ~ 4 回巻けば十分だと思います。画像のようにネジの形がちゃんと見えるようにしっかり巻いてください。
 ねじ込むときに巻いたテープが滑るのはダメです。やり直してください。

 何回ねじ込むという事ではなく、ある程度ぎゅっと締めてください。この辺の力加減は説明できません。

 これでだめなら、業者依頼しかないと思います。

参考URL:http://eagle-jack.jp/kihon-sousa/point/shiru.php

この回答への補足

今まではテープを巻く際、ねじの始まりから巻いていました。
又、巻いている最中は滑る・緩む事はなかったのですが、ザルボにねじ込む途中から空回り若しくは、厚すぎて団子になっていました。
今回のアドバイスで滑りもなく、テープの巾分ザルボの中に入りました。

しかし、4回巻きましたがまだ漏れがあります。
これは未だ巻きが足りないと言う事でしょうか?
因みに、壁の中の配管とザルボの繋ぎ目は湿り気が無いようです。

更に、今は漏れ等を確認する為に、給水座金を付けていませんが、本番は座金を付けるのでテープが隙間に入っているか目で確認出来ません。これは感に頼るしかないのでしょうか?
途中で軽くなったら失敗と思っていいのでしょうか?
他に確認方法はありますか?

補足日時:2014/03/18 18:24
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2014/03/19 02:27

継ぎ足しソケットが使用されています。


これは平行ネジなので、水が止まりにくいです。

シールテープを8回ほど巻いて、その外に、液体のシール材をぬって締めてください。
これでほとんどの水漏れが止まります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
液体シールは今回のみの使用になる他、量が多いので購入に踏み切れませんでした。
最後の手段にします。

お礼日時:2014/03/19 02:55

ネジ部が錆びて欠けてませんか。



経験上ですが
欠けていたら、どのように巻いても1滴2滴と漏れる事がありました。
10回ほど、トライしてもダメ。

しょうがないので、新品をつけたら一発でok。

参考に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
配管が20~30年前の代物なので、交換=破損=大工事になりそうで交換に踏み切れませんでした。

.

お礼日時:2014/03/19 02:50

他の回答者様も書いていますが、仕事などでやっている方は臨機応変に巻き方を変えたり巻き数を変えたりします。


この巻き方が正しいとかは言い切れないのでこればかりは経験や回数を重ねて実行してみるしかないです。

ザルボの変形はよくあることです。交換出来れば良いのですが、六角レンチやパイプレンチが必要です。

シールテープが滑っていない。巻きも良い様だ。こんなときは液体タイプのシールも併用してはいかがでしょう?

http://www.monotaro.com/p/0244/5064/

少量で売っていれば良いのですが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
パイプレンチや液体シールがあればいいのですが、今回のみ使用だと思うので買うのを躊躇っているのと、配管が20~30年前の代物なので、交換=破損=大工事になりそうでこれも躊躇ってます。

お礼日時:2014/03/19 02:46

 ザルボは真鍮製ですので径が大きくなったり真円でなくなったりする事があります。

その場合はザルボの交換という事になりますが、それはできないでしょう。
 対処法としては、テープを厚めにネジの先端が少しかぶるぐらい巻く。
 それに加えてあまりよい事ではありませんが、テープをコヨリ状によってネジの根元に二重くらい巻き、テープのコヨリを挟み込むようにすると、止まる事もあります。

 ちなみにテープは先端から元に向かって巻くのが正しいようですが、そういう巻き方をしている職人を見た事はありません。

 テープを先端から元の方に向かって巻き、最期をコヨリ状によりながら二重くらい巻くのもよいかもしれません。

 それぐらいしか思いつく事はありません。
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございます。
給湯側は漏れとまりました。
給水側が未だ漏れがあるので、再び試してみます。

お礼日時:2014/03/19 02:35

水漏れを直すのに外したのなら、


銅管色した配管も外してテープ巻きなおし。

銅管色の配管の古いテープはすべて取り除き。

シングルレバー栓の具合が悪く、外して足を付けてみるまで漏水していないのなら、シングルレバー栓の足部分のテープの巻きが多すぎて、ネジの中に入り込まずにシールの役目を果たしておらず隙間から出ている可能性があります(均等に3回ほど巻く程度で十分なはず、巻いたらネジにフィットするように抑える)。
また、銅管色の配管も共廻りしたのなら、壁側の古いテープが切れたとか隙間が出来た可能性あり。

ちなみに、この部分で手間取っているなら、壁からの出幅合わせたり(ふた足の混合栓の足の高さ合わせるのは、やったことがないのならかなり面倒です、場合によっては斜めに入って外しにくくなることもあります)水平出すのも至難だと思います。

少なくとも、交換作業をやっているところを見たことがないと非常に難しいと思います。

水が使用できない期間と労力を考えるなら給排水業者に依頼したほうが早くて確実です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
銅管を外すのに専用工具が必要なので、とりあえず銅管は外さずにやってみます。
奥の繋ぎ目には湿り気はないようです。

お礼日時:2014/03/18 18:30

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