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EXCEL2007にて作成したデータ存在時の条件付き書式では、
最終行のセルの下罫線が表示されるのですが、同じシート
をEXCEL2010にて起動すると、同下罫線が表示されません。
また、EXCEL2013でも結果は同じです。
EXCEL2010以降、連続するセルに対する罫線の考え方が変
わったのでしょうか?EXCEL2007と同様に表示できる方法
をご存知の方、ご教授のほど宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ANo.2です。

ANo.2の補足についてお答えします。
少し誤解していましたので、考えなおしてみました。

条件つき書式->書式->罫線 で、罫線クリアした後に左右と下だけを「罫線なし」にしてみてください。
データが1行以上存在するなら、これでうまくいくのではないかと思います。

以前のExcelの罫線は、隣り合う上下のセルで、上のセルの下罫線と下のセルの上罫線は別物で、独立して設定が出来ました。
現在のExcelでは独立して設定することはできません。
今回の現象の原因は、この罫線の扱いが変わったためであると思われますが、上記の設定でうまくいかない場合は、もう少し詳しくやりたいことを教えて下さい。
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この回答へのお礼

ANo.2さま

 この度は的確なご指導をいただき、感謝申し上げます。
 
 officeの新旧バージョンの相違に関する知識が乏しく、
 お知恵を拝借し、無事、解決に至りました。

お礼日時:2014/03/24 09:45

条件付き書式->書式設定->罫線で、罫線をクリアしてみてください。



2010では、各セルに設定された罫線を表示する場合、条件付き書式の罫線設定で"罫線なし"にするのではなく、罫線がクリアされている(グレイの線が表示されている)状態である必要があります。

この回答への補足

ご連絡、ありがとうございました。

ご指示通りに「クリア」設定を行いました。
しかし、データが存在しないアドレス範囲全ての罫線
が引かれるようになってしまい、EXCEL2007で実現でき
た様には参りませんでした。

現機能をもう少し詳しく説明すると。別シートの固定欄
へ条件に従いデータを設定しています。条件によっては
歯抜けの行が出来ます。そのデータを元に質問のシート
へINDEX関数によってデータ設定することで、データが
歯抜けにならないようにしています。
その際、最終行の下罫線が表示されません。

補足日時:2014/03/20 11:57
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条件付き書式の適用先アドレスと、条件を、教えてください。

この回答への補足

ご質問、ありがとうございます。

適用先アドレス:=$B$201:$T$213
条件:「数式を使用して、書式設定するセルを決定」
    数式 =$B201=""
書式: 「罫線」→ 罫線の設定なし

※罫線については、あらかじめセルの書式設定にて、
 適用先アドレスの範囲に罫線を指定しております。
 
以上でございます。

補足日時:2014/03/19 10:00
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