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定理 正×負は負であることは演算の公理、法則からどのように導けますか。

A 回答 (2件)

負数の導入


 ある数に加えるとゼロになる数を負数と言います。
 すなわち、5の負数は -5 です。

 数的には、(-1)をかけたものがその数の負数になります。実際に正負は関係ない。-5の負数は5です。

 a × (-b)とは、a × (-1)×b と言う意味です。

 a × (-1) × b
は交換則により
(-1)×a ×b

aが実際に正であるか負であるかは問いません。
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特別な法則は用いてませんが、わかりにくい説明ですが、何かヒントになれば。



負×正の場合
(-1)×(+5)は、(-1)を5倍(すなわち5回足す)と考えます。
そうすると、(-1)+(-1)+(-1)+(-1)+(-1)=-5 で負となります。
負に正をかければ、負の数字を負側(マイナス側)へ増大されると考えればいいかと思います。

じゃあ、負×負は?
(-1)×(-5)で、-5倍を、-5回足すと考えます。(上と同じ考え方)
-5回足す=5回引く(足すと引くが、逆になる考えから)と考えます。
そうすると、(-1)を5回引くと、-(-1) -(-1) -(-1) -(-1) -(-1)=+5 となります。
負に負をかければ、負の数字を引くため、0からプラス側へ増大されると考えればどうでしょうか。
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