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会社で所有しているアパートの管理会社から、毎月賃料や管理手数料等の経費の連絡があり、仕訳処理をしています。
今回、はじめてのケースで、契約途中の解約者が出た為、賃貸規約にもとづいて、違約金が発生したそうです。その違約金を契約時の敷金から相殺したとの事なのですが、その仕訳を教えて頂きたいのですが、、、、。
よろしくお願いします。
敷金は48000円 違約金は19650円です。

A 回答 (3件)

>入居時の敷金は修繕費として使用し残りは返金するのですが、今回は修繕費と違約金として回収したので、敷金の残金はありませんと管理会社から言われました。



そうであれば、普段と同じ部分は普段どおりの仕訳、普段と違う部分が普段と違う仕訳と考えればいい。

そうして考えた結果が
>預かり金 48000円/雑収入       19650
>           /賃貸設備費(修繕費) 28350
であり、雑収入が普段と違う部分でその他が普段と同じ部分であれば、それが正解だ。

自分で考えてたどり着いた正解なのだから、自信を持って仕訳をして欲しい。
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/23 14:19

修繕費の借主負担分については、修繕費の貸方計上で構わない。

ただし、修繕費の一部ないし全部に相当する金額を回収するのであれば、修繕費そのものではないため、営業収入として計上する。

なお、違約金がなくても敷金を返還しないなど、違約金の有無や額によって修繕費の借主負担分の額が変動し、総額が変わらないのであれば、それは実質的に修繕費そのものとは言い難くなる。この場合、例えば違約金がなくても敷金を返還しないのであれば、その全額を敷引として仕訳計上すべきといえる。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
毎月同じ動きで、もともと会社で作成した仕訳表で処理しています。
経理が初心者で、わからない事が多いのですが、私事ですが上司が厳しく、当然なのですが自分で考えろと言われるのと、教えてもらう為にも機嫌ひとつという事があるので、一度、こちらで少し勉強させて頂いてからと思って投稿しています。

入居時の敷金は修繕費として使用し残りは返金するのですが、今回は修繕費と違約金として回収したので、敷金の残金はありませんと管理会社から言われました。
違約金にはまだ残金があり、それは来月現金でもらうそうですが、来月の分は現金なので、いいのですが。

今月の、仕訳の詳細に戸惑っています。
無知ですみません。

補足日時:2014/03/22 08:28
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その違約金の全額が残存期間の賃料を確保する性質のものであれば、賃料収入に含めて構わない。

その場合、例えば次のような仕訳になる。
預り敷金 48,000/賃料収入 19,650
           /現金 28,350

違約金のうち、ペナルティの性質をもつ部分があれば、その額は分離して雑収入などに計上する。

この回答への補足

早々の回答ありがとうございます。
違約金の残金は借主修繕負担金となります。
預かり金 48000円/雑収入       19650
           /賃貸設備費(修繕費) 28350
と言うのはどうでしょうか?

補足日時:2014/03/21 22:13
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