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24歳の社会人女性です。
皆さんが20代に戻れるなら何がしたいですか?また、20代でしておいたほうがいいことはありますでしょうか?
よろしければお聞かせください。
仕事で失敗し、来年度からまたやり直そうと考えているのですが、これまであまり自主的に外へでかけて活動しようとせず、後悔しています。なので、地道にお金を貯めて、今までできなかったこと+20代でしておいたほうがいいことをしようと考えています。
具体的に・・・バンド活動、留学、ボランティア、社会人サークル、海外旅行、その他習い事等です。
皆さんの意見を参考にさせてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

仕事で失敗し、やり直す方法としてみた時に。


人生設計の思考方法が、逆だと思います。

質問主様こそ、6年後、どういう30歳になろうとしておられるのでしょうか。
逆算して、24歳からの6年間「何を」「どのように」「積み上げ」ていけば、自身が目指す30歳に近付けるのでしょうか。
具体的な事例【・バンド活動、留学、ボランティア、社会人サークル、海外旅行、その他習い事等】
何のために?脈絡なくそう言う行動を目されているのでしょうか。

具体的な事例【・バンド活動、留学、ボランティア、社会人サークル、海外旅行、その他習い事等】
この経験の積み重ねで、どんな30歳になれるのでしょうか。

なりたい目標も無いのに、単なる「単発の経験、脈絡の無い経験」で日々を費やすのは
贅沢なヒマつぶしの数々のように思えます。

今までできなかった事(過去)の埋め合わせとしてではなく。
将来への自分への投資、という考えで、20代に為すべき事を成す、
そちらの方をお奨めします。
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特に何もしたくありませんが、心身共に健康的な生活力を身に付けたいです。

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戻りたい、やり直せると思えるウチが華です。


年をとると、20代のあの面倒くさい悩みをもう一度経験したくないぁと思うようになり、やりなおさずに済む年齢になってよかったとすら思え、楽になります。
人生リセットボタンを押せるのは若いウチだけ。レベル上げすぎたゲームはやり直せない。

ひとことアドバイスすると、地道にお金を貯めないこと。
お金は年齢と共についてきます。若いうちはカネがない。カネがないと動けない。
年寄りがお金を持っているのは、金を使う時間と身体がついてこないから。
必要な額が貯まったら、バーっと現在の自分に投資しちゃいましょう。カネの使い方を練習しないと、年をとってもお金を使えません。

お金をカネと文字違いで意識すると、だいぶ認識が変わります。「お金を稼ぐ」と「カネを稼ぐ」、「お金を貯める」と「カネを貯める」。
カネって下品だけど汗の匂いがしませんか?これは生き金と死に金の違い。
カネがないのにお金を貯めこんでもしょうがないし、汗水たらして喰うためにカネを稼ぐから自分の為にバーっと使えるのであって、
資金を運用して得た利益は、投資にしか使えない、お金のためのお金。自分が自由に使えない死に金です。
カネを稼ぐこと、カネを使うことに罪悪感を持たないことが、お金の価値を知り、無駄遣いを減らし、カネを使った行動力がさらなるカネを呼び込みます。
バブル崩壊後、若者にお金の大切さを教えすぎて、カネの稼ぎ方使い方を教えずに、若者までカネをつかえなくなって貯金するように育ててしまった、大人の大失態です。若者は失敗した老人達と同じじゃないのに。

後悔して、やり直せるうちに、バリバリ稼いで、バンバンなんでもやってください。
後悔する失敗も、同じ失敗を繰り返さない経験になります。
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うーん、今までできなかったことは、たぶん、お金があっても、これからはできないし、あなたはやらないと思う。



考え方がね、ちがうから。
できるという前提で話をするでしょう?
でもね、やらないのです。

それは、何かをするには、24時間だから、何かを削らなくちゃできない。
無駄を省くと簡単に言うけど、TVのスイッチを切ることも難しい人にはむずかしいし、
疲れやすく、疲れたと、常に休憩を必要とする人には、
予定をつめて、無駄を省いて、連続して、緻密な24時間を過ごすことそのものが難しいから。

まずは、なせるだけの’金力’の前に’筋力’と’体力’です。

致し方なしに私は、学費を稼ぐために、生活費を出すために、母妹の生活のためにも、
学生時代にずっとバイトです。
何もなかったし、やりたいとも思う前に生活に必死です。
当然に、試験前には2週間不眠不休というそんな感じ。
授業も削れるだけ削った。

だから、振り返るなら、あの時間、ちゃんと、勉強したかったなと思うだけ。
でも、試験勉強で入るだけのことは入れたと思う。
卒業研究でもう少し、まじめにやれればと思うだけのことだけど、テーマが今考えても、
実力もないのに、面白くないというのも、不遜だから、あんなものだとおもうし。

だから、生活面で追い込まれていても、いなくても、同じかもしれないと、
考え直す今日この頃です。

人は、追い詰められないとやらない。
やる必要もないし、もともと、できないように、やらないようにできてる。
火事場の力持ちというでしょう?
いつも、火事場だと、疲弊してしまうから。

あなたの年齢で私は結婚しました。
それから、ちゃんとずっと働いて、子供も二人。
経済も余裕はあったが、子育てもあって、時間はない。
子供つれて、何でもできることはやりました。
ママさんバレーも、スキーも。
トライアスロンも。
和裁・洋裁・編み物も。

62の今になって、染色も始めた。

これ以上、時間をつめて、できることは、ないです。
日々走っているし、泳いでいるし、縫っていて、本を読んでいて、仕事もして、
家事もする,維持する、メンテするのは手間隙かかるのです。

24時間は一緒だから、削るところがないなら、あきらめる部分がないなら、
他にできることはない。
お惣菜を食べたくないなら、食事も手抜きとは言いませんが、自分の作ったものを食べたいなら、
日々の30分、を節約はできないでしょう?

生活って、仕事を含めて、そういうことの、結果削れないことの積み重ねです。
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今、40歳の男です。



20代に戻れるならば、その頃の「勉強のやり直しかなぁ」。

1年浪人して、4年制大学に進学。
21歳から22歳にかけて、イギリスに留学。
23歳から25歳にかけて、大学院の修士課程で勉強。
(「統計学」「経済学」「金融」「コンピューターシミュレーション」等)。
25歳から、PG/SEとして働く。
(プログラマーやシステムエンジニア)。

世の中には、様々な人々がいますが、私の先生・先輩・同僚で、本当に、優れていた人は「皆、努力を惜しまない人でした」。自分は、20代の頃、そういう人々比べると、遊んでいたわけではないけれど、努力の量が足りませんでした。そして、30代を終えて40歳ですが、「知識が多いこと」「論理的思考力があること」は、頭でっかちな嫌味な奴にはなるわけではなく、それどころか「個性」として周囲の人に認められて・受け入れらるということに気づかされました。
「練習はウソをつかない」じゃないけれど「勉強はウソをつかない」です。

最近、つくづく思うことは、「人間って、本当に、色々な人がいるなぁー」ということです。
そして、「様々な人がいるから、世の中が成り立っているんだなぁー」ということです。

だから、自分のような意見は、圧倒的少数派だと思うけど、色々な人間がいていいので「勉強したい」です。

ただし、小・中学生に戻れるならば、「楽器を一つマスターしたい」と思います。
音楽は、ほんとうに楽しいですから。

20代で、やっておいた方がいいことは、絶対に「恋愛」もしくは、その前段階の「合コン」です。
「恋愛」ほど、自分という人間のアタマのエネルギーもココロのエネルギーも使う行為は無いからです(無かったからです)。どう振り返っても、自分の「人間性の成長」に、一番役立ったことは「恋愛」です。そして、その時の「幸福感」は、自分にたくさんの「力」や「思いやり」や「優しさ」をもたらしてくれたからです。
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20f代ではね。

あまり変わらないので。10代なら人生いろいろ変えられるカモとは思いますけど。
一応やりたいことはやってきた方なので。ダメだった事も成功したことも全部経験に収まってますから、特にやり直したいとは思いません。やってもダメな事はまたダメだろうなと思うので。
>これまであまり自主的に外へでかけて活動しようとせず、後悔しています。
どうしてでしょうね。外へでかけて活動しなかった事を突き詰めるべきかもしれませんね。しておいたほうが良いというより、自分に合った事を探す方がよいでしょう。
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語学とダンスかなあ。

歳をとってみると、習得するのに肉体的・感覚的なものが必要とされるものに限界を感じるので。反対に若いうちに体で覚えたことは今も苦労なくできるので。

「バンド活動、留学、ボランティア、社会人サークル、海外旅行」は、機会があるなら、なんでもやってみるのがいいと思います。歳とってからでもできるけど、感受性もフットワークも悪くなるから。
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