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キヤノンでもニコンでも、他のメーカーでもかまいません。
動体の被写体を暗いところでも確実にピントを素早く合わせられる機種を探しています。

たとえば、洞窟の中で動いている子供、夜間の遊園地で遊ぶ子供、月明かりの波止場で釣りする人々(人物自体は動いてませんが、ロッドやリールを巻く手は動いています)、走る犬
などです。

照明は使わず、目視したままの画が撮れたらいいなと思っています。
腕でまかなえる部分もあるとは思いますが、増税前に上位機種を買いたい気持ちになっています。アドバイスお願いいたします。

A 回答 (8件)

#7です。



先の回答の礼文を見る限り、動体撮影の方法に対する誤解があるように思います。

現在の動体撮影の基本は、カメラのAFモードを“動体追従(Canonの用語ではAIサーボ)”にして、最初に中央のAFポイントで被写体を捉えてから、カメラを被写体の動く方向に動かしつつシャッターを切るという方法です。
被写体が動物の場合、大概は人間がカメラを動かすよりも速く動くので、最初に中央のAFポイントで捉えても、その範囲を外れることが多々あるわけです。
“動体追従モード”はそのようなときに周辺のAFポイントでフォローする機能なのですが、6Dは中央のAFポイントはすこぶる優秀でも、周辺に関してはそこまでではなく、合わせたピントをフォローしきれない可能性もそこそこ高いのです。
1DXや5D3は周辺のAFポイントにも力が注がれているので、「捉えてしまえば…」ということになるわけです。

質問者さんが仰られている「横からフレームに入ってきてシャッター押したらちょうど中央…」というような最初に構図を決めるやり方を用いる場合はAFを使わないほうが普通です。
いわゆる“置きピン”というやり方で、被写体がこの辺に来るだろう、というのを予測して、丁度いい目標物にMFでピントを合わせ(AFロックを使う場合もある)、シャッターを切るタイミングに集中する方法です。
これに慣れると、動体撮影に対する対処幅がかなり広がるので、カメラの至らない部分をカバーすることもできるようになります。

先の回答で「動体撮影の考え方は理解しておかないといけない」と書いたのは上記のようなことがあるからで、「機材の性能でどうにかなるだろう」という発想だと袋小路に陥りやすいからです。

消費税UPが近いので今のうちにという気持ちは分かりますが、商品10万円に対し3,000円の差であれば、講習代か何かと考えて動体撮影の考え方を学び、質問者さんの用途に合う機種をじっくり品定めしてから、購入に踏み切ったほうがいいようにも思えます。
思慮のしどころですので、集中して考えてみて下さい。
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この回答へのお礼

お礼遅くなってしまいました。
増税とか目先のことにとらわれず、じっくり学んだ上決断したいと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/26 22:41

>被写体を暗いところでも確実にピントを素早く合わせられる


さすがに100%とはいきませんが、現行機種の中で最も確率が高いであろうと思われるのが、他の回答でも挙げられているEOS 6Dです。

ただ、動体撮影能力で考えると6Dの上を行くものもあって、例えばCanonだと1DXや5D3がそうです。

質問者さんが例として挙げたシチュエーションの中では、走る犬、もちろん暗所で走る犬だと解釈しますが、これが最も条件が厳しいと思います。
6Dだと中央1点でしっかり追わないと、AFが外れることが増えるのではないかと思われるのです。
6Dが暗所でのAF能力が高い、というのはあくまで順位をつければということであって、1DXや5D3のAFが暗所で使い物にならないわけではないので、最初に捉えてしまえば動体撮影能力の差が出て、1DXや5D3のほうが有利になると思われます。

他の例で考えると、ノイズ等による出来栄えを別にすれば、例えばCanonだとKissでも撮ることは可能です。
“夜間の遊園地で遊ぶ子供”とか一見すると大変そうですが、人間が安全に行動できるだけの明るさが確保されている場所はやってみると案外なんとかなるものです。

ただ、どのボディを使うにせよ、レンズはいわゆる“明るいレンズ”で超音波モーター搭載のものが望ましいですし、露出の設定・調整は必須になりますから、動体撮影の考え方は理解しておかないといけないです。

難しいのは“目視したままの画”ということです。
写真は光がないと写りませんから、写真に写るということは、夜とはいえ、それだけの光量があるわけです。
つまり夜の撮影は、夜の闇の部分と光を持った部分が一つの画の中に同居することがほとんどなのですが、カメラは基本的に全体のバランスを取ろうとするので、闇と光、明暗差が大きくなると、暗いのを抑えようとして明るいところが明るくなりすぎたり、その逆になったりすることが多くなります。
ですから一発で“目視したままの画”、というか“目視したままのイメージ”を求めるのは、どんなカメラでもちょっと酷です。
撮影した画像を確認しながら現場で調整する、撮影後レタッチで調整するといったことは必要になると思います。

長くなりましたが、タイトルにある「夜間のAF」を最優先事項とするならEOS 6Dがイチオシなのは間違いないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中央のみということなので、横からフレームに入ってきてシャッター押したらちょうど中央という場合、中央一点で大丈夫なんでしょうか?
動きが素早いものを常に中央で捉えられる腕はなくて、右左上下に写る場合も多いです。

お礼日時:2014/03/25 20:58

あと・・・



低輝度に強いカメラとして
 Pentax k-3、K-5II
も忘れちゃいけない。
以前のPentax機のAF速度の評価は低かったけど、最新機種は多メーカーの上位機種と同等のレベルになったし、低温にも強いのもウリだったりする。

まぁ、どんなに優れたカメラでも「人間の目の”補正能力(脳が勝手にイメージを補完する)”」には追いつかないから、過度な期待は禁物なのは言うまでもない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人間の目ほどでないということを肝に銘じて、購入しても期待しすぎないように致します。

お礼日時:2014/03/25 20:14

皆様仰せのとおり、一押しはEOS6Dでしょう。



暗所でのAF合焦性能だけなら、位相差AFセンサー搭載機なら、内蔵やクリップオンストロボのAF補助光で数mの範囲にあるモノにピントを合わせる事は可能。
6Dを押す他の理由は、低照度被写体のAF合焦性能の凄さもさる事ながら、EOS 5D Mark III をも凌ぐ高感度ノイズ耐性に有るからです。

勿論、静止体なら三脚を使ったスローシャッターが可能。ただし、動体だとそうも参りません。
EOS6Dだと、ISO6400は常用感度。ISO25600以上(最高102400)は、さすがに緊急避難用なれど、撮れ無いよりはマシ。
勿論、明るい単焦点レンズとの組み合わせが必須である事は申すまでもありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中央一点のみということで、シングルフォーカスで行う癖がついていません。シングルで合わせている間に被写体がどこかに行ってしまいます。ファインダー内に入ったらパシっとすぐ撮りたいと思っています。

お礼日時:2014/03/25 20:13

>6Dが勝る


なるほど、使ってなかったので知りませんでしたが、そうなのですね。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newpro …

失礼しました。
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この回答へのお礼

6Dは11点のみということで、これってかなり初級機レベルですよね?

お礼日時:2014/03/25 20:11

暗所でのAFといえばCanonEOS6Dです。


動体予測などは別として、暗いところでのAF作動はCanonのフラッグシップ機EOS-1Dxをも凌ぎます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中央一点のみEV-2ということなので、被写体が中央以外で動いている時にフォーカスを合わせるのが難しいのでしょうか。

お礼日時:2014/03/25 20:10

性能だけで言えば1DXかD4sですね。

それにいわゆる超音波駆動のレンズ(SUM、AF-Sなど)のレンズを付けるのが最速です。開放値は明るい方が有利。
開放値2.8のズ-ムレンズを付けたとしてざっと70万ぐらいでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なかなか買える値段ではないです^^

お礼日時:2014/03/25 20:07

CanonEOS6D

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この回答へのお礼

ありがとうございます。調べてみます!

お礼日時:2014/03/25 00:17

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