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プログラマーについて質問させていただきます。大学卒業後、派遣で一年間テレフォンオペレーターをした後にプログラマーを目指すのは無謀でしょうか?
現時点でプログラマーに関する知識はゼロです。

また、プログラマーを目指すにあたって必要になる資格や知識をご存知であれば、教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

>また、プログラマーを目指すにあたって必要になる資格や知識をご存知であれば


特に資格は必要ない。必要なのは知識。
質問者の年齢はまだ23歳くらいでしょ。
それなら、実務未経験・知識なしでも受け入れてくれる企業はまだある。
そのかわり研修で時間は取ってくれない可能性がありOJTで案件にたたき込まれる可能性があるので
死にものぐるいでやれば何とかなるでしょう。まぁそれで鬱になる可能性はありますが。

プログラマーという言葉は間違いです。
プログラマが正しい。
プログラマを目指すならJISの最低限の事くらい知っておきましょう。
とりあえず簡単に
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E9%9F%B3% …
ここで説明しているので読みましょう。

プログラマを目指そうとしていて日本工業規格すら理解してないなんて恥です。
まぁ何故か回答者がにも正しく書けない人がいるみたいですけどそういう人はプログラマではないのでしょう。
だから正しく書けないのです。
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私は30歳前にプログラマーとして転職したものです。


それまでプログラミングの経験はまったくありませんでした。それでもプログラミングを覚えてちゃんと仕事で使えるようになっています。

質問者様はまだ大学出たばかりということで、20代前半かと思います。そうであれば、全然大丈夫でしょう。プログラマーに関する知識がゼロでも雇ってくれるところはいっぱいあると思います。

20代は可能性がいっぱいある時間だと思ってください。採用する側も20代であればポテンシャル(可能性、今後への期待)ということで雇ってくれます。若ければ若いほど有利です。
ただ、プログラマーにつきたい理由はちゃんと考えておきましょう。面接のときに聞かれると思うので、はっきりとした答えを準備しておくといいと思います。

プログラマー未経験でも転職した人のブログやホームページはいろいろあるので、参考になるかと思います。


資格についてですが、基本情報処理試験の資格などがあるとプラス評価になるとは思います。どんな世界かを知るのにはいいと思います。ただ結構ボリュームがあるので、読みこなすには大変かもしれませんが、入社してからこの資格を取る人が多いので、いずれはやらないといけないかもしれません。

参考URL:http://programmer-se.net/no-experience/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。資格なども視野に入れて今後活動していきたいと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2014/03/27 03:20

一般に言うプログラマーと言う職業はありません。



この理由を知ることが、質問者さんには大事だと思えます。

以下を参考に読んでください。


コーダー(プログラム・コードを書く人)と言う呼び方をしている業界もあります。

IT関連の開発技術者として、派遣社員で働くか、もしくは会社を興して開発を受託します。

ソースコードを直接書いて納品する小規模な仕事はアルバイトですね。

しかし、フリーでプログラマーを名乗ることも可能です。

お得意様を見つけ、期限付きで開発を請け負います。

契約を結んで行う場合もありますが、そうじゃない場合も多いです。

要は、アルバイトの延長でお金を稼ぐということです。

大企業から直接発注が来ることはありません。

企業の中で発注前に審査があるからです。

大体の場合は、納期までに作れなかったり、故障が後で見つかったりした時、

違約金を払う契約になっています。

これで簡単に倒産してしまう会社ですと、高額の発注が危険です。

そのため仕事の内容は簡単でも、違約金が怖くて、個人では請け負えないというのが普通です。

小さい発注でも金額が小額になるだけで仕組みは同じです。

やはり個人には仕事が直接来ることは少ないはずです。

技術を活かして、中間マージンを抜かれない様にするためには、

お得意様を見つけることが非常に大事であり、営業が必要になります。

また、ある程度の企業としての体裁が必要でしょう。

そこで、同業で会社をたてている人と組んで、仮に社員として扱ってもらい、

そこの名前で仕事をするということも出来ます。

この場合は、さきほど述べたトラブルが発生したとき、その会社が違約金を払います。

よほどの保証が無い限り、ただで名前を貸す会社はないでしょう。

この業界は、バグを出して夜逃げをする人が多いため、知識や技術は全く関係ありません。

例えば、

コードの難易度、コード量は同じなのに、金額が高いと言う仕事があります。

違約金もそれなりに高い。一発ミスをして、人生を飛ばす場合もあります。

それが怖くて時間給で働く人が多数です。

納品と品質の責任は負いませんからね。


如何にして、トラブルを防ぎ、連続して納品を成功させるかが大事です。

これが出来ない人。

プログラムだけを組めるが、品質の保証を出来ない人を、コーダーと呼んでいるわけです。


ですので、プログラマーと言う職業が成立しないと言う話がリアルになってきます。

こんな仕事ですから、

資格は本当に参考程度のものでしかない。まあ、取っておいても良いかと思います。

良い資格があるか?と言えば気休め程度のものと思えます。

予備知識としては、さきほど述べたとおり。

コードだけを書く人は、この業界ではかなり地位が低いと思ってください。

しかし、個人収入としては相当割が良いのも事実です。

大概は派遣社員として登録し、プログラマーを目指すならば、組み込み系やアプリ系を狙い、

C言語、C++言語を学ぶのが普通です。

システム系の技術者を目指すならば、Java、SQLその他DB系のプロシージャなどや

Linux系のシステム管理の知識が必要です。

ですので、システム開発者、Web技術者、DB技術者、アプリケーション・プログラマーなど

分けて人材が募集されます。

これらの人材の分類は色んな用語が出ていますので、調べてみると良いと思います。

技術の勘所がそれぞれ違うため、全てをこなせる人は稀です。

最近では、

アップル系のオブジェクティブC、Windows系の.NET、Android系の開発を覚えておけば、

重宝されることもあるでしょう。

ただし、お金をもらう場合は、

結局は請負でやるか、派遣で行くかの二通りになると思います。

ですから、請負ならば、前述のとおり。知り合いを上手につかっての地盤が大事。

派遣ならば、派遣登録をして、クライアントの面接突破、愛嬌と礼儀正しさで顧客うけを狙い、

プログラムとは関係ないシステムのデザイン全般と、チーム開発のイロハを学ぶ必要があります。

これは、専門学校や大学では教えてくれませんので、年季で勝負です。

独学でプログラムを学んでも、上記の内容が大半ですので、食べていくためには、

誰も教えてくれない世界での常識が多くを占めます。

システム系技術者として派遣社員を選べば、技術力や知識があるのは当然とされたうえで、

人間性をとやかく言われ、その上で卑屈になってクライアント企業に通う必要があります。

生活も安定するわけじゃないので、これで参ってしまう人も多いようです。

さて、

これだけ否定的な見解を出しましたが、実際は目指すべきだと思います。

無から有を作り出し、そこからお金が捻り出てくるわけですから、

この技能が無い人と比較して、とても夢がもてます。

ただし、プログラマーになっちゃいかんです。

プログラムを書けるビジネスマンになることが大事です。

派遣で働くのも良い経験になりますが、壁に突き当たり悩むことになります。

時間給では、ストレスで消耗するだけでジリ貧である。

開発したソフトを使って儲けているのは顧客である。

これが最後は辛くなります。

なので、フリーで働く人には会社を興すように勧めています。

最終ゴールとして、後輩を指導し、社員として使い、ノレンを分けるのです。

こうした人が多くいれば、働きながら若者が学ぶことができます。

ですので、ここを目指すために、修行をする。

質問者さんは、資格や知識が鍵と思っているので、ご注意を。

この仕事は、小さくても、個人でも、早いうちに会社を興して社長になっておかないと、

身が持たないのです。

としたら、如何にして小さい会社を経営するか?

と言う事が本当の課題です。

会社の経営、ビジネスを考える時、商品によらず、考えるべき事は共通です。

この視点をもって、商品=自分の作るプログラムコード、と代入できれば良いのです。

先に知識とプログラミングの腕前だけを磨くと、自分の時間を売るただのサラリーマンに

なってしまいます。これでは、テレフォンオペレーターと給料はかわりませんし、時間拘束

も同じです。さらに、技術とは関係ない仕事が大半を占めるでしょう。

さて、

さきほどシステム開発者なる言葉が登場しました。

これを技術として読み解いて学ぶと物凄く難しいです。

ところが、商売人として読み解くと理解できます。

これのコツは、「一度はプログラマを目指したが諦めて田舎に帰り、地元のおじさんから
食料品店のお店を手伝っている自分・・・ふとした事から、検品作業でアルバイトをやと
っているのが勿体無いと思い、自分のためにプログラムを作ろうと思った」

とすると、俺がしたい事が良く理解できますよね。
どこに気をつければ、俺が損をしないのか?
システム開発では、こうした部分が良く整理されています。

簡単に言うと、システム開発とは、バグを出して夜逃げをする未来を防ぐものです。

このサイトでも、「プログラムの勉強をしたい」と言う人と「エクセルでxxを管理したい」

と言う人がおります。

実は前者は食べていけず、後者の人の発想が大事です。

このひとがプログラム技術を知り、エクセルじゃない、もう少し豪華なものでソフトウェアや

システムとして実現する。そして、これが売れるんじゃないかと気がつけば、大成します。

さらに、「エクセルでxxを管理したい」という人に、

「何故そうしたいと思ったんですか?」と聞いた瞬間にSE適正ありとされます。

さて、とりまとめます。

プログラマーと言う職業はかなり曖昧です。

国家資格がどうこういう世界じゃないです。

上手く行けば大変儲かりますが、失敗する時の違約金が怖くて、そこに踏み切れません。

そのため自給で働いてしまう人が多く、ばら色度が下がってしまいます。

時間拘束されるくらいなら、他の仕事でも良いわけですから、これは選択ミスでしょう。

だとしたらゴールは起業です。

最初から起業として考え、経営とビジネスを勉強しておきます。

さらに、自分が商材を魔法のように空中から作れるとします。

このとき、商品を売ったあと夜逃げをしたくないと思わないといけません。

そこで、品質を担保し、トラブルを避けるための開発手法としてシステム開発全般を学びます。

その他の技術は、「人を雇うか?、勿体無いので自分でやるか?」と問いかけ、

必要に応じて必要なだけ上達すれば良いのです。

ゲームを作りたいと思い、ヴォイスが必要となり、女性声優を雇う必要が出てきた時、

こだわらず、女性声の練習をし、自分で声を当てるのもありです。

これで5万円ほど浮きます。

この様に考えることが出来れば、知識の習得は比較的楽であり、大変効率的に行えます。

最後に。

プログラミングは最初の一歩であり、一瞬で通過してください。

まったくもって難しくありません。若いあたまであれば、半年かからないでしょう。

その先を誰も教えてくれないので、玉砕する人が多いだけです。

その先が起業であると気がつかないからです。

学ぶことが全く違うのに、いつまでもプログラム言語をいじっていたら、何も進展せずに

年ばかり取ってしまいます。

そうした失敗例が多く、もっとも危険なのです。

より具体化したら、もっと専門用語を使って質問すると良いでしょう。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても勉強になりました!

お礼日時:2014/03/27 03:17

プログラマーになることは十分可能です。

下っ端プログラマーで良ければ。

良いプログラマーになれるかどうかは素質の問題なので、経験は余り関係ありません。

>また、プログラマーを目指すにあたって必要になる資格や知識をご存知であれば、

まずはプログラムを書いてみることでしょうか。
そういうことを自分で調べられるのも素質の一つです。
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この回答へのお礼

これからいろいろと勉強していきたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/27 03:16

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