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信託銀行はどのような業務をやってる銀行ですか?
なんか敷居高い銀行のイメージがします

A 回答 (2件)

ええと・・・よいしょ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E8%A8%97

通常の都市銀行の場合、預けられたお金は「銀行の責任で」自由に
運用しますが、信託銀行の場合「こういう風に運用してください」と
ひも付きになります。

まあ、通常は逆に「こういう風に運用する契約がありますよ、ですから
あなたのお金を預けて下さい」と売り込みますから、発想は逆になるん
ですが、大元の考え方は「運用方法を指定された資金を、その通りに
運用する会社」が信託銀行です。

ちなみに海外では「船や鉱山などを信託する」なんてのもあって、業務
の範囲は銀行より広いのが普通ですが・・・。

なので、「ひも付きの資金」を運用する以上、資金の管理が複雑なる
ために、可能な限り「大口の資金」を受け取り、「大口で一気に運用」
することが多くなり、結果として裕福な個人が顧客になる=敷居の高い
イメージができるのは仕方ないトコだと思います。
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都市銀行や地方銀行などの普通銀行と少し違うところがありますね。


特に主婦などが食費や日用品を買うために日々預金を下ろすという普通預金の使い方には不向きだと思います。
信託銀行には、銀行部門と信託部門及び財管部門があります。
銀行部門→普通銀行と同じ
信託部門→信託銀行法に基づく信託業務
財管部門→年金や不動産、証券、証券代行などの業務
信託銀行はその業務の特殊性から店舗が都市部に限られていますね。
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