プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小3の娘は毎週金曜日に写真やイラスト入りの学級だよりを持って帰って来ました。年に数回、カラー写真の載った学級だよりもありました。ずいぶん担任の先生によって違うなあと思ったものです。小1、小2とそんなに頻繁に学級だよりはなく、今年はラッキーだなあと思っていました。
先生は熱心な女性の先生で、40代です。

修了式にもカラーの学級だよりを持って帰って来ましたが、そこに、「保護者の方へ」と先生からのコメントがありました。

「1年にわたり、毎週学級だよりを発行してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。木曜になると午前2時3時までかかって学級だよりを作っていたこともあります。子どもたちの笑顔の写真を見ながら、学級だよりを作るのは私の幸せな時間でした。しかし、ご保護者のどなかたおひとりでも喜んで下さっているのかしら・・・とも思っていました。

教員生活20余年、学級だよりで子どもたちの学校生活を伝えることを大事なことと信じて学級だより作りを続けてきました。しかし年々、保護者の方から学級だよりの感想の言葉を頂けなくなっています。今年はどなたからも感想を頂くことはできませんでした。

感謝の言葉とは言いません。「学級だより楽しみにしています」「子どもとの会話が弾みます」「大変でしょうが続けて下さい」。昔の保護者の方はお会いした時にそう声をかけて下さいました。

年賀状もお返事を下さい、と思って出しているわけではありません。しかし年々、お返事も減って来ています。保護者の方にお会いしても「先生から年賀状頂きました」とおっしゃる方が減って来ています。
昔は年賀状は来たら出すものでした。出せなかったら「お年始ありがとうございました」と声をかけるものでした。

保護者の方に感謝の気持ちがなくなってきている今、おうちで子どもたちに感謝の気持ちを教える機会も少なくなってきているのではないだろうかと危惧しております。」


私は年賀状は出させました。学級だよりの感想は言ってません。感謝はしていたけれど、お会いした時に言うことを想像できませんでした。最後の学級だよりで、なんだか、後口が悪いなと思います。損な気持ちを抱くくらいなら、作らなければいいじゃんと思ってしまいました。

皆さんは学級だよりの感想や感謝の言葉を担任の先生に伝えていますか?来年からは気を付けようと思いますが・・・。

A 回答 (10件)

>皆さんは学級だよりの感想や感謝の言葉を担任の先生に伝えていますか?来年からは気を付けようと思いますが・・・。



先生が言いたかったのはそれではないと思います。

>保護者の方に感謝の気持ちがなくなってきている今、おうちで子どもたちに感謝の気持ちを教える機会も少なくなってきているのではないだろうかと危惧しております。」


「お子さんに感謝する気持ちを教えてください。」
ではないですか?
お母さんに感謝して欲しい訳ではないと思います。

学校では勉強とか集団生活は教えられますが、対人関係の基本である「感謝」は家庭でしか教えられないんだと思います。

まずそれには、ご両親が感謝する気持ちをもたないといけない・・・という事だと思います。

「ご両親の生き方を考えてください。それが自然とお子さんに引き継ぐ。」という事ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
大人な方のご意見で、深いなあと感動いたしました。

おかげさまで心が穏やかになりました。

お礼日時:2014/03/29 17:27

 丁寧な礼、ありがとうございます。



 先生との付き合い方がわからない、とのことですが…。
 特別な付き合い方なんてありませんよ。
 先生にだっていろんな人がいます。すごく信頼できる人もいれば、正直、教員・社会人としての資質が欠落しているようなコマッタちゃんだっています。
 普通にお友達と付き合うように、相手の気持ちを誠実に考えていればいいんです。
 幸い、質問者さんの娘さんは先生のことを大好きなようですから、質問者さんも、娘さんと一緒に、先生のことを好きでいればいいと思います。
 そうすれば、たまに先生の言動に違和感があったとしても、自然に、先生の立場も理解しようとする考え方やものの言い方になると思いますよ。

 私は、保護者に、よくこんなことを話していました。


 私は、メディアなどで学校の話題を報道する時に使われる「側(ガワ)」という言葉が嫌いです。「学校側」、「保護者側」…
 普通、「側」という言葉を使う時、「被害者側」と「加害者側」、「原告側」と「被告側」…という風に、利害が対立するものとして使われます。
 でも、学校と保護者・家庭は、対立するものですか?違います。ともに「子どもたちの心身の健やかな成長」を願う同志です。
 保護者・家庭も学校も地域も、みんなで「子ども側」に立って、子どもたちのためによりよい道を考えましょう。……


 娘さんの大好きな先生と一緒に、「娘さん側」に立って、娘さんの健やかな成長を考えてくださいね。
 (具体性のない答えですみません。)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
先生も大変なんですね。今後、娘が頼りない先生に受け持たれた時、「3年の先生は良かったなあ」と思い知らされそうです。

子ども側に立つ、すごくいい言葉で、胸にきました。

お礼日時:2014/03/29 20:20

No.4ですが、お礼ありがとうございました。


わかりづらかったですか。オブラートに包みました。
角が立つと思いましたので、最近の若い方はそういう方法でお話すると伝わらないことが多いのかもしれませんね。
ということはジェネレーションギャップか。
この先生と質問者様方ママさんたちもジェネレーションギャップがあったのでしょうね。
これまでの保護者会でもオブラートに包んで何度か話は出ていたかもしれないと思いましたよ。
ギャップを埋めていくには、交流を重ねていくしかないのですね。
わたしと質問者様はそんな必要はないかもしれませんが、先生はお子様がお世話になっているのですから努力してもいいでしょうね。

ここだけのおつきあいですが、一応、ご質問を答えます。
私は質問を読んで、No.1さんのご回答を読んで、大いに賛同し、参考になったをクリックしてこれで終了。と思いましたが、その後のご回答が続いて驚愕の内容だったので、こういう考えの方が多いのかとがっかりしてしまっての4番目の投稿でありましたが、それを明示すると他のご回答を批判することになりましたので、オブラートに包んでしまいました。申し訳ありませんでした。
でもその後とても良いご意見が続いて安堵したとともにとても勉強になりました。

また、質問の内容と逆のことについて。
いつも感謝を伝えること、友達の良い面を見つけること、人に優しさを配ることがとても大事だと日頃から実践して見せています。
今年に入り、子供が、問題児と思われるお子さんの良いところを見つけて話したり、また行動でそういう面が出てきたようで、担任の先生がそれをとても良いことだと発見して大変褒めてくださり、本人もまたそれがすごく良いことだと家族ではなく先生から指摘され外部から教えられたようなので、親としてとても嬉しく感じたことがございました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、私にはあなたのおっしゃりたいことがよくわかりません…。

とにかく一文が長く、とても読みづらいです。
娘さんのクラスメイトを問題児とおっしゃるのも納得しかねます。

一段高いところから語り掛けられている気がして正直素直な気持ちで聞き入れられません。

♯4の回答では、♯2、3の方の回答の感想を書いているようには読めません。♯1の方の回答を良くもあり悪くもありと書いているようにしか読めません。

バカな上に若輩者ですみません。

お礼日時:2014/03/29 20:13

>来年からは気を付けようと思います。


そう思って実践して下さる親御さんがいてくれたら…という思いで、先生は書いてくださったと思います。
最後の学級だよりで後味悪いのは先生だって嫌だったのではないでしょうか。
子供のことを真剣に考えて、そのためなら多少嫌われ役になっても構わないという先生だからこそ
あえて最後に思い切って教えてくれたのだと思います。

私も似たような経験があります。大学のゼミで海外研修のようなものに行ったときのこと。
帰りの空港には、生徒の親などが迎えに来ていました。もちろん全員ではありませんが。先生が解散の声をかけるとみな、親元へいきそれぞれ帰っていきました。
その次のゼミでの教室で、先生は言いました。
「これは時代かと仕方ないのかと思ったことがある。空港で解散したあと誰一人自分(先生)の所へ挨拶に来なかった。誰一人だよ。いや、君たちは悪くない。君たちの親御さんが教えてこなかったのだから出来なくて当然なのだから。空港には沢山の親御さんが来ていたけれど、きっと一人も先生に挨拶しようとかさせようとかいう意識はなかったのだろう。残念でならない」と…
生徒の中には腹を立てたり、せっかく楽しく帰ってきたのに細かいとか文句を言う子もいました。
私も、目の前で苦言を呈されて正直戸惑いました。けれど、それより自分が恥ずかしかったです。

そんな私も親になりました。子供のイベントなどで親も参加する時、必ず子供を連れて先生に「今日はありがとうございました」と一声ご挨拶するようにしています。(先生もお忙しいでしょうから短いご挨拶だけですが)
あの時、ゼミの教授がみんなに反発されるのを覚悟で苦言を言って下さらなかったら、私も挨拶や感謝を伝える習慣を子供に教えることはできなかったと思います。子供が身につけるかどうかは分かりませんが(^_^;)

長く書いてすみません。質問者さんは「次から気をつけよう」と素直に感じられたのですから、それだけでいいと思います。先生も本望だと思います。
大人になって注意してもらえるなんて、幸せなことだって思っていい所取りしちゃえばいいと思います!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
同じ経験をされていて、すごく勉強になりました。

教授の方もイヤミでなく、本当に残念に思って、それを黙っていないで学生の為におっしゃったのですね。

ただ、懇談の時に言って頂けたら、こちらも気持ちを言えたのになあと思ってしまいます。

でも修了式に連絡帳にお礼を書くことも出来たはず。先生はそれを待ってらしたのかもしれませんね。

お礼日時:2014/03/29 17:33

 私も、NO.4の方が言われるように、担任の真意は「感謝の気持ちを教える機会が減って…」というところにあるんだと思います。


 担任なりにがんばってきたと思いますので、反応が全くないというのは、とてもむなしく、残念な気持ちであったと思います。
 だから、学年の最後に、子にも親にも、一度は言っておこうと思って、「感謝の気持ちを持つことを教える機会として、たとえば私の学級だよりに…」くらいの感覚で書き始めたことが、1年間感じ続けたむなしさのせいか、ついつい「もっと反応してほしかった!」が文章の主旨と思えるような書き方になってしまったのでしょう。
 
 私も、学級だよりへの反応や年賀状の返事などが少ないということは感じたことがありました。
 「最近の子は…」・「最近の親は…」と感じることもありましたし、この辺の家庭は…(地域性)と感じることもありました。
 それは、学級だよりの反応だけでなく、参観日や行事の参加など、いろんな場面で感じました。
 たとえば、どこの学校でも運動会に来る保護者が少ないということはないでしょうが、PTA総会となると、当たり前のように毎年たくさんの参加者がある学校と、教員の方が多いくらいの学校と、それぞれでした。
 質問者さんのお子さんのクラスも、先生への反応がなかったことは残念ですが、親や子が「感謝してないから」ということだけではないと思います。そのことは、担任もうすうす気づいてはいるんでしょうけどね…。

 私も、学級だよりをよく出す担任でした。私の場合は、中学校でしたから、生徒からの反応が聞こえやすかったですし、保護者の声も生徒を通じて聞けました。
 でも、小学校の場合は、児童からの感想は聞こえにくいのかもしれませんね。
 そして、質問の文章にあるように、「小学3年生の親」で、「以前の担任はそこまで熱心ではなかった」なら、特に初めてのお子さんの親御さんなど、どう反応していいのかわからない人だって多かったと思います。
 たぶん、質問者さんも、毎号毎号の記事に、心の中では反応していたし感謝もしていたのでしょうが、担任にどう返せばいいのかわからなかったんですよね。小学校低学年の学級の、「親も学校に慣れてない」ことからくる行き違いのような気がします。
 今頃、担任自身も、それに気づいて、書き過ぎたなぁと反省しているかもしれません。(そうであってほしいです。)

 次に担任に会った時、にっこり笑って、「先生の記事に、いつも~~と教えられていたのですが、その気持ちをどうお伝えすればいいか、わかりませんでした。最後の記事で教えられました。ありがとうございました。先生の学級通信は保護者の間でも話題になっていましたし、皆さんが楽しみにしていらっしゃったと思いますよ。これからも続けてくださいね。」と言ってみたらどうでしょう。担任も救われるような気持ちになるでしょうし、自分の言い過ぎの部分については反省されると思います。
 もし、それで、「そうはいっても、私だってしんどいめをして…」と、自分の主張ばかりするような人でしたら、それだけの人と思ってつきあえばいいのです。
 でも、もっといいのは、質問者さんの今の思いをハガキにでも書いて伝えることです。長いお手紙でなく、短いハガキだけでいいんですけどね。

 学校は、一方通行の「教える」・「教わる」の場ではなく、子どもと先生と家庭と地域が、お互いに教え合い・育ち合う所です。親後さんたちも担任も、いい勉強をしたと思いますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>そして、質問の文章にあるように、「小学3年生の親」で、「以前の担任はそこまで熱心ではなかった」なら、特に初めてのお子さんの親御さんなど、どう反応していいのかわからない人だって多かったと思います。
 たぶん、質問者さんも、毎号毎号の記事に、心の中では反応していたし感謝もしていたのでしょうが、担任にどう返せばいいのかわからなかったんですよね。小学校低学年の学級の、「親も学校に慣れてない」ことからくる行き違いのような気がします。

さすが先生ですね。もう、その通りです。

自分の中にも先生に感謝しこそすれ失礼をはたらいた気持ちがさらさらないので、コメントを読んだ時は、いやな気分になっていました。

でも、学校の先生とどう付き合えばいいのかなんて、本当にわかりません。

先生の立場から、先生のことも教えて頂き、申し訳なかったなあと、今、思えます。

お礼日時:2014/03/28 22:45

先生は『苦言』と受け取る保護者もいることを承知の上で書かれたのではないかしら?



>損な気持ちを抱くくらいなら、作らなければいいじゃんと思ってしまいました。
こう感じる方もいらっしゃるだろう。と分かっていて
でも、
>来年からは気を付けようと思いますが・・・。
こういう気持ちを持つきっかけになればいい。と。

何十年も教師を続けている先生なので、教師の立場から保護者の様子が変わってきていると感じていて
それがそのまま『子供の様子』に反映していると、危惧されていたのでしょう。

子どもが小3・4年の時の担任の先生が、同じようにクラスだよりをマメに書いてくださいました。
子どもの日記帳がグループに一冊あり、数日に一回まわってきます。
その日記帳から抜粋して、何人かの子供の文も載せてありました。(個人情報などまずい所は先生の采配で部分的に抜いて載せます…と4月の段階で説明がありました)
一人一人が我が子のように身近で、愛おしい気持ちにさせてくれるクラスだよりなので、とても楽しみでした。
学年末の保護者会の時、その担任の先生から
「私は好きでやっています。やらなくてはいけないものでもないし、特別に手当てがつくわけでもありません。次の先生にも同じように、このようなクラスだよりを望まないでください。
こういう事が苦手な先生もいるんです。その先生たちから苦情が来るんです。どうか私の好きでやっているこの作業を奪わないでくださいね」
先生もただの人。聖職の立場なんてとっくの昔話で、先生もサラリーマン化しています。

確かに好きでやっていることですが、それでも子供の為、保護者の為、という想いが根底にあります。
損得で量られたら身も蓋もないですよ。
自分が書いた一文を読んで、嫌がられる、少なくても、楽しい気持ちにはならないだろう。
責められていると感じる保護者もいるだろう、くらい分かっていると思いますよ。
保護者と無難に上手くやっていきたい先生は、こういう事をまず言わないでしょうし、
伝えるにしても口頭で告げるでしょう。そこをあえて記録に残る形で表現した。
私はこの先生の勇気に敬意を表します。良い先生ですね。

この回答への補足

>損得で量られたら身も蓋もないですよ。

申し訳ありません。

そんな気持ちを抱くくらいなら

と打ちたかったのに、「損な気持ち」になってしまっただけで、変換間違いです。

補足日時:2014/03/28 22:33
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>保護者と無難に上手くやっていきたい先生は、こういう事をまず言わないでしょうし、
伝えるにしても口頭で告げるでしょう。そこをあえて記録に残る形で表現した。
私はこの先生の勇気に敬意を表します。良い先生ですね。

先生の意図はそういうことだったのですね。
すごく熱心な先生だったのに、後口悪いなあ…と悶々としていました。
「私たちに不満があったのね。でも修了式に言われても言いわけのしようがないわ。ずるい」と単純にイヤな気持ちになりましたが、そのように受け取ります。

やはり、娘の大好きな先生を悪く思いたくないです。

すっきりしてまいりました。ありがたいです。

お礼日時:2014/03/28 22:40

これは、これを堂々と質問される神経がちょっと・・・。


先生の文章は下手です。先生なのにそれは問題です。
また、自己顕示欲が強い人物であることも否めませんが、
しかし、この文章の主題は
>保護者の方に感謝の気持ちがなくなってきている今、おうちで子どもたちに感謝の気持ちを教える機会も少なくなってきているのではないだろうかと危惧しております。
ではないですか?
1年を通して、クラスを指導してきて、こども達から感じた先生からの警鐘ではないでしょうか。

こういう取り方をする保護者が多いからこその苦言だったのでしょうね。

ありがとうの感謝を伝えることは大切だと思います。たとえ相手がお仕事で行っていることでも、義務でもです。
それは言われた相手をねぎらうこととなり、また言った本人も相手の喜びや好意を受け取ることができるからです。そでは、倍返しで返ってくることなのです。そういうことを教えることが親の役目ではないですか?
No.1のご回答には敬服しましたが、正直とても残念だと思いました。

私の子供もこの1年で同じテーマでこのご質問と逆の結果を得ることがあり、好意や感謝を言葉に表すことの大切さを子供がクラスから学ぶことができて、とても良い経験をしたところでしたよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>私の子供もこの1年で同じテーマでこのご質問と逆の結果を得ることがあり、好意や感謝を言葉に表すことの大切さを子供がクラスから学ぶことができて、とても良い経験をしたところでしたよ。

すみません。ちょっと意味がわかりません(バカですみません)。

また、1の回答者さまの回答と同じ考えなんだなあと途中まで思って拝読していましたが、最後の方で何が「とても残念」だったのか、わからないです…。

読解力なくて申し訳ないです。

お礼日時:2014/03/28 22:30

教員にも色々いる、と言う事ではないでしょうか。



最後の学級だよりと言うよりも、先生の愚痴の文章だったのですね。
先生の言いたい事も理解できますが、それを最後に文章として残るようにしたのは愚かだと思います。
それをコピーして、校長に「最後なのに愚痴で残念でした。」と感想を送ってはどうでしょうか?

卒業の年では無いので、保護者の中には目を通さない方も居るのではないではないでしょうか?
感謝して欲しい先生の様ですし、読んだ感想を先生では無く責任者である校長に送ってもいいと思います。
色々な視点で考えるとその愚痴を親に残すのは間違いとも思いますし、愚痴なんだと来年の先生には大げさに感謝する人、見なかった事にする人、上に苦情を言う人、匿名で意見する人もいていいと思います。

質問の答えですが、年賀状は必ずこちらから聞いて書くようにして来ました。
子供が小学生の時は先に先にでした。
学級だよりの感想は皆無ですね、広報委員長をしていた時も特に感謝の気持ちなど要求などしませんでしたし。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
そんなことしたら校長先生に逆に叱られそうですが…。

感謝しなかったのでなく、感謝を伝える機会を逃していました。と先生には伝えたいです。

それを伝えたかったので、せめて懇談で言ってくれたら、こんないやな気分にならなかったでしょうね。

お礼日時:2014/03/28 16:46

私もあなたの娘さんと同じ年の娘がいます。



もし、娘の先生がそのようなことを学級だよりに書いてよこしたならば、「じゃあやらなければよいでしょう」と進言します。

物事の推し進めかたが変(通常ならば、最初にどのような意図でやるのか?とかある程度の区切りごとに反響確認をするものだと思います)なうえに、感謝するよう要求するのはいかがなものかと。まるで子供のようです。

通常は会った時、もしくは通信簿の連絡欄等に「(さまざまなことを含めて)お世話になっています。」と感謝の意は伝えています。

それでよいのではないでしょうか?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに先生のコメントは、不満げで、大人気ないですよね。

私は、担任の先生にはちゃんといつも「お世話になりありがとうございます」と伝えてきたし、先生にも悪い印象をもたれていなかったと思っていたので、すっきりした気持ちでお別れにならなかったのが残念で、先生にイラッとしたんです。最後の学級だよりということはこちらの言い分は聞かないわけで、後出しジャンケンみたいですからね。

でもたくさんの学級だよりを読み返してみて、先生の残念な気持ちがわかり、涙が出ました。

お礼日時:2014/03/28 16:42

たしかにそのお言葉は後味悪いですが、


先生のおっしゃることは残念ですけど事実なのでしょう?

誰一人、あいさつ程度の中にさえ、相手を思いやる言葉が出なかった。
それが残念だという気持ちは分かります。

ここで気付けて良かったと、忘れていたことを思い出せてもらったなと
最後の最後に感謝してはどうでしょう?

来年からは気を付けると自分を変えるきっかけになったし別に今からだって遅くないです。
学校の行事等で会ったら「去年はお世話になりました。先生のお言葉、気づかされました。ありがとうございます。」

この一言が言えればお互いに気持ちよく、もしかしたら先生も「ちょっと言い過ぎたかな」くらいの反省も覚えるかもしれません。
たぶん先生だって完璧じゃありません。わざわざ最後に学級だよりに書いてしまうくらい時代の流れについていけない人なのです。そこも認めたうえでお互い至らないところもあったなぁと感じられればちょうどいいのではないでしょうか。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
先程、母と話していて、あなたと母のいうことが全く一緒でしたのでびっくりしています。

今までの学級だよりを見返し、涙が出てきました。

先生に会ったら、こちらからお詫びしたいと思います。

お礼日時:2014/03/28 13:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!