プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 30日巨人阪神戦、西岡選手のケガに
佐野ルールは適用されないのでしょうか。

 一旦捕球した後、ボールがグラブから飛び出して
しまいましたが、正規に捕球していてあの状況なら
ボールデッドでしょう。

 記録がエラーではなく打者大竹の3塁打となってますから
インプレー状態ですが、単なる落球ではなく、事故ですから
打者走者含め各1個進塁でプレーを止めるべきではなかったのかと
思います。

 また過去に佐野ルールが適用された例はありますか。

A 回答 (6件)

アメリカのマネをして 審判を減らした弊害ですね



外野に審判が居れば 西岡さんの状態を1塁の審判が

すぐに判断できたはずです

落下した瞬間に 脳震盪で意識が無い事はすぐに

わかるはずです 一つ間違えば。。。ってくらい

危険だったと思いますよ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 あの瞬間を見ていた審判はみんな西岡選手の
後ろからでした。ライトの線審が居れば前から
見ているので、また違った判断が出来たかも、ですね。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/01 09:07

どちらも、選手生命に及ぶような大事にならず一安心ですが



テレビで観ていると状況は良くわかりますが
離れた所から見ている審判は、ボールを獲ったかを注意して見ているので
大事故につながる状態かどうかを、瞬間的に判断するのは難しいと思います

ちなみにこのようなプレーを見ると、以前スポーツ雑誌「ナンバー」で読んだ
1970年のロッテ対巨人の日本シリーズ第5戦、ジョージ・アルトマンのプレーを思い出します
とても感動するプレイでしたね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 アルトマンの話、検索してみました。
倒れている人を助けたら「おまえがやったんだろ」と
因縁つける中国人に読ませてやりたいような話ですね。

 今の野球でそういうことをすれば、自軍の心無いファンや
マスコミに叩かれるかもしれませんが、相手の巨人ファンからも
西岡コールがあがったのが救いです。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/02 17:49

メジャーリーグではあの場面、補球しようとする野手が先に



「I got it!」(俺が取る!)

と叫ぶ。
捕球しようとしていた他の野手は捕球を中止し、下にしゃがんで視界確保させる。
今回の痛ましい事故は、二人の“声の連携”が取れていなかったのではないか。
どちらかが「俺が取る!」とはっきり叫んでいれば… 。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

う~ん、一応西岡選手のグラブに入ったからセカンドの
守備範囲ですが、打撃弱者の大竹投手がバッターですから
ライト福留選手はあわよくばライトゴロもありうる前進守備で
ならばライトの守備範囲。

 1勝1敗の開幕第3戦、巨人のチャンスで微妙な打球、ファンの歓声
ドームだから歓声も響くのか、野手の指示も自身の掛け声も聞こえない
何から何まで悪い条件が重なった結果でしょう。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/02 17:39

確かにあのプレーについては、出来るだけ早い段階で当該責任関係なく審判によってタイム宣告がされるべきだとは思いました。



ただ、質問者様のいう佐野ルール(阪神・佐野仙好選手の捕球時の事故を教訓にした追加条項)は、あくまでも審判がタイムの宣告をする「事ができる」程度のもので、実際はタイムの宣告を「しなければいけない」という条文になっていません(正確には公認野球規則5.10
(c)の同じ条文に、タイムを「宣告しなければいけない」と「宣告してはいけない」という相反する条文があるため、どちらの解釈でも間違いではない)。まして他の回答者様の回答にもあるように、今回プレー時の激突での状況を間近で見ることの出来た審判が1人もいなかったことで、結果的にですが4審判誰がタイムを宣告して試合を止めるか、見合ってしまった…とも見えます。

このプレーの場合、タイム宣告に優先順位はありません。変な言い方ですが、タイムと言ってしまえばそれが適用、というルールになっています。ですから、審判4氏も他を伺うよりまず大きなジェスチャーでタイムを宣告し、それから…でも良かったと思います。無論、試合を止めないままで西岡・福留両選手に対し、選手やコーチらが救護に赴くのは論外です(結果的に阪神・佐野仙好選手の上記プレーについては、相手チーム(大洋)の進塁・得点は認められましたから)。冷たい言い方ですが、あくまでも審判が試合を止めたところでの処置です。今回はその点遅れていたのは否定出来ませんね。

全然関係ない話ですが、ハンセンがMSGでサンマルチノの頸を折ったのは、ラリアットではなくその前のボディスラムで抱え上げた際に、体勢が崩れて頸からリングに落とした結果です(今のプロレス技的には北斗晶・佐々木健介夫妻の必殺技だったノーザンライト・ボム)。その後で負傷した首にラリアットを撃ったのでその印象があるのかもしれませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ハンセンの新技に対して受け身や防御も
とれず、無防備にくらってしまえば、猪木も
アックスボンバーで失神したぐらいですから
素人は死んでしまいますね。 それはともかく

 西岡選手の場合、打者大竹選手が3塁到達で一応
ボールデッドか、タイム状態ですが、協議のうえ、
また巨人の承諾を貰ってプレーを巻き戻しても
よかったんじゃないかと思います。
確かランナー1・2塁だったので、満塁で再開、
ショックの榎田が満塁弾被弾でトホホ...

 回答ありがとうございました。

 

お礼日時:2014/04/02 17:17

佐野選手の件があって、フェンスにはラバーが貼られた。

あの佐野以降、生命にかかわる負傷が発生すれば、審判がタイムを宣告できることになったが、これ、殆ど無意味。

プロ野球選手って、子供の頃から野球やってて、守備では味方選手同士がぶつかったり、本塁上での走者捕手の激突とか、いろいろな経験をしている。そして、最終的に、危ないことにはならない身の処し方を知っている。よって、審判員達が、自分達より遥かに技術的に優れている選手が、命に関わるようなことにはなるまいと信じている。上から目線、大人が子供を見ているというような視点が無ければ、なかなか「タイム」はかけられない。ある意味、「未熟者め、やめー、やめー」と言える傲慢さが必要とも言える。だけど、日本の審判、そういうの無理でしょうね。

それより今回も、問題は、阪神の選手だったということ。阪神の選手の守備時での負傷であったということ。

つまり、グラブのポケットを打者側に長く見せることとか、点ではなく、線で捕球せよとかいう、ナンセンスな阪神守備コーチの教え。シングルキャッチを良しとする風潮の中、なお、両手キャッチに拘ることの弊害。西岡は、右手も上に挙げて捕球にいっている。右手は下ろして、左手を半身になって突き出す正しい姿勢がとれていない。グラブポケットを長く打者に向けよという教えの為、落下地点への到達前に、重心が上がり、腰が浮いている。あれでは、ウエスタンラリアットを喰らった形になってしまう。

阪神の守備コーチの理論、考え直さないと、今後も負傷者は続出する。選手時代、下手だったコーチほど、妙な理論を振り回す。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

無観客試合なら「オーライ、オーライ」という
掛け声も聞こえたのでしょうけど。
 ちなみにスタン・ハンセンのウエスタンラリアットを
最初にやられたブルーノ・サンマルチノは首の骨が折れた
そうで、西岡選手もラリアットで吹き飛ばされたような
倒れ方だったので、審判の判断が的確だったのかどうか。

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/01 09:00

落としたボールは他の野手が拾ってプレーできるわけですから、プレーを止める必要があるとすればプレーを止めてでも野手の手当てが必要だと判断された場合のみでしょう。



ただし短時間で審判が負傷の度合いを判断する事は流血でもしていない限り実際には無理だと思いますし、サッカーでも大げさに倒れたり痛がったりするプレーが反則となるように、野球でもわざと大げさに痛がってプレーを止めて走者を止めるという汚い行為がないとは言い切れません。ですから佐野ルールの適用はかなり難しいでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 直近の福留選手も倒れて動けない状態
だったので、審判の判断が的確だったかと
思った次第です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/31 15:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!