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私は、看護系大学に勤める30代で男性の助手です。

先日、所属領域の教授(副学長)から「そんな助手ならいらない」と言われました。その場で私は、そのように言われる理由がはっきりとわからないので、自分で考えなければならないことかもしれませんが、教えていただけないでしょうか、とお伝えしましたが、返答が得られず、出直してきます、と言って退室しました。
教授は翌日から休暇であったため、週明けに再度お伺いしたところ、「そんなこと言った覚えはありませんよ。あなたがそこに突っ立っているから、そんなことならここには(この部屋には)いなくても良い、とは言いましたけど」と言われました。そして、助手として、教員としてもっと主体的に仕事をしてもらいたい、あなたが自分で考えて仕事ができるようになって欲しい、という内容のお話がありました。

教員を始めて2年ですが、恥ずかしいことに、私は言われたことをするだけの仕事だったと思います。もっと全体を見て、ここは私がもっと関わった方が良いのではないか、という考えはあまり持てていなかったのではと思います。
ただ、言い訳がましいですが、私はその教授に対して、支配的な管理をする人だと思っており、少しでも余計なことをして怒られないように、という態度だったと思います。2度くらい、挑戦してみたいことについてお話をしたことがありますが、「それはあなたのすることじゃない」と言われました。

今気持ち的にかなり辛いです。(私が弱いだけなのかもしれませんが)
今後も、そんなこと言われるかもしれないと思いながら仕事をすると思うだけで、どうしようという気持ちでいっぱいです。
そんな簡単にはクビにされたりしないんだろうとは思いますが、そんなこと言われてしまうことや、何でそのように言われたかも理解できない自分も情けないです。

どうにも気持ちの整理ができずに投稿させていただきました。

これは指導なのでしょうか。
正直、何を信じていいかわからなくなっています。
教授の言葉を信じれば良いのか、自分の信念に従った方が良いのか...

とりとめのない質問ですみません。
こんな私へのアドバイスや、示唆が得られそうなの本などご紹介いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

No.2の同業者の方のお答え(ごもっとも)と重複する内容は省略。



むかし職種として「助手」しかなかったとき,内々に3種類の区別がありました。
・事務助手:事務職員不足を教員人件費で埋めただけ
・実験助手:実験指導をし研究はしない万年助手
・研究助手:上記の業務に加えて(笑)研究もし昇任する
ぼくは研究助手の扱いであり,講師として他大学に出ました。現在の「助手」は事務助手~実験助手に,「助教」が研究助手にあたるでしょう。

あからさまに聞きますが,あなたは研究業績を見て採用され,いま論文を書きためていて,いつか昇任する可能性があるんですか? それで考え方はちがってくると思われます。

また,看護は医学系なので,上下の人間関係が他よりきついかもしれませんね。ボスの予定を調べて「資料を作成しましょう」なんてのは,いわばケツにキスするようなまねですよ,ぼくに言わせれば。むかしのpassersby2助手が相手なら,ケツを蹴飛ばされるぞ 爆。そんな世界もある。仕事は適当にやっつけて業績をつくり,どこか別世界へ逃げ出しませんか?

それから,あなたのボスの性別は? 女性じゃないんですか? それでも考え方はちがってくると思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もっと業績つけて、いつでも高く飛び立てるように頑張ります。
ちなみに教授は女性ですよ。

お礼日時:2014/03/31 21:50

状況がわかりませんけど、そもそも助手ということであれば、指導を受ける立場ではないと思いますよ。

上司の指示を受けることはあるでしょうけど。
また、あなたの本来の業務は何でしょうか。助教であれば研究を行い、学生の研究指導を行うことも業務でしょうけど、助手ということであれば、その業務は学生実験とかの教育のサポートということになると思います。一般的には事前に実験実習内容は決まってますので、それを行えるような準備をすることが主要な業務だと思いますよ。あなたの言う「この部屋」というのが、たとえば学生実験室、実習室であるなら、教授があなたにいちいち指示をしなくても、学生の指導をしっかりとやりなさいという意味になります。

ただし、あなたの大学におけるあなたの業務がわかりませんので、上記のことは筋違いかもしれませんし、あなたが言う「自分の信念」とはいったい何なのかもわかりません。まさか、上司の指示待ちで黙って立っているのが信念とはとても思えません。

この回答への補足

明確ではない書き方で申し訳ありません...
本学での助手の業務は教授や領域の教育・研究に必要なサポートをすることにあります。業績や経験を積んで助教になることが(おそらく求められている)良いと思うので、助手で下積みを経験する、という感じだと思います。
私も、回答者さまのおっしゃる業務内容が明確であるのが本来のあり方だと思いますし、その方が効率もクオリティも上がると思います。しかし本学では助手のお仕事は看護学部の領域によってかなり格差があり、その指示の受け方なども違っています。教授の勤務内容を色々な人から情報収集して、「先生、今度の講演の◯◯の資料を作成するかと思いますが、私にやらせていただけないでしょうか」といったことが求められています。そうして自分をアピールすることが必要そうなことはわかってきたのですが、私はそのような言い方ができず(したくなくて)うまく仕事がもらえず、教授から明確な指示ももらえない状況です。

「この部屋」というのはその教授の研究室内になります。説明不足ですみません。
私が確認してもらいたい事項があり、伺った際に起こったできごとです。

自分の信念というのは、仕事はお互いの状況を明確にした上で、同じ目標に向かっていきたい、です。
そのすべてを受け入れてもらいたいとは思えないのですが、あまりにそれとかけ離れていて...

わかりにくくて申し訳ありません。

補足日時:2014/03/31 19:19
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海外のドラマですが、ER 緊急救命室なんか参考にしてみては。


早く手術室に入りたいカーターと、まだ早いと拒否する指導役のベントン先生の駆け引きなどを。
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この回答へのお礼

ちょっとそのドラマでの状況が把握しきれていないので、なんとも言えないですが...
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/31 18:56

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