日本はオランダ人慰安婦へ補償をしたのでしょうか？

コリアンの慰安婦はお金のためと割り切ってなった。または貧乏であったので親に売られて訳も分からずやって来たと思われます。いずれにせよ、お金がからんでいました。

ほんのわずかな数ではありますが、慰安婦にはオランダ人もいました。
オランダ人はお金目当てではありませんでした。強制されたのでしょう。
これについて日本政府は謝ったのでしょうか。もしまだ謝っていないのであれば公式に謝罪と補償をすべきだと思います。

特亜はオランダやオーストラリアを巻き込んで日本を包囲しようとしています。日本は敵の数を増やしてはなりません。オランダにはきっちりと謝罪を済ませるべきと思います。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140403/pl …

No.3 ベストアンサー 回答者： nukaduke 回答日時： 2014/04/03 21:40

回答Ｎｏ２の前半が回答Ｎｏ１の方とモロに被ってました、申し訳ありません。

この回答へのお礼

良く起こることです。
とくに長い回答を書くとそうなります。
サイドのご回答ありがとうございました。

お礼日時：2014/04/04 07:01

No.2 回答者： nukaduke 回答日時： 2014/04/03 20:23

総額2億5500万円（政府資金）の医療福祉支援が個人に対して実施されています、と同時に、当時の橋本総理がコック首相にあてた書簡で、慰安婦 とされた人々に対する日本政府のお詫びと反省を表明したそうです。

詳しくはこちらをどうぞ↓
http://www.awf.or.jp/3/netherlands-00.html

しかし、2007年にオランダ下院で「慰安婦問題謝罪要求決議」が可決され、再度日本に謝罪と賠償を要求しています。オランダ側も既に「法的に解決済み」という認識を持っているにも関わらず、です。
まあ、第２次世界大戦当時にオランダの植民地だったインドネシアを日本によって奪われ、戦後植民地を失ったという恨みつらみが今でも残っている部分があるのではないでしょうか？

この回答へのお礼

そうですか・・・

やはり慰安婦は屈辱的ですし、女性の人権ということで、たとえ賠償金をもらっていても昔を思い出して腹を立てるのでしょう。気持ちはわからないではありませんが、日本人なら70年前のことをここまでしつこく言わないだろうと思います。

反日国中韓のみならずオランダ、フィリピン、オーストラリア、カナダ、米国。慰安婦には70年経った今でも厳しい視線があることがよくわかりました。

まあしかし、日本の態度は現状で良いと思います。
これ以上の賠償金は払うべきではないです。謝罪だけならしてもいいとは思いますが、それをすると必ずタカリ国家韓国が天文学的な賠償金を要求してくるし、そしてそれでは終ることが決してなく味をしめた暴力団のように何度も何度も言いますから・・・

オランダは民度が高い国ですのであと一回だけ払ってもいいですが、それをすると韓国が黙っていません。だからオランダにもすべきではないでしょう。
負の遺産は大きいですが、反面日本の評価は全体的に高まっています。寿司や漫画がこれだけ世界に広まったのは日本が高く評価されている証拠だと思います。地道な努力を積み重ねて行くしかないですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2014/04/04 07:00

No.1 回答者： Ganymede 回答日時： 2014/04/03 19:15

下記のように、アジア女性基金のサイトで詳しく解説されています。

慰安婦にされた女性たち－オランダ
http://www.awf.or.jp/1/netherlands.html
〔引用開始〕
　オランダ政府は1993年に「日本占領下オランダ領東インドにおけるオランダ人女性に対する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告」を出しています。それによると、日本軍の慰安所で働いていたオランダ人女性は200人から300人に上るが、うち65人は売春を強制されたことは「絶対確実である」とのことです。
〔引用終り〕

各国・地域における事業内容－オランダ
http://www.awf.or.jp/3/netherlands-00.html
〔引用開始〕
　さて覚書では、アジア女性基金は、国民的な償いの気持ちをあらわすために、2億5500万円をオランダ人の被害者の生活状態の改善のためにＰＩＣＮに提供することとされました。この資金は全額が政府の拠出金から提供されました。2億5500万円から最高1000万円の事務費を除いた金額が、事業を希望する被害者のために用いられることが決まりました。
　PICNは1998年8月、オランダと世界各地の新聞や他のメディアに広告を出すことをもって事業を開始しました。
申請受付の最終締め切りは、延長されて、1999年3月15日とされました。107名の申請者の提出した申請書がPICNにより厳密な規準で検討され、事業の受給者として79名が認定されました。

認定の規準
1. 事件当時オランダ国籍をもっていたこと、
2. 第二次大戦中に日本占領軍の軍人に物理的に強制されて売春させられたこと
3. 場所、頻度、被害の性質、病気の原因等も考慮する

　事業の内容は、確認された被害者各人に平均約5万ギルダー（300万円）規模の財サービスが提供されることです。PICNが被害者に医療福祉面での希望をきき、その希望にしたがって事業項目をまとめました。この事業実施の費用のために、各人に財政的支援がおこなわれました。
〔引用終り〕

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
よくわかりました。
補償をすでに済ませていると知ってホッとしました。

お礼日時：2014/04/04 06:45