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30代既婚女性です。

結婚前、私は兄と兄嫁から、「円満な家庭生活を送るために大切なのは、『癒し』です。
男性は職場では7人の敵がいるのだから、お嫁さんが家庭内で癒してあげてください」と
アドバイスされました。

そんなものかと思い、ちょっとしたことでも夫を褒めるようにしてきました。
夫が仕事で悩んでいるときは、気を遣って放っておきました。
結果的に、夫も「癒される」と、まんざらでもないようですし、
有効なアドバイスであったと感じていました。

正月に帰省した際、兄夫婦に効果があったとお礼を伝えたところ、驚かれてしまいました。
「Aさん(私のこと)。それ、癒しじゃないじゃない!
違うよ。甘えさせてあげるとか、悩みを聞いてあげるとかが癒しなのよ!
そんな態度で旦那さんがノイローゼになったりしたら大変よ」とのこと。

夫に確認してみると、「え?子供みたいに甘やかされたりしても全く癒されない。
悩みを聞いてほしいという気持ちはあまりない。かえってプライドが傷つく。
自分で解決したいんだ。どうしてもというときは、自分から言うから。
それより、褒められる方が俺は癒される」とのこと。

これは性格タイプの違いによるものでしょうか?

男性の皆様、もしくは既婚女性の皆様が考えておられる男性にとっての
「癒し」とはなんでしょうか?
どうか、本音を教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは。



働く男にとって、家庭の癒しとは「労われてる」と感じることではないでしょうか?

私は、既に3年半前に定年退職してる身ですが、現役時代は多忙な身でしたので仕事で疲れて帰宅した時に、妻から「お帰りなさい!お疲れ様でした!」という然り気ない言葉が最も癒されました。

なお、私の場合は仕事の悩みや功績などの話は妻には聞かせないので、励まされたり褒められることもありませんが、仕事の内容も良く分からない妻に仕事の話題をする男の気持ちが理解出来ないです。

ですが、給料の稼ぎがあるから日頃の生活が成り立ってることには感謝して欲しいので、妻から労われてると感じるだけで癒されて頑張ろうという気力になります。

ですから、私は給料や賞与振り込み日には会社内にあるATMで現金を引き出して、妻には現金50万円(賞与月のみ50万円2回)を生活費として直接手渡してましたが、別に恩着せがましい気持ちではなく「感謝されてる気持ちがあるか」を確認したかったのです。

勿論、妻からは「ありがとうございます」と労われるので癒されます。

このような、労いの気持ちが妻にあると、妻からも愚痴話は聞かされることがないので、家に居ても精神的に安らげるので癒されます。

ちなみに、定年退職してる今は、現役時代のような給料や賞与もありませんから妻に渡せる現金は月額20万円と半額以下になってしまいましたが、やはり労いの言葉は妻からはあるので家庭では癒されますし、妻のために頑張ろうという励みになっています。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

回答者様は何と男気あふれる方でしょう。
また、何と素晴らしい奥様でしょう。

夫婦のあるべき姿です。回答者様をお手本に頑張ります。

お礼日時:2014/04/09 13:43

うちの主人が私に望む癒しとは、



1.いつも笑顔でいること

2.自分の話を黙って聞いてくれること。
  アドバイスなんか言わない。
  アドバイスされると、ムカッと来る。

3.とにかく、私が主人と結婚して本当に幸せだと確認できないと、仕事をする意欲が無くなるそうです。
  妻子の為に仕事をしているのに、妻子が不機嫌だと仕事のモチベーションが下がるそうです。


その家庭によって、癒しは違うと思います。

あなたはあなたの考えで良いと思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

旦那様は家族の幸せが自分の生きがいのようですね。

素晴らしいです。
参考になりました。

お礼日時:2014/04/09 13:51

No10です。



補足です


当たり前のことですが、
お互いの「感謝の気持ち」が根底にあっての話です。
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この回答へのお礼

再度の回答をありがとうございます。

>お互いの「感謝の気持ち」が根底にあって

はい。それを伝わるように真摯な行動で示していきたいんです。
試行錯誤中です。<(_ _)>

お礼日時:2014/04/09 13:50

40代後半、子どもは全て大学卒業し働いている夫婦です。



私は、おそらく一般の方よりはるかに仕事しています。

「癒し」

そもそも癒しって、他人に求めるものではないです。
幸せと同じで、自分の中に存在します。

仕事の途中、仕事を終えて・・・
いろんな場面で癒しに出会います。

笑みがこぼれる瞬間
心が洗われる瞬間
努力や苦労が報われる瞬間・・・

全てが癒しです。


妻に癒してもらおうなんて思っていません。

彼女も自分の癒しは自分で持っています。

まずは、自分自身をしっかりとコントロールすること。


それが夫婦ってもんではないでしょうか?


それから・・・

「褒める」って上から目線ですよ。
私は、褒められることも褒めることもしません。

「認める」ことはします。
「頑張ってよかったな!」
「すごいじゃん!」

褒めるよりも、プロセスや成果を認めることの方を重視しています。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

>「認める」ことはします。
「頑張ってよかったな!」
「すごいじゃん!」

あああ。なんと深いご回答でしょう。
癒しどころか、感動の世界です。

参考になりました。

お礼日時:2014/04/09 13:49

家庭内での癒しとは一方的なもの、与えるものではないと思いますが。

確かに夜のお相手も必要でしょうがそればっかしとも言えません。言葉ではうまく言えませんが、お互いが心を求めあっているとか愛を共有しているとか・・そんな感じではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

>互いが心を求めあっているとか愛を共有しているとか・・そんな感じ

仰る通りです。それが伝わらなかった悲劇なので、具体的な行動で伝えていきたいと思います。

お礼日時:2014/04/09 13:47

性格タイプの違いだと思いました。



私は、嫁が好きだと言動で示してくれると嬉しいです。
たぶんこれが私の癒しだと思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

>嫁が好きだと言動で示してくれる

ラブ!ラブ!ですね。(*^。^*)
どうか、いつまでもお幸せに。

お礼日時:2014/04/09 13:46

男です。



男が一番嫌なのは、女性の思い込みによる勘違い行動です。
旦那様の事を考えて行動する事はいいと思いますが、旦那様が求めていないことをしてもありがた迷惑です。
ありがた迷惑な事をされて感謝しろ!というのは本当に女性のわがままだと思います。
もちろん男女逆も然りです。

旦那様が今の状況で満足しているのであれば、他人に何と言われようと現状を維持すべきです。
プライドの高い旦那様であれば、常に旦那様の勤労への感謝があり、旦那様の意見が尊重されるような家庭が、一番居心地のいい家庭になるのではないでしょうか?
兄嫁様は押しつけがましい性格のようなので、お兄様も苦労されているのではないかな、と感じます。

兄嫁という赤の他人の意見を真に受ける事自体、旦那様のプライドを傷つける事になると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

>男が一番嫌なのは、女性の思い込みによる勘違い行動です。

そうですね。私も昔、自分がされて嬉しいことは、男性も嬉しいのだと勘違いしていました。
でも、男と女って、違うんですよね。(~_~;)

お礼日時:2014/04/09 13:45

僕の事を想ってしてくれる事ですかね。


家計の事や家事炊事、全てです。
こんなにも僕の事を大切に想ってくれてると
実感していますから、そんな風に想われてる事が癒しです。

あとは僕が想いを込めてした事で喜んでくれる時も
癒されます。
なのでお互いの想いが伝わった時という事かな。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

「尽くされると嬉しい。癒される」ということでしょうか?
それとも、「愛情表現が上手いと癒される」ということでしょうか?

私は後者ではないかと推察します。
夫婦生活も技術かなと、最近、思い始めています。

お礼日時:2014/04/04 20:09

一番の癒しは、家に帰ってすぐには一言も話さない事です。



1時間ほどすると仕事脳から家庭脳に変わりますから、それから「ボチボチ」話をしたいかな?

一番困るのは玄関に入ったらすぐに「どどどーーーーっ」と返事が必要が無い話をされる事です。

「今はゆっくりしたいんだ。」という事ですね。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

よく言われていますね。「男性脳と女性脳の違い」。
私も本でその論を読み、
夫の帰宅後、無言でいたこともありましたが、それは寂しいそうです。

仕方ないので、「大変だったでしょう」・「疲れたでしょう」ぐらいで話しかけてから、
家事でもしようかと思います。

お礼日時:2014/04/04 20:06

momonotigerさんの考えは素晴らしいですよ。


私はおじさんですが、義姉さんのような解釈もあるかとは思います。
しかし、momonotigerさんの方が包容力があるように感じます。
良妻賢母といっていいでしょうね。
私もご主人と同じ考えです。
お二人は素晴らしい夫婦です。お幸せに。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

褒められる方が癒されるという考えと、甘やかされるのが癒し考え、
どちらも正解なのですね。
私の夫は見栄っ張りなので、甘やかされてたり、仕事のアドバイスをされたりするのが嫌なのだそうです。

とても参考になりました。どうぞ、回答者様もお幸せに。

お礼日時:2014/04/04 20:04

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