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父の年金について教えてください。

父は70代で厚生年金を受給中の無職です。

国から貰う厚生年金とは別に、とある厚生年金基金から月数万円を受給していましたが

先日、「この度厚生年金基金が解散することになったので、現在基金から支給されている

”基金独自の上乗せ給付部分”は支給停止となります」という内容の手紙が届きました。

ということは、”基金独自の上乗せ給付部分”とは今現在もらっている月数万円のことでしょうか?

月数万円とは言え、この給付金がなくなると両親の生活が成り立たなくなってしまいます・・・。

”老齢基礎年金”は今後も変更はなく、基金から支給されている”代行部分”は国から支給される、

と書かれてありましたが、手紙の内容と言葉が難しく困っています。


無知で申し訳ありませんがどうか、回答お願いします。

A 回答 (2件)

これまで厚生年金基金からは、代行部分=厚生年金相当と 基金独自の上乗せ部分(数万円)が支払われていました。


これからは、代行部分は国に返上して 基礎年金部分を含め国(年金機構)から支払われるということです。そして数万円は打ち切りです。
その数万円がなくなると 両親の生活が成り立たなくなる・・・。残念ながらどうしようもありません。でも、結果として、基金のない年金受給者(人数としてはこちらの方が多いでしょう)と同じ水準に戻るだけですので、それに合わせて生活するしかありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり頂いていたものが無くなるのはツライです。

お礼日時:2014/04/06 10:50

今、基金からもらっている月数万円には”基金独自の上乗せ給付部分”と基金から支給されている”代行部分”が合算されています。


なので、基金解散後は月数万円のうち”基金独自の上乗せ給付部分”はもらえなくなりますが、基金から支給されている”代行部分”はもらえます。

今、基金からの年金とは別に国から年金をもらっていると思いますが、基金解散後はその年金に基金が支給していた”代行部分”を上乗せしてもらえることになります。

実際に減ってしまう”基金独自の上乗せ給付部分”がいくらで、これからも貰える”代行部分”がいくらかはその手紙に書かれているか、今後お知らせがあるはずです。

あと、もしかしたら”基金独自の上乗せ給付部分”が全く無くなってしまうわけではなく、貰えるはずだった一部ですが、解散の時に一時金として貰える場合もあります。その場合はその手紙に書かれているはずです。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございます。
たとえ数千円でも給付されることを願ってます。

お礼日時:2014/04/06 10:51

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