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芯棒打ち込みタイプのオールアンカーの施工で、仮設としてCON床へ打ち込むのですが、CON厚をどの位にすれば良いか検討しています。
M20のオールアンカーで考えています。
添付図の様に隙間を50mm確保してますので強度的にも疑問があります。
お分かりになる方宜しくお願い致します。

「オールアンカーの施工」の質問画像

A 回答 (1件)

ボルトの長さはいろいろあるようですが、あるメーカーのカタログでは穴への埋め込み長さは


80mm、更にその下のコンクリートの健全部が60mm程度となっていました。
(私見では100mmは欲しいです)

貴殿の図では今一つ心配点があります。
斜線部はグラウト代とみましたが、その上の金物の据わりはどの様にされるのでしょうか。
上面は少なくとも座板の周囲に50mmはとって下さい。
また、柱個々に施工される場合、仮設とは言え特定方向の荷重だけではなく構造物全体から見ての
安定させる容積が必要です。

それからコンクリートの強さは均しコン程度では駄目です。 また、通常のコンクリートの場合、
打設後1カ月は経過時間が必要です。(それまでは完全に固まる力を出せない)
早強コンクリートを使われる場合は、生コン会社と相談されてください。
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この回答へのお礼

御回答ありがとう御座いました。再検討してみます。

お礼日時:2014/04/09 18:26

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