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当方、再婚を考えています。私は生別(離婚)ですが、相手は死別です。このような形で再婚された方に御質問します。
死別して再婚した場合に、前夫(前妻)の仏壇や墓はどうしていますか?また、その親族との付き合いはどうしていますか?ご回答をお願いいたします。

A 回答 (3件)

私(妻)離婚経験あり、夫は死別で再婚経験者です。


仏壇については、新居(再婚後の住まい)には大きすぎたのでマンション向けの小さい物に買い替えました。
その際はお寺さんを呼んで供養していただきました。
現在は毎日お茶とご飯をお供えして夫婦で手を合わせています。
お墓は先妻が亡くなった時に夫が作ったお墓があり、頻繁にお墓参りしています。
具体的には、命日、春のお彼岸、お盆、秋のお彼岸、年末、といった具合です。
お墓が車で30分の距離にあるので出来る事ですが。
親族との付き合いは、先妻の兄弟がいますが生前から不仲で先妻すら付き合いがなかったのでほぼ付き合いはなしです。
ただ、先妻の妹さんから時々夫あてに電話があり頼りにされる事があるのは私としては少々不満、というか不快です。

ご質問にはない事まで書いて恐縮ですが
夫は再婚直後は良く先妻との思い出話をしました。
私は「元カノ」の話を聞かされるようで不快でした。
しばらく経って夫にその事を話しましたが私の気持ちはあまり理解出来ないようでした。
先妻との思い出を私と共有できると思っていたようです。
私は「先妻さんとの思い出は貴方の心にしまっておいてほしい」とお願いしました。
夫は時々その事を忘れて先妻との思い出を話しますが私はとても不愉快な顔をする事にしています。
再婚を考えていらっしやるのであれば参考にしていただけると幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
経験談は、現実味があり、参考になりました。実は、今日、再婚することを確認し、こうしたことも乗り越えていこうと話しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 23:15

このような事案を規定する法律も慣習も常識もありません。

基本的には、あなたと相手の方の気持ち次第です。だから、気になるのであれば、事前に話し合っておくのが良いと思います。

あなたのようなケースの場合……あなたが男性なのか、女性なのか分からないので、少しポイントがずれるかも知れませんが……、相手の方には、前夫(前妻)に対する「想い出」というのはあるはずですから、「あなたのことを大切に考えている」のであれば、当然、仏壇や墓についても、どう処理するかは考えているはずです。だから、再婚後に、「トラブル」を抱えたり、「嫌な思い」をしないためには、「あなた自身の気持ち」をはっきりさせておいて、事前に相手の方と話し合っておくのが良いと思います。

例えば、仏壇でなくても、「写真とか、アルバム」だって同じですよね。むしろ、仏壇以上に「想い出」があります。逆に、「写真とか、アルバム」は、簡単に処分できるけれども、仏壇や墓は「処分するわけにはいかない」という事情もあります。だから、ご質問の「仏壇や墓」よりも、もっと身近な「アルバムだとか、その他の日用品」のようなもののほうが、かえって気になるかも知れませんよ。

「親族との付き合い」については、私は、「このような形で再婚された方」には、該当しませんが、友人(男性で妻と死別)の場合は、奥さまも、友人の親戚関係の冠婚葬祭には付き合っています。とはいっても、これは、年齢とか、その人の考え方にもよると思います。あなたはまだ若いですよね。

一つだけ言えることは、あなたが、これだけは、「嫌っ」とか、「許せない」ということだけは、整理をして、事前に話し合っておいたほうがよいと思います。それが出来ないのであれば、再婚後に「我慢をしつつ」、夫婦の世界、自分の世界を築いていくことだと思います。
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この回答へのお礼

わたしは、一定の慣習があるのかと思っていました。要は、二人で気持ちの整理ができるように徹底して話し合うことが大切ですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 23:10

ケースバイケースという事では駄目なのかな



先日、震災特集で目にしたケースでは

子供一人を抱えて奥さんを津波で失った男性が取り上げられていた
1年2年という期間は、失った奥さんの事が頭から離れずに悲しい日々を過ごしていた
ただ時間の経過と共に成長する子供を見て、いつまでも過去ばかり見ている状況を変えようという気持ちも生まれた
その頃に、ある女性とのつき合いが始まる
やがて女性は、その男性との結婚を受け入れた

その結婚の決意には、男性が奥さんを失った悲しみなど一切を受けれる事も含まれていた

結婚後の新居では、仏壇に無くなった前の奥さんの遺影が飾られていて新しい奥さんもその遺影に向かって手を合わせている

震災で失った奥さんの存在も含めて、男性の今があるのだという気持ちがあるからそういう状況になれたのだと思う

結局は当事者同士の気持ち次第でしょう

写真も見たくない、名前も聞きたくない、そういう気持ちの場合もあれば、そうじゃない場合もある
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
こうしたことは、やはり当事者の気持ちが大切ですね。相手の気持ちを確認して、どうするのがいいのか、二人で話し合ってみます。

お礼日時:2014/04/12 23:03

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