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 世界ボクシング評議会(WBC)は、4月6日に静岡地裁で強盗殺人事件で再審開始決定を受けた袴田事件の元被告である元プロボクサー、袴田巌(はかまだ・いわお)さん(78)に「名誉チャンピオンベルト」を贈呈しました。
 袴田さんが約48年間拘置され、死刑判決が確定しながらも無実を訴えてきたことに対して、 WBCは「48年間の戦いをたたえたい」と贈呈を決めたそうです。
 また、WBC会長は授与式のあった東京都の大田区総合体育館で「私たちの名誉チャンピオン、袴田さんに自由を」とWBCダブル世界戦の合間のリング上で観衆に呼びかけました。
 みなさんは、このWBCの行為をどのように評価しますか?教えてください。

A 回答 (3件)

別にいいじゃないですか

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警察・検察が、袴田さんを犯人に仕立てあげようとした動機は、袴田さんが、元プロボクサーだったから、という、現在では信じられないような理由です。


当時は、そのくらい、元プロボクサーに対する偏見★が有ったのです。
従って、当時からのプロボクシングの関係者たちは、この冤罪事件を、自分にも降りかかったかもしれない問題と感じています。

この名誉ベルト贈呈は、このような背景により行われたものです。

★元プロボクサーに対する偏見が消えて行ったキッカケは、「あしたのジョー」からだと思います。
 特に、TVマンガになって、多くの人が見たことによるものと考えます。
 「あしたのジョー」の雑誌連載は1968年、TV化は1970年ですが、
 袴田事件の発生、逮捕は、1966年のことです。
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この回答へのお礼

 回答、ありがとうございます。
 過去には、プロボクサーに対する偏見があったのですね。
 後、柔道有段者の被害者を十分な抵抗もさせずに殺せるのは、元プロボクサーである袴田さんしかいないとの見込み捜査も大きかったようですが。。。

お礼日時:2014/04/07 21:21

最高位が日本ランキング6位



WBCの特別表彰は売名的な要素が大きいように思います
ダメだとは思わないけどね
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