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cb750four k2 の1番と4番が点火しません。考えられる要因はなんでしょうか。

経緯
元々4番からは常時白煙が上がる状態で走行していました。

先日ツーリングに行った際、20km程度走行した後、エンジンを切りコックをoffにして1時間程度休憩しました。その後、エンジンをかけようとセルを回すとかかりが悪く、チョークを全開にしてセルを回しエンジンをかけました。しかし、走行すると、トルクが非常に弱く、さらにアクセルを回し回転数を上げると、1番のマフラーからパンパンと破裂音がし、バックファイアまで発生してるのを確認しました。
この時点で1番がかぶったと判断し、その場で1番のプラグの交換を行いました。この時の交換したプラグはカーボンで真っ黒になっていたことを確認しています。交換後エンジンをかけましたが、トルクは弱いままで、アイドリングも安定せず、常にアクセルを開けておかないとすぐにエンストしてしまう状態でした。しかし、交換前は回転をあげるとすぐにマフラーから破裂音が発生していましたが、交換後はなくなり、この時はなんとかこの状態で走行し帰宅しました。

後日改めてセルを回すと、やはりかかりが悪く、4番のプラグを交換しました。この時のプラグも真っ黒で先端は湿っておりました。またセルを回しエンジンをかけましたが、アイドリングが弱くすぐにエンストする状態でした。この時、2番と3番は触れないほど熱くなっているのに対し、1番と4番は熱くなっていなかったため、1番と4番が点火出来いないと判断しました。
この後、1番のプラグキャップを2番に装着し4番のプラグキャップを3番に装着してセルを回しましたが(1番と4番は何も装着せず)、エンジンを点火することは出来なかったため、イグニッションコイルを疑っていますが、この経緯から他の考えられる要因及び原因があればアドバイスを頂きたいです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

4番から白煙・・オイル上がりか下がりの疑いあり。

1番はバックファイアーじゃなくてアフターファイアーでしょう。燃調が濃すぎるかミスファイアーでマフラーに行ったガスに火が付くのでしょう。濃すぎてミスファイアーを起こしているのかも知れませんが。
点火順序は1324か1243かは判りませんがクランク形状から14、23は同時点火(片方圧縮膨張、もう一方は排気吸入行程のとき上死点手前で点火)かなと思います。
プラグの点火状況をみるなり他の回答者さんの様にポイント、イグニッションコイルも調べる様にして下さい。4気筒が2気筒になって居る状態では点火しない2気筒は生ガスでシリンダーが洗い流されて潤滑不良にもなりかねませんので早期に回復措置を。白煙も気になりますね。
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1番4番が同時点火なのでは?


コイルもだけどポイント(断続する接点)もみたほうがいいでしょう。
コイル2個つかいなら配線を入れ替えてみるのが手っ取り早いと思うけど。テスターで1番4番の間で抵抗を図り2番3番の間の抵抗と比較するのもいいかも。
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>1番のプラグキャップを2番に装着し4番のプラグキャップを3番に装着



下死点で点火はできませんので。意図がわかりません。


まずはポイントが正常に機能しているか確認してみてください。(消耗部品です)
つぎにイグニッションコイルへの通電(遮断)を確認してみてください。
それで問題がなければイグニッションコイルでしょう。


もし、私の言っていることがわからなければショップに任せた方が良いですよ。
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