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こんにちは。私は足し算や引き算が苦手なのですが最近、バイトの求人雑誌にあるスーパーの求人があり、そこに「自動釣銭機だから計算が苦手な人でも大丈夫」と書いてあって応募したいと思っているのですが実際のところ私のような人でも大丈夫なんでしょうか?

A 回答 (3件)

人がやるとどうしてもおつりの間違いがでてきます。


釣り銭は間違いがないけど、商品についた割引シールや、
野菜などその日のセール品で何も貼っていないものをわすれず入力できるかが
レジの重要なところです。
それを忘れると、客はあなたの所か、サービスカウンターに持ってきて
間違いを指摘されます。
特にサービスカウンターはあなたの上司がいるところなので、
ミスは必ずばれます。また、あいつかという風に。

釣り銭の間違いはないが、レシートの無駄使い、同僚の手間が増えるなどの
ミスは自動釣銭機であろうが変わりません、
毎日日替わり商品に対応する処理能力ももとめられます。
客一人が日替わり商品をたくさん買う、
一日あたりそういう客がほとんどだから、ミスは必ずでてくるものです。

特殊な硬貨やイレギュラーな事は、サービスカウンターの仕事です。
ベテランのレジのおばちゃんが遭遇しても、サービスカウンターに誘導するのが
暗黙のルールです。

レジの適正が無いと判断されれば、レジを触らせない仕事に移動させられます。
その前に実際のレジをつかって適正見ます。
そこで上司が不安だと思えば初日からレジ以外をやらせるし、
レジに挑んだ側も無理だと思うのが一般的です。
どうしても店で働きたいのなら、他の業種も考えるべきです。
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預かったお金がいくらかというのも勘定しないでトレイにばらばら放り込み、


札は札入れ孔に差し込むだけで、
おつりは勝手に計算、最適なコインの組み合わせでざらざらとでてくるのが自動釣銭機です。

そこでレシートも勝手にでてきます。
これだったら、円をはじめて見た外国人でも間違いなくできます。

割引券だとか金券類が来た場合だけは、そういうものが入ったという形でレジに入力することになります。
そうすると、それは内金の扱いになって、自動釣銭機のほうではその額を引いたものが徴収額とみなします。

問題点、もちろんあります。

もしお客様が旧五十円玉だとか東京オリンピック記念銀貨みたいなものを渡して来たら判断がつきません。
受け付けませんから、金券でもらったことにして処理しなければなりませんが、見慣れていないので混乱します。

外国貨幣のとき、たとえばクルゼーロなんていうものは五百円玉と間違って受け付ける可能性があります。
これは機械の調整でどうにかなりますが、事前にそういうチューニングをしていることはまずありません。
もし偽のお金を受け付けたら、機械の判断するままのおつりを渡す必要があります。
(でもこれは機械のせいだ、ということになります)

異例なことというのはまあある程度はあることですから、気にしないで働いてください。
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今のレジは、すべて機械がやってくれます。



計算は一切不要。

お客からもらったお金の確認、
おつりの確認など。

人間よりも、機械の方が早くて正確だから。

それと、従業員の不正防止のためでもあるそうです。
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