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No.4
- 回答日時:
皆さんおっしゃるとおり、恐竜は生きた化石ではないのですが、質問者の意図は、「呼ばれる」と「呼ばれている」との違いを問いたかったのでしょうね。
「呼ぶ」とは「名づけて言う」ことを表します。「呼ばれる」はその受け身形です。したがって「呼ばれる」は「名前をつけて人々から呼ばれる」を意味します。その呼び名は変更されない限りそのままになっているので、繰り返しそう呼ばれるでしょうから、「ている」の形を使って「状態の継続」を表す必要は特に無いと思います。しかし、「ている」を使ったら誤りというほどの理由もありません。
こういう例は日常にはたくさん出てきます。いわゆる「用語」・「述語」であり、「人名」・「物名」でであり、「あだな」・「ニックネーム」でもあります。
No.3
- 回答日時:
『生きた化石ではありません』または『生きた化石とは呼べません』が正解です。
今は存在しないものを『生きた化石』と呼ぶこと自体が誤りです。
従って、設問そのものが誤りですから、(1) (2)ともに不正解です。
成立しないご質問でした。
No.2
- 回答日時:
「生きた化石」とは、 過去に繁栄した古い型の生物で、大半が絶滅の道をたどっているものが、深海など特別の環境や、一部の地域のみに、わずかに生き残っているものをいいます。
あるいは、絶滅して化石しか残っていないと思われていたが、生存が確認されたものなど。ソテツや、シーラカンスなどがその例。恐竜は、絶滅したので、生きた化石ではありません。シーラカンスは生きた化石と…とすると、
シーラカンスは化石のみで知られ、太古に絶滅したものと思われていたが、1938年、現生種が発見され、世界を騒然とさせた。このため、シーラカンスは「生きた化石」と呼ばれている。
でしょうかね。呼ばれるにしてもおかしくはありませんが、「生きた化石」という特殊な名前で「呼ばれている」んだ、とした方がいいでしょう。
No.1
- 回答日時:
恐竜の絶滅から六千万年を経て人類は誕生した。
よって、「地球に人類が誕生し、恐竜が生まれた」というのは誤認。そして、「生きている化石」とは、「遺存種」のことで、これは、太古の祖先種の形状を今も残している生物のこと。つまり、現実に、今、生きている生物でないと「生きた化石」とは言わない。
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