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たぷるって、配列のようなもの・・ですか?

リストも配列のようなもの・・・・ですね?

つまり たぷる≒リスト ?

なんでわざわざ似たようなものを作ったのですか?

ちょっと違いますっていうことではなくて、それぞれの存在意義を具体例等交えてご回答ねがいます!

・・・・偉そうにすみません、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは



手持ちの書籍によると、タプルは変更ができない分データ構造が最適化しやすく、結果としてリストより動作が速いそうです。配列として一回作成したあと、参照は何回もするような使用方法の場合はタプルが有利ということですね。


あと変更不可(イミュータブル)なので、タプルの要素がイミュータブルなオブジェクトのみで構成されている場合は、辞書型のキーにも使用できるということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/10 18:30

一番大きな違いは、listは変更可能 (mutable)で 、tuppleは 変更不能 (immutable) だということです。


いろんな話があるので「mutable」「imutable」で検索したりして、いろんな読み物を読むのがいいと思います。
http://docs.python.jp/2/reference/datamodel.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%9F% …


それぞれ、それが変更可能/不能であることが、その存在意義です。

a=(1,2) # id(a)=100とする
b=a # id(b)=100
b+=(3,4)
# b=(1,2,3,4), id(b)=101
# a=(1,2), id(a)=100 のまま。


c=[1,2] # id(c)=200
d=c # id(d)=200
d+=[3,4]
# d=[1,2,3,4], id(d)=200
#おなじ idなので、 c=[1,2,3,4], id(c)=200
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/10 18:30

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