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「STAP細胞は捏造であり、小保方氏もそれを認識している」と仮定した場合、先日の
記者会見での彼女の対応の様子からは、彼女は「演技性パーソナリティ障害者」に違
いないと思いました。

プロの役者でもない限り、あのような多数の記者の前で、同情を誘う謝罪の演技と嘘の
弁明を長時間続けるのは不可能です。

心理学に詳しい方のご意見をお聞かせ願います。

備考; 私はSTAP細胞そのものも、彼女の捏造と思っています。

A 回答 (8件)

人の名前をあげて障害者呼ばわりですか。


それにしても何らかの仮定をして判断を付け、理由を述べ、結論を持っている以上、
問うべきは〈仮定は正しいか否か〉となるのが筋です。
ところが質問者さんは〈判断は妥当か〉を聞きたいようで、回答を得るのは論理的に錯誤です。

ところでわたしはその仮定は事実ではないように思います。
なぜなら、小保方さんにはケアレスミスが非常に多そうに思われるからです。
思いつきがよく、注意散漫で、お勉強が簡単にでき、興味関心が広く、のめりこみが強く、整理整頓の苦手そうな、夢想家の、才気煥発な先走るタイプかなと思います。
学者の道でなければ、実務などでとても責任者に抜擢されるような器ではないようにお見受けします。捏造や虚飾の才覚なんぞないと思います。
学者でない皆さんは、学者の隙のない実証主義を信じているかもしれませんが、学者の多くは不甲斐ない直観型印象主義で帰納したり演繹したりながら整合を取っているものです。切れるように良く出来る学者というのも良し悪しです。
まあ、わたしの見立て通りかどうかはわかりませんが、本人の申し立てが事実だと〈仮定〉してみればこういうのもありなのです。
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この回答へのお礼

私の質問は、「彼女は悪意を持って捏造、改竄」したと「仮定」した場合での質問です。
その場合、彼女の記者会見における態度、様子は心理学的にどのように解釈できるのか、
精神医学的にどのような症状と診断されるのかを質問したつもりです。

追伸:
 回等者さんは、「仮定」と「仮説」を、少々誤解されてはいませんか?
 「仮定」はあくまで「仮定」であり、真偽を問うものではないのでは?

ご意見、有難うございました。

お礼日時:2014/04/19 10:45

ANo.4で意見を書いた者で、考えは変わっていませんが、


再度、私の所見を簡単に書きます。

(1)彼女の言っている事が本当だった場合
→極めて不勉強、不注意、未熟な落第点をつけるべき研究者だが、人柄は誠実。

(2)彼女の言っている事は虚偽で、その認識がある場合
→詐欺師

(3)彼女の言っている事は虚偽だが、その認識が無い場合
→演技性人格障害

普通は(1)か(2)だと考えるのでしょうが、

私はANo.4の通り、(3)の演技性人格障害だと捉えています。


人格障害は精神疾患ですが、通常、責任能力はあるとされますから、彼女は責任を免れることは出来ません。同情には値しますが。
(ちなみに、統合失調症のように心神喪失をしている精神疾患の場合、通常、責任能力はなく免責とされます。)
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この回答へのお礼

専門家のブログでは
(A) 東北大で数年前に発見されているmuse細胞をSTAP細胞と誤認している。
(B)小保方氏は直属上司である笹井氏の操り人形にすぎない。

これですと、本人には「嘘」、「捏造」の罪の意識は無く、堂々と記者会見に臨め
そうです。
今日(4/16)午後から、この問題の最大のキーマンである笹井副センター長が
記者会見をすると報道されています。
疑問、疑念を一挙に明らかにしてもらいたいものです。
これ以上問題を長引かせると韓国の「ファン.ウソク捏造事件」のように、国益を
損なうことになります。

重ねてのご意見有難うございました。

お礼日時:2014/04/16 10:18

丁寧なお礼を頂き、感謝いたします。



STAP細胞があるか否かではなく、『STAP細胞はない』前提での質問だったのですね。大変失礼しました。

再度回答させていただいてもよろしいでしょうか。勝手ではありますが、個人的に大変興味のある内容なので、良かったらお時間のある時にでも閲覧して下さると嬉しいです。

『STAP細胞はない』前提でいきますと、あの小保方さんの会見の様子から、演技性パーソナリティーに当てはまるかと。どれだけの嘘を重ねてきたのだろうと人間性を疑いたくなります。

本当にこのケースならば恐らく相当な詐欺師になれますよ。


あと、質問者様の追記にもありましたように誤認識の場合はまた話が違ってくるかと。
専門家の方が『彼女は嘘はついていない。よってSTAP細胞はあるのでは。』とコメントされてました。

誤認識であれば小保方さん本人に嘘をついてる自覚はないので、会見でもあのように堂々とSTAP細胞について断言されたのでは。

もうSTAP細胞はない、誤認識確実となると間違いなく小保方さんは『未熟な研究者』となります。今回のSTAP細胞の論文については誤認識だけでなく、あれだけの捏造、すり替え、引用など、 研究者としての信頼性はないですよね。あればどうにか汚名返上となるんでしょうけど。

恐らく、小保方さんが『未熟な研究者』なのは研究関係者はもちろん、私含め一般の方も感じていることでしょう。その小保方さんがユニットリーダーを任されたことにより、大きな自信に繋がり、結果、今回の会見の様子なのかなと。

ちょっと同情してしまいます。
せめてSTAP細胞があればと思いますね。
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この回答へのお礼

「彼女が嘘をついている」もしくは「彼女は間違った実験で誤認識している」
としても、理研の立会いの下で彼女に再現実験をさせれば良いのではないかと
思います。「シャーレはもっとちゃんと洗え」とか「その光っている細胞は
STAP細胞ではない」とかその場その場でお互い確認すれば、はっきりする
のではと素人は思うのですが。

私も「瓢箪から駒」でも、STAP細胞が本当にあればと思っています。

再度の御回答、有難うございます。

お礼日時:2014/04/16 10:10

演技性パーソナリティーか否か。


パーソナリティーって確か人格障害のことですよね?

あれは多くの人がどれかに当てはまるようになってます。ガッツリ当てはまるか、『それっぽいな~』程度か、その差はあるでしょうけど。


問題はSTAP細胞があるのかないのか。

他の方の質問でも回答しましたが、あるのであればきちんと出して、しっかりと特許の取得を。
でもいろんな事情があるんでしょうね。凡人の私にはわかりませんが、いろんな制限や周囲の圧力があるように思いました。


小保方さんの捏造や引用などの『悪意のない間違い』を軽い気持ちで見ているわけではありませんが、年齢も近い同性ということもあり、少なからず応援と期待の気持ちがあります。

他に先を越された!なんてことにならないで欲しいですね。
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この回答へのお礼

精神分析学とは、精神科の医者からも「分類学」「博物学」と言われているようです。
患者の症状をある基準で分類しているだけで、正常と異常の区別さえ数値で表される
ようなものではありません。仰るとおり『それっぽいな~』程度のものです。

私の質問の前提は「STAP細胞は彼女の捏造」であり、彼女が捏造をしていながら
あのように堂々と記者会見に臨めるのは、なぜか? です。

追伸:
記者会見後の専門家の意見として、
 「杜撰な実験で得た間違った結果から、彼女はほんとうにSTAP細胞の存在を
信じきってしまったのでは?」
との記事を見ました。これが、正しければ彼女は精神障害者ではなく、単なる未熟な
研究者に過ぎません。

御回答有難うございました。

お礼日時:2014/04/15 15:00

記者会見で感じたことは、



(1)STAP細胞は存在しない。
(2)でも、小保方氏が嘘をついている表情には見えない。

ということです。

彼女は嘘をついている自覚がないようなので、パーソナリティ障害だと考えます。


全く嘘をついているように見えないので、他の共著者たちも疑わなかったのでしょう。

でも、事実を確認すると、彼女の説明が虚偽であることは明白です。
それで、若山教授をはじめ、研究者たちは彼女から離れていきます。

しかし、彼女の誠実さを信じて、また彼女を助け守ろうとする人が出てきます。
そして、また色々な不都合な事実に直面し、その助けようとした人も去っていきます。

ですが、また新たに彼女を信じる人が現れ・・・・、また去っていく・・・が、
繰り返されるでしょう。 
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この回答へのお礼

本当のことを発表する場合でも、大勢の人の前では緊張してしまうのが普通
ですが、彼女は堂々と記者会見に臨んでいました。時には涙を浮かべSTAP
細胞の存在を訴える姿は、まるで悲劇のヒロインでした。
ネット上で、「理研の陰謀説」が書き込まれるのも彼女のこの迫真の演技力の
なせる技かもしれませんね。

御回答有難うございました。

お礼日時:2014/04/14 09:10

それは偏見でしょう


どんなものでも志を曲げたら終わりです
それ何偏見呼ばわりすることはあってはいけませんよ
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この回答へのお礼

彼女が主張する通りSTAP細胞が存在すれば、私の質問は限りなく偏見に基づく
ものとなります。

私の質問の前提は、「STAP細胞そのものが彼女の捏造」であった場合です。
「捏造」であった場合、回答者さんが言われる彼女の「志」の記者会見での表明は
常人では、ああもうまく出来ないのでは?というのが私の質問の主旨です。

ご意見有難うございました。

お礼日時:2014/04/12 09:09

私はカウンセラーをしています。


私が観察したとこら、彼女は本当の事を言ってます。強い意思と人格的に非常にノーマルです。
私個人の考察を申し上げますと、STAP細胞は必ず存在します。
利権絡みの圧力が、恐らくアメリカ ロックフェラー側から行政、行政から理研に対しても脅しが掛かっているのでしょう。とにかく薬を使わない医療、寿命が延びる医療などの進展には、必ず抑圧が掛ります。癌を治す技術はとうに発見開発されていますが、人口抑制したいロックフェラー以下の反社会的富裕組織の破壊的な影響は甚大でしょうから、凡ゆる疾患を治療してしまうような発見は断じて許さないというわけです。
あんまり、マスコミなどの軽い情報に惑わされないことですね。
あとで、批判して、実際に証明されればマスコミもあなたも阿呆の側に立つ訳ですから。
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この回答へのお礼

壮大なる陰謀説ですね。昔、一時はやった「フリーメイソンの陰謀」を思い浮かべました。
私の質問から逸脱しますが、回答者さんが考察された「STAP細胞は必ず存在する」の根拠を
ご教示頂ければ、「陰謀説」についても調べてみたいと思います。

ご意見有難うございました。

お礼日時:2014/04/11 14:45

典型的な詐欺師の受け答え。


証拠はあると言いながら証拠をださない。声を震わせ、涙を流す。にっこりしたりで感情で相手をコントロールする。共同研究者はマインドコントロールされている。

STAP細胞があるなら提出しろ。200回作成したという証拠はないもない。200回作成するにはどれほどの期間が必要なのか。細胞の性質の解析も必要なのでわずか数年で200回は不可能。
遺伝子解析写真はオリジナルのものを見せろ。
実験ノートや記録は昔の実験室に残しているといいながら、論文には早稲田の博士課程の論文の写真がそっくり使われている。

歴史に残る詐欺師ですね。
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この回答へのお礼

早速の御回答有難うございます。
彼女が詐欺行為をしているのは間違いありませんが、刑法上の犯罪を犯す詐欺師
とは異なる人と思います。彼女は人を騙そうというより、自分の演技に快感を感
じているだけなのかも知れません。
アメリカ精神医学会の演技性パーソナリティ障害の診断基準に彼女の行動は一致
している様に思えます。

お礼日時:2014/04/11 14:44

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