【ｚｚ劇場】法廷で叫んだ！ 福祉も限界

「おれ、めんきょとってくるまかう」

　平成２５年７月２６日、京都地裁。裁判官から「最後に何か言いたいことは」と促されると、男（３６）は体を震わせて叫んだ。直前に「くるまやさん、ごめんなさい」と述べた謝罪の言葉よりも大きな声だった。

　当時、男は自動車販売会社の展示場で軽乗用車を盗んだとして逮捕、起訴されていた。罪名は常習累犯窃盗罪。１０年間で３回以上、窃盗罪などで懲役刑を受け、さらに同じ犯罪を繰り返すと適用される。

だが、８月３０日に言い渡された判決は無罪（求刑懲役３年）だった。自動車盗が「悪いこと」だと表面上は分かっているが、「社会から許されない違法行為とは真に理解しておらず、自制できなかった」と判断されたのだ。

　知的障害だけを理由に、刑罰を科さない「心神喪失」を認めた異例の判決。刑罰を軽くする「心神耗弱」が妥当とみる検察側は、控訴している。

男を隔離することなく、地域に居場所をつくる方法はないのか。関係者が絞り出した言葉は図らずも福祉の「限界」を示していた。

　「罪を罪として償うためにも、地域に納得してもらうためにも、今回は無罪にならない方がいいのかもしれない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00000 …
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この事件　どう思いますか？

No.2 回答者： KoalaGold 回答日時： 2014/04/15 21:35

盗難で済む話じゃなさそうで、次は人を轢きますよ。

障碍者でも社会に危険と思われたら隔離というほどではなくとも、生活の場を限定地域内に設けて監視の必要はあります。

刑務所と障害者訓練施設の中間ぐらいの、訪問者は自由に入れて塀もなく、しかし監視カメラだけはあるという警戒地域があってもいいと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

徹底隔離すべきですよね。

お礼日時：2014/04/17 19:16

No.1 回答者： w3U 回答日時： 2014/04/15 20:24

後味の悪い話ですね。

罪は償わせるべきですがそれで問題が解決する訳ではないし・・・。
可哀相ですが障害者はやはり産まれるべきではない存在でしょう。
親はいずれ死にますし誰も責任を取れません。
加害者が障害者なのか健常者なのかは被害者にとってはどうでも良い事ですからね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

＞加害者が障害者なのか健常者なのかは被害者にとってはどうでも良い事ですからね。

全く仰るとおりです。
障害者も普通の人達と同じ暮らしをさせたい、同じように接して欲しいと思ってるなら
犯罪をしたら隔離するなどすべきなのです。

被害者の気持ちをないがしろにする社会は良くありません。
もし、これが殺人事件だったら！？　もし、これが女児暴行だったりしたら！？

許せませんよね。

お礼日時：2014/04/17 19:15