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野球で飛ぶボールが問題になってますがなんで飛ぶボールはいけないんですか
バレンチンみたいにたくさんホームランを打つバッターがたくさんいてホームランの打ち合いでもいいじゃないですか
たとえば巨人が打つ時だけよく飛ぶボールを使って巨人が守るときは飛ばないボールを使って失点を減らすなら問題かもしれないけどみんなよく飛ぶボールつかうなら問題なくありませんか
野球で100対80とかのゲームも見てみたいです
みんな飛ぶボールホームラン打ちあいの試合がどうしていけないのか教えてください

A 回答 (13件中1~10件)

ホームチームの攻撃中、飛ぶボール。

守備中は飛ばないボールを使う。
数年前まで数球団が実際行っていた事です。
こういうイカサマはいけませんが、飛ぶボール自体が悪い訳ではないと思います。

そもそも統一球は、WBCなど国際試合が多くなり、当時の日本の球よりも飛ばないよう、国際球にスペックを近づけよう。
そうしたら、国際試合の時も活躍できるだろう。
とうことで導入されました。
どなたか書かれてましたが、NPB自体が規格を統一しようとしたのです。
昨年と違い、今回はメーカーの製造管理不十分での出来事とされています。(真偽のほどはわかりませんが…)
そういう無責任なメーカーが作ってただけですよ。

普通ならシーズン前に製品チェックしておくべきなのに…。
シーズン中に替えられるのは、選手にとっても迷惑な話でしょうね。
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別に飛ぶボールが悪いわけではない



ただ ミズノは自分でルールきめて
この範囲でボール作ります と言った
なのにそれに違反したので問題になってるだけ
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 喩えてみるなら、「飛ぶボール問題」は道具のドーピングと同じですよ。

決めたルールから逸脱した範囲にあるなら、その条件下で達成された記録にも「インチキな道具を使っての記録だから」として評価されることにもなります。
 バレンティン選手がホームランの日本記録を更新したからといっても、それが「飛ぶボール」を使ったものであるなら、その記録自体に対しても評価が下がる可能性すらあります。プロの世界ですから、実力と実力の勝負を観せてお金を取ることが本筋でしょう。
 カンニングをしてもそれがバレなければ構わないとの発想ならば、それはテストの意味を取り違えている人間と同じです 笑
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今までの回答者さんにない他の理由を上げると、反発力が上がると打球速度も上がるのでピッチャーライナーがより危険になる、という投手、投手出身者の意見を耳にしたことがあります。

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ボールの反発係数云々以前の問題です。


NPBが

「自ら作ったルールを、自ら守れなかった」

事が最大の問題です。
確かにミズノのボール製造品質管理や反発係数検査が不充分だった事が問題ですが、ボールに「NPB」のロゴを入れて試合に出した以上、最終責任はNPBにあります。
去年あれだけ問題になったのに、また失態を繰り返したNPBは

「全く反省していない。」

と言われてもしかたありません。
こんな不正がまかり通る野球が、正常と言えますか?
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飛ぶボールが悪いと言うことはありません。



ボール反発係数を決めました。
しかし今回はその許容範囲を外れてしまっているので
問題になっています。

飛びすぎる場合も飛ばなさすぎる場合も
規定外と言うことで問題です。
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まず100対80が可能かどうかを考えてみましょう。

100点取るためには満塁を25回繰り返さねばなりません。加えて80点取るためには満塁を20回繰り返す事になります。これは大変なことで、例えば1点取るのに2分かかったとして360分=6時間かかります。長すぎて面白くは無いと断言できます。ピッチャーは100点取られる為には、最低100球以上投げなくてはなりません。今は100球前後で投手を代えますから、一人の打者に4球投げるとして、400球分の投手を揃えなくてはなりません。ベンチ入り人数に制限がある以上現実的ではありません。今年も「11対13」という様な、明らかにボールの影響で大量失点というゲームが続いたことがあります。多くの投手が必要だし、試合が長引くしで、皆うんざりでした。(こういう試合を「馬鹿試合」と表現する人もいるくらいです)

以前「飛ばなすぎるボール」を使っていた後に、打撃不振を理由に、多くの選手が引退・解雇されました。「飛ばなすぎるボール」の時に好成績をおさめた投手で、昨年の球に変わってから対応できず2軍暮らしというケースは沢山有ります。ボールは、投手・打者の成績に大きく係わってくるのです。また、飛びすぎるボールで100本ホームランを打ってしまえば、以前の記録との比較も出来なくなります。それでは、そもそも野球とすら呼べない物です。大切なのは「投手からも、打者からも文句の出ないボール」であり、どちらかに偏ったボールは、選手生命にかかわる・記録の比較にならない・試合時間に影響があるなど、多くの事から「ある程度の数値の中で押さえなくてはいけない」のです。
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ただでさえ人気は下降気味です


打ち合いで面白くなるっていうより試合時間がやたら長くなりますね
人気下降の原因は試合時間の長さにも起因しています
今時3時間以上のスポーツ観戦はまれですね

だらだら打ちまくる草野球のような試合が多くなればますます
見ようとする人間は減ってくるでしょうね
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統一球が導入される前は、公認球と呼ばれていました。



ボールの大きさ,重さは公認野球規則で決まっているので、世界共通ですが
反発係数,反発力等には規定が無いので、反発係数が大きいボールを使うことは
問題ないとも言えます。

しかし日本では、反発係数を0・4134~0・4374と定めています。
今回の検査、この上限を超えるボールが出てきたのが大きな問題の一つです。

また、統一球を導入した際:大きな特徴として「反発係数を下限に近づける」
も謳い文句でした。
(それまでは、反発係数を知らない人も多かったかもしれません)

公認球時代は、ホームランが少ないシーズンの翌年は、全体に反発係数を上げたり
逆にホームランが乱れ飛べば抑えるなど、メーカーも対応していたようですので
10年以上前なら「今年のボールは飛ぶね」位の認識だったかもしれませんね。
(選手も、それを頭に入れてプレイします)

但し、どのようなスポーツにもバランスが必要です。
例えば、塁間,投~本間の距離などは、盗塁のとき、アウト,セーフが
紙一重になる様な距離です。

その他、ストライクゾーンなども同様なことが言えます。

野球で、「100対80等が試合が面白いか」と言われれば試合時間も極端に
長くなりますので微妙ですよね。(イニングを5回位にすれば少し変わりますけど)

例えば、プロ野球で金属バットを使えば物凄い乱打戦になると思いますが
それが「面白いか」と言われれば話は別です。

統一球が導入された2011年は、防御率が極端に上がり、ホームランも減少しました。
「ホームランは野球の華」と言われますので、面白くないと感じた
野球ファンも多かったと思います。

しかし、50本以上打つ打者が10人,20人となれば、ホームランの価値は
無くなってしまいますよね。

この様に全体のバランスを考えると、前に書いた反発係数が面白いのかもしれません。
今回の様に飛びすぎると、やはり面白みが無くなってしまう可能性も有りますね。
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ルールを決めた元締め(連盟)と子分(ミズノ)が


自らルールに逸脱しちゃ示しがつかんさ

飛ぶボールでも飛ばないボールでもどっちでも良いが、要するに試合球はこういう規格ですって言っているのに現物は違いますじゃ、皆どっちらけ
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