プロが教えるわが家の防犯対策術!

四月で4年になりました。就活ではなく、公務員試験を受ける予定です。公務員は安定、とりあえず勉強しておいて損はないと思い一年ほど講座を受けています。
ただ、この時期になって英語が話せるようになりたいという気持ちがとても大きくなってきました。昔から英語という科目が好きだということから将来は英語を活かした仕事に就きたいと高校まで思っていました。中高では学校に来た留学生に、我先に!と仲良くなりにいき、アドレスを聞き、それはもう異文化交流大好きでした。
大学は外国語の学べる学部に進学したかったのですが外国語関連の大学で受かったのは私立のみ、親の意向もあり、悔しくて大泣きしながら私は英語とは全く関係のない国公立大学を選びました。そちらの方が後々役に立つと自分でも思いました。
その後二年間大学では専攻科目を中心に勉強し、英語に触れるのは週に1,2回の授業のみだったと思います。両親が留学に断固反対だったのでホームステイしている友達がちらほらいる中で、羨ましいけど仕方ないと思って自分は英語関係の仕事になんか就けないんだからと英語を敬遠していました。しかし英語の授業では留学生が来たりして、興味を断ち切らずにはいられませんでした。
三年生の12月(去年)、思い立ってネットで『留学せずに英語を話せるようになる』と検索をしました。それを見て、ある出会い系(と言ったら語弊があるかもしれません、外国の方も多く登録しているものです)のようなサイトに登録しました。そこでアメリカとスペインの友達を作り、現在LINEやSkypeで連絡をとっています。またアプリで語学交流できるものを見つけ、そこでも色んな国の方とやりとりをし、仲良くなれば個人的にFacebook等を通じてやりとりしています。今は7人ほど連絡をとる友達がいます。たった数ヶ月だけれどチャットでの会話はある程度できるようになり、分からない表現が出て来ては調べ書き溜めノートに書き、次は自分も使おうと思って毎日常備しています。段々ページが埋まって行き、また最初は何のことか分からなかった表現を自分が普通に使えるようになっていくのがとても嬉しくて仕方ないです。日本人以外と日本語以外で意思疎通ができるって本当にすごい、もっと英語力があればもっと視野や行動範囲が広がるんだろうと感じます。
ただ、チャットはまぁまぁできるにしても、リスニングスピーキングが全くできないのです。Skypeでも、ビデオ通話の時は英語が喋れないことを伝えると多くの人が 書くからいいよ と言ってくれるのですが、ビデオ通話をしながらのチャットとなると分からない文章が出て来たらすぐに返すことができず、辞書やiPadを相手に見せて今から調べるから!と伝えて時間をとることが多いです。言いたいことをすぐさま伝えられたらどれだけいいだろうと悲しい気持ちになることが多く、その度に留学できたら…と感じます。
スピーキング力を上げるために英語の発音が綺麗な音楽を聞いて歌詞を書き出し、発音記号を書いたりしました。英語字幕の映画やドラマはネットで見つけられなかったので、TEDのアプリをとってシャドウイングをしています。
どうすれば留学せずともみんなと会話ができるようになるんだろうともがいていますが、留学した身近な友人たちがFacebookで留学先の外国人とやりとりしている姿等を見るとどうしようもない気持ちになってしまいます。
そして何より私は就活生です。4月も半ば、仮に両親が留学を許したとしても休学の手続きはきっと間に合わないだろうし、卒業してから留学というのは帰国してからの就活に大きく響くと感じています。英語を得意とする新卒なんて沢山いるだろうし、卒業してから留学をしたとしてその一年ほどで他の専門分野や言葉を身につけるほどの器用さを持っていない私は彼らに勝てるものは無いと感じます。
なので留学は現実的ではないだろうと自分の中で結果は出ています。
しかしどうしても苦しさがなくなりません。
社会人になれば仕事をやめない限り簡単に留学なんて出来ないんじゃないか、自分は一生留学したかったという気持ちを抱えていくのだろうかともやもやしています。
実際に他国に住んで見てみたいものが沢山あります。ただこの欲求全ては私の興味と好奇心だけで、両親の意見や現状、将来のことを全く踏まえられていません。
でも本当に辛いです。何で意思疎通がこんなに難しいんだろう!何で日本は英語教育がテスト向けでしかなくて実用的ではないんだろう!

はっきりした答えではなく、ある意味で背中を押してもらえるような回答がほしい気がします。無駄に長くてすみません。でもどうしても吐き出したくて書かせて頂きました。。

A 回答 (3件)

    それでは、行きたいところへ旅行なさって、「短期留学」した、と名付ければ(みんなそうですから)ホースステイで妙な家庭に当たったり、目的の外国語は下手になったが、一緒に居た人のアジア語が上手くなった、のも隠せます。



    長い目で役立つのは英語ではなく、大学で勉強なさった「専攻科目」、すなわち英語「以外」の知識です。猫も杓子も「留学」する今、その価値が限りなくゼロに近づくのは目に見えています。

   せっかくの勉強を、(英語圏には、留学する外国人より勉強しないで出来る人が何億と居ます)就活で無駄になさいませんよう。
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この回答へのお礼

現実的な目で見れば、きっと専攻分野が役に立つんですよね。

お礼日時:2014/04/18 10:48

留学さえすれば、とかんがえているふしがありますがそういうものではない。

世の中には留学を成功させfられる人間より失敗させてしまう人間のほうがおおい。

帰国後までに英語力をそれなりに高められる人間はわずか。

国内でできる最大限のことを国内にいるうちにできない人間は、海外にでてもそれまで。

あとは、相談する内容は、自分自身のことについて正直に申告すべきですね。文章全体のまとまりのなさなどがひどく、とても
きちんとした大学の学生とはおおえない。英語以前に日本語をといいたいところです。

例えばの話この程度の作文では留学生のための奨学金のための志望動機としてはとおりません。むろん同じことを英語でかかねばなfらないのですから。

というわけであなたの場合、親のすねをかじる以外には、留学する道がとざされるということです。

背中おすどころかなにをゆめみているんですか、といいたいです。留学は、魔法の道具ではない。
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この回答へのお礼

日本語のひどさについての指摘は別にどうでもいいです。これは提出する志望動機ではありません。

お礼日時:2014/04/18 10:41

どう背中を押してほしいのかよく分からないです。

就活をやめて留学する決心をつけたいってこと?
それはお勧めしないな。

今の状態で、留学して仮に英語だけ身についたとして、その後どうするんですかね?
英語だけで世の中を渡っていけるほどの力をつけるには、何年も英語圏で過ごさなきゃならない。その間の資金をどうするのですか。短期だとせいぜいFBでコメント書くくらいの力しかつかないですよ。

そんなことより重要なのは、就職後も英語を勉強したいという気持ちを持ち続けて努力を続けることだと思います。そうすればいつかは、自分の希望に近い状況を自分で導くこともができます。

あなたみたいに、留学したくてもできない人はたくさんいます。
学生が留学するって、要するに親のスネをかじるってことですよね。

かじられても困らないスネを持っている親ならいいです。でもそうでない親もたくさんいます。

私なんかそうでした。私の親は中卒の職人でしたから。でも私には大学まで行かせてくれました。今にして思えばありがたかったです。でも当時は、なんで自分は恵まれていなんだろう、くらいにしか思いませんでした。

幸い、参考書だけは好きなものを好きなだけ買い与えてくれました。英語の成績も悪くなかったです。私の行った大学は国公立なのに、学生の親の平均収入は慶應より高いと言われていた大学でしたから、授業料免除を申請すれば、うちの親の収入なら100%OK。結局大学に納めたのは入学金だけです。

一方、私の家内は小学生は南カリフォルニア、高校生はイリノイの田舎で過ごし、その後フィラデルフィアの大学を卒業しています。親の勤務についていったとかではなくて、留学です。小学生のときは英語教師の母親が私費留学するというので、それについていったようです。私から見ればいわゆる「恵まれた存在」。英語もできて当然です。でもそのために親は何百万も、いやもしかしたらそれ以上近く使っている計算です。英語ができる若いやつは、そいつが凄いんじゃなくて、親が凄いってことですよ。

今はどうか。私は就職した後、会社から数年間アメリカに派遣してもらいました。英語も習得できました。もちろん米国派遣だけで英語を習得できたわけではなく、その前に個人的に英語を猛勉強して、すでにTOEICは900超えていて、会社から「こいつなら大丈夫だろう」と思われての米国勤務です。ようやく家内に近付けました。ビジネス英語なら家内を超えています(爆)。もちろん就職後ですから、親の面倒にはなっていません。しかも給料をもらいながら英語を習得できました。

語学はコミュニケーションでは、反射能力が要求されますから、それを鍛えるためには、やっぱり最後は英語に囲まれて生活する必要があります。これは確か。だから留学や駐在をした方がいいです。

でもそう機会は就職後であってもみつけられます。例えば、官公庁だって研修で職員を米国に留学生を送りだしています。公務員だってチャンスがありますよ。米国にいるときスタンフォード大学に用事があって立ち寄ったら、そこで、国や地方自治体からの留学中の日本人に会いました。

チャンスを見逃さないように猛烈な努力と、周囲に対する相応のアピールを忘れないようにすることが重要だと思います。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

国外研修なんてあるんですね。
あなたの回答を見て、社会人になってからでも手段があると分かりました。色々聞かせてくださって本当にありがとうございます。

お礼日時:2014/04/18 10:46

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