プロが教えるわが家の防犯対策術!

長文で誠に恐れ入りますが、アドバイスいただけると幸いです。

私はある小さな株式会社A社を経営しております。
実は、中小企業B社から2つの仕事の以来を新規で受けたので、お見積もりを出し発注をいただきました。
その2つの仕事はB社が大会社Cから受けたものです(仕事もC社で実行です)。
B社が「どうしても人が足りないので手伝ってほしい」とお願いされて受けた仕事です。

1つ目は完了で、2つ目は始めたばかりですが、ここで問題が発生しました。
1つ目の仕事に関して弊社にB社からクレームが入り、「おたくらの能力不足で仕事が半分しか進まなかった」「残業しなくてよいと(B社責任者)言ったのに(弊社担当者が)『必要だ』と言って残業して残業代を請求するとはなにごとだ」というのです。

「能力」に関しては、仕事前に「これだけの能力しかありません」とメールのやり取りをしてOKを頂いており、その分の仕事はキッチリはたしました。
「残業」に関しては、B社責任者が「立ち会ってほしい」と言ったので、命令に従い残業をいたしました。これに関してはお互いの会話のエビデンスを取っております。

最大の問題は、弊社はC社に窓口がないので、もしB社が「A社は問題がある会社である」旨を伝えたりすると、弊社はC社に何も言えないので、長い眼で見て大きなダメージとなります。
この心配はかなり可能性が高く、手伝いに来た私たちに対しB社責任者は高飛車な態度で怒鳴りつける感じだったので、可能性は高いです。

正直、もうB社とはこれ以上は絶対に関わりたくないです。

また、2つ目の仕事を断りたい理由は、弊社の大事な協力会社Dにも手伝って頂く為に、D社にも大変なご迷惑がかかるリスクを避けたいのです。
ただ、2つ目の仕事を断れば、B社は恐らく「C社から受けた仕事が遅れたりストップするじゃないか!こっちは発注したんだから責任取れ」といわれる可能性があり、最悪は賠償金請求があるのでは?と恐れております。

なんとか良い断り方はないでしょうか?
近々に、菓子折りを持ってお伺いし、誠意は見せようかと考えております。

お忙しいところ誠に恐れ入りますが、アドバイス宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

>クレームのメールには、「そのまま請求するつもりか?」などと書かれているため、お金を払う意思がないように見受けられます(もしくは半分も払うつもりがないとの事です)。



「下請法」違反で訴えることもできますが。
そのメールを含め、先方とのやり取りを保存の上、弁護士に相談を。

>時間での受注にもかかわらず、お金を払う意思がない意思がない旨のメールを送られても、2つ目の仕事はお断りできないのでしょうか?

仕事の受発注と請求の話は、問題が「別」なので分けて考えてください。
(1)2つ目の仕事は引き受けてください。
(2)1つ目の仕事の対価についてですが、質問者のB社に対する「落ち度」の内容およびレベル次第では無報酬もしくは減額もいた仕方なしと考えます。B社に質問者が損害を与えた度合いに応じた値引きを申し出るのが妥当ですが、そのあたりはB社担当とも話をして価格を決めてください。
ただ、納品内容に一寸の不備もなければ、例えB社が怒っていても何をしても、全額請求が可能です。

質問者には最早「社長」の素質もノウハウも備わっていないようなので、今後は会社を潰さないようしっかりしてください。
このままでは、社員とご家族が可哀想です。
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どうもまともな話題に聞こえないのですが。



受注したというのは仕事を引き受けたという意味です。
受注しなかった、というのが断ったことです。
受注したものを断りたいというのは社会人の言動ではありません。

高飛車な態度で怒鳴りつけると言う話は感想です。

断られたとか賠償しろといってきたわけではありません。

契約は契約です。
相手の態度がどうであると言う話は契約とは関係ありません。

この業界では技術者の能力を言われたりするのは普通のことです。
思い通りにならなければバグ呼ばわりされるのも日常時です。

頭の中でではなく、紙に書いて整理してみてください。
感想はともかく、事実は何と何があって、片付けなければならないのは何か。

菓子折りもって挨拶、なんて、事態からの逃げですよ。

大事な人材を預かっているのですから、社長として冷静になってください。
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質問者、これで本当に経営者なんですか?


この質問自体、信じられないような内容なんですけど。

>2つ目の仕事を断れば、B社は恐らく「C社から受けた仕事が遅れたりストップするじゃないか!
>こっちは発注したんだから責任取れ」といわれる可能性があり、最悪は賠償金請求があるのでは?と恐れております。

当たり前じゃん。
B社と質問者の今後の関係はどうであれ、2つ目の案件まで引き受ける意思をB社に示しているなら、責任もって完了させるのが筋では?
やりたいやりたくないって、質問者の気分で決まることじゃないでしょうが。
もしB社との関係を考え直すなら、完了後にゆっくり検討すればいい話。

>近々に、菓子折りを持ってお伺いし、誠意は見せようかと考えております。
1つめの仕事で、質問者の会社が失敗したりしてB社にダメージを与えのでしょうか?
そういった心当たりがないなら謝罪は必要ないと思いますが…
相手が怒っているからとりあえずなだめるためにお詫びを、というのはおかしいです。

また、D社にかかるリスクというのが今ひとつ不明ですが、D社に迷惑がかからないよう全力を注ぐのが、質問者の責務だと思います。

この回答への補足

ご丁寧なお返事、誠に有難うございます。
文章が足らずに申し訳ございません。

クレームのメールには、「そのまま請求するつもりか?」などと書かれているため、お金を払う意思がないように見受けられます(もしくは半分も払うつもりがないとの事です)。
また、時間での受注となっております(8~17時で○万円、残業1時間で○千円、です)。

時間での受注にもかかわらず、お金を払う意思がない意思がない旨のメールを送られても、2つ目の仕事はお断りできないのでしょうか?

恐れ入りますが、お返事お待ちしております。

補足日時:2014/04/20 19:17
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A社がB社から受けた仕事が請負契約として説明します。



請負契約は発注と受注で成立します。すでに、受注しているので断れません。

C社>B社>A社>D社の元請け下請けの関係にあるのですね。

B社が「A社が問題だから、仕事ができなかった。」とは口が裂けても言えないはず。
なぜなら、B社はC社に対して請負契約を遂行する義務があり、それができなければ下請けの管理能力なしと見なされるから。

残業代がなぜ、B社に関係あるのかが、よくわかりませんが、A社はB社に対して、労働時間で請負金額を契約してもらっているのですか。担当者レベルではそうでも、正式な契約書では、請負作業に対して対価を支払うことになっているのではないですか。

元請け、下請けの慣習的なルールは、下請けが元請けの仕事が嫌になったら、受けた仕事は赤になっても、つらくても我慢して完成させる。ただし、以後一切仕事しない。
ルールを守れば、他の会社が、A社を悪く評価することはありません。

この回答への補足

ご丁寧なお返事、誠に有難うございます。
文章が足らずに申し訳ございません。

時間での受注となっております(8~17時で○万円、残業1時間で○千円、です)。
また、クレームのメールには、「そのまま請求するつもりか?」などと書かれているため、お金を払う意思がないように見受けられます(もしくは半分も払うつもりがないとの事です)。
お金を払う意思がない意思がない旨のメールを送られても、2つ目の仕事は避けられないのでしょうか?

恐れ入りますが、お返事お待ちしております。

補足日時:2014/04/20 19:15
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