アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

STAP細胞はありますと訴える小保方晴子博士の修士研究は何ですか。
卒論は東京湾の微生物とか見掛けますが(その内容や)修士論文についてはなぜか情報がありません。

女子医大の研修生は2007年からでいいでしょうか(同年、早稲田給付奨学生で)。

博士課程に入ると同時にDC1は(4月)普通でしょうか。
これは修士論文の素晴らしさによらなければなりませんよね。

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

国内の学会発表のほうに日本語訳があったので引用しませんでしたが,pdfが読めないなら書き写してあげましょう:



「温度応答性培養皿で作成した口腔粘膜上皮細胞シートの皮下移植」

この回答への補足

参考になりました。

どなたかがまとめたページを見つけましたが以下は誤記でしょうか。
2007年3月14日第六回日本再生医療学会総会。
2008年3月14日第七回日本再生医療学会総会。
つまり同じ学会で同じタイトルで二回です。
温度応答性培養皿の看板リケジョにしたかったのか、女子医大が彼女に入れ込んでいる感じが事の発端ではと。今年の3月14日(←同じ日付だ)に岡野光夫教授が彼女が努力家は本当だしSTAP細胞があったらメディアは責任取れるのかの趣旨の発言をしているみたいです。
女子医大のそこに院生がどれくらいいるか知りませんがみんなこの最新ディッシュを使った研究発表をしているのでしょうか。女子医大の時点で抜擢劇場スタートですかね。

修士課程は女子医大のセルシートを研究と言えますかね。
そこをマスコミがなぜまとめて提示しないかが不思議なのです。そろそろ3ヶ月近くになるのに一度もその報道なり記事がないですよね。他の雑事に興奮する人らが、この偏向報道に興奮しない方が異常に思いますけど。
ご教示ありがとうございます。

補足日時:2014/04/23 02:56
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ムツゴロはお世話になりました。ところで、参考になったポイントが猫だまし教授にもれなくついてくるのは誰の目にも明らかに誉め殺しのマイナスだとお伝えしておきます。他の素晴らしい回答につかないのだから見ていて恥ずかしい。
これだけ有名な博士でその研究者になるまでの教育が問題視されているのに(理研外部である)修士課程への言及や大学院の研究活動実態が報道や議論の対象・関心事にならない日本は日本中がほんと見せ掛け大学院だからでしょうな。民度を上げる事につながらず、日本社会の中に目が届かない糞袋を増やした役人政策に思えます。
なんか、東大より早稲田、早稲田より女子医大が、防御力高い気がしてきましたよ。
あと、小和田じゃないが、東大以下、ハーバード信仰の蔓延がひどいね←恥ずかしいよな。つまり日本のエリート=女子供の精神年齢。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/23 22:33

>つまり同じ学会で同じタイトルで二回です。



その業界の人間なら,学会資料を調べれば誤記かどうかわかりますが,ぼくにはわかりません。可能性としては,おなじタイトルでバージョンアップした内容を発表することはありえます。どのていどアップしたか(たんに業績づくりのために回数をかせいだだけなのか)も,業界の人間でないと判断できません。

この回答への補足

なるほど。東大理学部をよく知る猫だまし教授の経験則をもってしても可能性の高い候補を絞れませんか。
勉強になります。
いずれにして同質な発表を2年続けて小保方さんにさせるのはキャンペーン性でしょうね。他の重複発表が無ければ完全にTWInsオカノ光夫のところの新人スター扱いです。早稲田応用化学の同窓ですしね。寵愛ですよ。

修士課程の研究内容も公然とはしないものなのですね。

ほんとネイチャーに発表しなければ研究者は天国ですな。

市民は大学の方が一般社会よりも明確にやってる事がはっきりすると思っているでしょうが逆が事実だと再認識しなければなりませんね。何してたかさっぱりですがDC1という毎月20万円税金貰える大学院生に認定されるんですからね。

ありがとうございます。

補足日時:2014/04/23 19:59
    • good
    • 0
この回答へのお礼

具体性のある正直なご解説をありがとうございます。
出れる所には出とけでしょうね、身内も身内です。

お礼日時:2014/06/07 03:14

> 修士課程の二年目から女子医大との書き込みを見ました。



これは、普通ではあり得ないです。
おそらく、研究生として1年を過ごし(研究生は学歴に含めることができます)、その後、2年間の修士課程に進んだのではないかと思います。
あと、修論は無くても修士課程を修了することはできます。修士はあくまでも研究の成果を残せれば良いので。高卒論文や学士論文がないのと同じです。

この回答への補足

素人の私が申し訳ありませんが、経歴の年を数えてもですけど空白はない最短コースの方なんで。
修士課程は知りませんが大学院期間の途中で違う遠くの別機関のラボで勉強はあり得ますよね?つまり修士一年目は課程修士の都合上早稲田にいなければならないが課程の単位?を取った後の二年目は女子医大の研修生としてTWInsにいる。早稲田女子医大のツインズだからスンナリなのかも知れませんが、(博士課程なら)普通にあるのでは(事実、ハーバードと理研で早稲田の博論ですし)。

基礎知識をありがとうございます。修士の扱いは面白いのですね。彼女はないパターンですかね。しかし博士課程1年目の4月に修士号のない人がDC1の審査に合格するもんなのでしょうか。私は(DC1とかも)ぜんぜん知らないので質問しています。
ご親切にありがとうございます。

補足日時:2014/04/22 23:42
    • good
    • 0

haruko obokata curriculum vitae で検索をかけると,次がヒットします。


http://stapcells.up.seesaa.net/image/CurriculumV …

Feb. 2,2011の日付でたぶん本人が提出した履歴書のスキャンのようですが,真偽はわかりませんし,だれが掲載したのかも不明です。こういう個人情報を(どこからか盗んできて?)ネットに流すのは,個人情報保護の観点から違法性が高いです。だから回答しようかためらいましたがね。

この記載内容を信用すれば,修士課程は

2006. 4-2008. 3 Department of Applied Chemistry, Graduate school of Science and
Engineering, Waseda University,Tokyo,Japan (M.S. Engineering)

となっており,この年代に筆頭著者として発表した学術雑誌論文は

Haruko Obokata. Masayuki Yamato, Kohji Nishida, Satoshi Tsuneda, and Teruo Okano, "Subcutaneous transplantation of autologous oral mucosal epithelial cell sheets fabricated on temperature-responsive culture dishes". Journal of Biomedical Materials Research: A 2008 86:1088-96.

たぶん,このあたりが修士論文の研究内容に近いでしょう。当時の国内の学会発表もおなじ内容です。

もしかすると,次項の

Yoshiteru Aoi, Tomoyuki Kinoshita, Tom Hata, Ohta Hiroaki, Haruko Obokata. Satoshi
Tsuneda, "Hollow-fibermembrane chamber as adevice forinsitu environmental cultivation.'
ApplEnviron Microbiol. 2009;75(11):3826-33.

が近いかもしれませんが,筆頭著者にはなっていません。

この話題(スキャンダル)が,よっぽどお気に入りのようで 笑。

この回答への補足

ネット環境よくないし、質問者は日本人なので英語文での回答は参考になりませんでした。
特に一番下の英文が何なのか、この質問に対するその意味も含めて分かりません。
欲を言うと、ハーバードのあそこと縁のある実験内容ではないと(ただ、ソウルかフロリダかで、バカンティ氏、小島氏と初見したような情報もあったような。だから学会参加の方が道順を決定したのかも)。大和教授が山中教授をライバル視の可能性かも知れませんね。要するに大和教授が飢えていた。
泥棒猫大好き教授は若山教授の先輩の系譜ですよね。俺みたく早く天国作りしないからだよと同情されたりしませんか。私が回答者さんみたいな生物学博士であったならアデミックな衝動を我慢できないと思いますけどサイトの学務係りばかりでは捏造じゃない貴方の博論(東大)が泣きますよ、ニャオって認知症の動物みたく。
論文は一本で、それは修士論文と相同あるいは修士論文は無しになるというご設定ですか。
東大の生物学博士がそれらのデータから御考察を日本語で示してください。
それと、誰が違法者になりうるか知りませんが信憑性を担保しながらそうならないように回答ください。
ありがとうございます。

補足日時:2014/04/22 23:05
    • good
    • 0

大学と、人それぞれの考え方によります。


修士を経ずに博士課程に進むことは、理系だとよくあることです。

この回答への補足

すみません。
どのくらいよくあるんですか。(修士論文がない、修士課程単位取得という事?博士課程に行く人の特徴ですか)応化の小保方さんも修士号なしですか。そうなると健全な研究者の基礎などがセルシート女子医大まかせで怪しいまま、理研に移植された早稲田大学院生のテラトーマになった事との整合性が良くなってきますね。

本題は小保方さんの修士課程時代の研究が何かです。
修士課程の二年目から女子医大との書き込みを見ました。すると前後で研究が異なる蓋然性も高くなります。一年の研究で博士課程に進学すると同時にDC1になれたりするものでしょうか。研究成果ではなく研究者の人物像に与えられるんでしょうか。修士の内容をよほど美化しないと無理だろうし美化するにも根も葉もないわけにはいかないはずです。
小保方さんはたった一年間だけ研修生だったのでしょうか。だとしたら親父の眼鏡にかなうものは何かあるんでしょうね。下ネタでないなら逆に早稲田と女子医と理研のリケジョは相当魅力薄い人材だという感じになりますね。単純な話、それまでは、指示に仏頂面で、主体的なやる気さえない無価値なリケジョしかいなかったという。

大和教授の説教に泣いたという話題がありましたが、その中身がありませんでした!まさか私の低俗冗談どおりにプライベート泣きの転用ですかね。
いずれにしても馬鹿マスコミの無能さのせいか、修士課程時代に日々何をしていたかが不明のままの人物なのですかね。そこが知りたい質問です。

ありがとうございます。

補足日時:2014/04/22 21:16
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!