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エスペラント語や国連 統一宗教?或いは世界中の多くの人が

戦争もない 貧困死もない 世界中が一つの国 一つの家族のようになる事を願っています。

ではそれを実現するためには何が必要でしょうか?

多くの人も活動していますが なかなか実現が見えません

EUはそれに近いものを目指しているのでしょうけど その事でまた問題も生じています。

世界平和・調和 世界家族実現には何が必要だと思いますか

ご意見を聞かせて頂けると有難いです よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (10件)

 こんばんは。



 インタムライズムを提唱しています。地域主権のようなところから始めます。

 ムラ(市町村)のレベルで ムラどうしが 国内数箇所とも国外の数箇所とも 連携しあたかも同盟関係をもむすぶ。世界的なネットワークを築く。インタナショナルなインタムライズムです。

 経済的には 企業とも連携しなくてはならないでしょう。

 文化的にも 互いに交流する。

 共同自治では 互いにムラ議会議員を互選するほど連携する。

 こうして 国家のレベルを最小限に必要な程度にまで縮小して行く。
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この回答へのお礼

インタムライズムですか 初めて聞きました

いい考えですねえ。人と人が良心で結ばれるくらいの単位ですね

姉妹都市とかありますが インタムライズムが広がって

世界が仲良しの糸で繋がる日が来るといいですね

素晴らしいことを聞きました 

どうも大変ありがとうございます。m(_ _)m

お礼日時:2014/04/22 22:15

>戦争もない 貧困死もない 世界中が一つの国 一つの家族のようになる事を願っています。



そうなら良いのですが、現実はそうでないから問題なのです。

富を自らに集中させて、他者から収益をあげたいと考える人間がいかに多いことか。

でも、当然のことながら欲の強いものの中らか欲望を実現する人間が現れるわけで、欲の強くない人間は何時になっても富の蓄積はせず、したがって資本主義的権力を掌握することもない。

だから、変わらないのです。
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この回答へのお礼

欲望を基礎に成り立ってる資本主義社会だから

楽してお金を稼ぎたい 必要以上に大金持ちになりたいという人も多いのでしょうね

そういう人がリーダーに成って企業や組織を動かすのでますますそういう社会になるのですね

資本主義だけじゃ駄目ですね ポスト共産主義は何か?

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/04/24 19:59

基本は全人類分の教育と衣食住でしょうね。


これだけでも足りないとは思いますがまずこれらがないと話にはならないと思います。
そしてこれらを維持するためのインフラ、資源、土地、技術。

「衣食足りて礼節を知る」「貧すれば鈍する」
これらは人間が生物である以上は絶対的な法則かと思います。
個々人ではそうではない人もいるかとは思います。ですが世界平和となると人間を集団としてみなさなければならない訳で。集団と個人ではその振る舞いは全く違うんですよね。
集団になると人間の動きはプリミティブというか本能的というか動物的になるのです。
自分がお腹が空いていても進んで自分より飢えた人に食べ物を分け与えられる人たちが多数いたとしても集団の意見となると自分たちの集団の権益を強欲に守ろうとするようになります。
まあこれは本能的に考えれば当たり前なんですけどね。どんな人にだって自分の飢えをまず満たしたいという本能がありますし、自己犠牲精神を発揮するにしても見知らぬ他人よりは仲間をまず助けようとしますし。
自分の食べ物を見知らぬ飢えた他人に分け与える行為は称賛されますが、自分の飢えた子供の食べ物を見知らぬ飢えた他人に分け与える親は非難されることでしょう。
そして人間が仲間であると認識できる人数はせいぜい100~200人が限界とのことです。
世界中の何十億という人間を自分の家族として認識することなんて不可能な訳です。
その結果、人間は自分の周囲の小さなコミュニテイに所属し、さらにそのコミュニティを束ねていって国や世界が構成されるわけです。
で、誰しも自分の所属するコミュニティにより強い仲間意識を持ち、そのコミュニティの利益を優先していくわけで、争いはコミュニティとコミュテニィの損益がぶつかり合ったときに発生します。

争いの規模はコミュニティ同士の大きさが大きければ大きいほど大きくなり、それが国家レベルになれば戦争になります。

ここでポイントなのはコミュテニィとは完全に断絶した物理的な集団でなければならない訳ではなく、結局は各々の個人の認識に左右されるのです。
例えば私は私の所属する職場のコミュニティに所属していますが、同時に私の家族や親戚一同というコミュニティにも所属しており、さらに友達グループのコミュニティにも所属しています。
このコミュニティとは人間同士の交流によって形成されるので、必然的に物理的に近い者同士がコミュニティを形成しやすい。
ですが、この交流は精神的な交流によっても形成されるのですから通信技術の発達した現在であれば物理的な距離はある程度は無視できます。

そこで初等教育の過程において物理的距離の離れた諸外国の子供同士を交流させることで国家を超えた規模の精神的なコミュニティのネットワークを作り上げることができれば意識レベルで戦争への忌避感を作り出すことができる……かもしれません。
1人1人はせいぜい100人程度のコミュニティしか作れなくとも、その構成メンバーを複雑に絡ませるわけです。
そうすれば国際的な争いの規模を国家規模の戦争ではなく個々人の喧嘩レベルにまで落とすことは可能……だったらいいなぁという感じですね。
見知らぬ他人を殺すことに躊躇しない人でも遊び友達に向けて銃の引き金を引ける人は少ないと思います。
(まあ、でもナチスのユダヤ人虐待とかいろんな民族紛争とかをみると昨日までの親友同士が相手を虐殺し合ったりってのも普通にあったそうなので友達レベルの心理的コミュニティは民族レベルの集団心理を押しとどめられるほど強くはなさそうですが)

また、精神的な交流だけよりは物理的経済的な結び付きのほうが人間は強力な帰属意識を持ちますので複数の国家の人間と経済的な結び付きをさせて、さらにその結び付きを色々なコミュニティ同士で複雑に絡ませて、誰かと誰かが戦争をすれば多数の第三者的コミュニティに大きな損害を出してしまうという状況を作ることができれば、何かしら戦争が起きそうになった時に周囲は物理的経済的にそれを止めざるを得ず、なおかつ食い止めることが可能な状況にできます。
自分に影響のない(影響があったとしてもそれを上手く想像できない)国同士の争いであればそれを止めようというモチベーションは薄いでしょうが、誰かが誰と戦争をしてもそれがダイレクトに自分のお財布に大打撃を与えるという状況であれば戦争を食い止めようとする集団意識は強くなることでしょう。

こういう状況を作り出すには教育と通信インフラは必須です。教育と文化に格差があればコミュニティは築けません。
また、こういう状況を作り出せたとしても物理的に衣食住が不足すればどうにもなりません。
足りなければ必ず戦争、あるいは紛争、暴動は起きます。
集団同士の争いにおいて個々人の善性は全くの無力です。
また、頭のいい人がシステムの裏や穴を突いて何かしら重大な問題を引き起こす可能性もあるかと思います。


とまあ、適当に妄想してみましたがかなり非現実的な考えですね。全人類に教育と衣食住とインフラを完璧に提供すること自体が無理がある気がしますし、70億人を複雑な経済と心理的なネットワークでがんじがらめにするなんて具体的にはいったいどうすればいいのやらって気がします。
衣食住が保証されれば確実に人口爆発は起きるでしょうからいつか必ず衣食住は不足しだすでしょうし。
宇宙進出とかができればいけるかもですが。

この回答への補足

質問者体調不良のため お礼が遅くなります すみません。。

補足日時:2014/04/23 18:06
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1、行動力(行動を起こす人が少なすぎる)



2、共感力(互いを理解し合うのに必要)

3、自律性(誰かがやってくれる・自分がやらなくても・自分には出来ないから・・・など逃げの回避が無くなる)

そういうことが身についた人間が増えてくれば、自ずと争いは減って行くでしょう。
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この回答へのお礼

日本人は行動はしないですねえ 默して金になるというか

キジも鳴かずば撃たれまいというか 見ざる言わざる聞かざるというか

全体に従う傾向がありますねえ。行動して欲しいものです。

共感力も島国根性で 日本人ばかり心配して 外国人は死んでも気にしないことが多いですねえ いけません。

自分の考えを持つ人が少ないですねえ。流行の考えやマスコミに左右される世論ですねえ

自律するには少しは哲学して欲しいですねえ。

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/23 20:40

「平和」とは、分業化・組織化の発達によって、社会生命性


が強まり、その集団の中での競合による強者の選択より
協同による集団としての強化の方が、生存において効果的
になった場合に、集団内で抗争を抑制する自律的意識や、
無意識な自己チューな個体を拘束する他律的制度が、発生
する事によってもたらされる。

前者の自律的なプロセスは、人類の生存手段(ヒト型進化)
の特長である「認識の深まりにより、自己の充足量の大きな
方向を自覚して、自律的に社会行動をとる=助け合い(喜び)
としての社会」である。
それに対し、後者の他律的なプロセスは、アリなどのように
遺伝的な形質から分業化したり、近代の分業化の発達におい
て自己の生命性の社会的拡張を自覚化し得る認識の深まりの
育成を怠り、お金や出世(社会的虚構)といった“馬車馬の
目の前のニンジン”によって(あるいは法規やモラルなどの
外的権威によって)他律的に生かされる(助け合っている
社会で競い合い、お金をもらうためにイヤイヤ働かされる)、
アリ型進化とも言えるものだ。

「世界平和」の実現は、形として「世界の分業化(相互依存)
の強化」、「経済や情報のグローバル化」、「物流や人的交
流の増進」といった人類全体の一体の生命としての組織化の
促進において成されるが、そこにおける人の関わり方は先の
2つの方向性において異なる。

ヒト型進化では、人の自律的社会行動を促すため、自己の
生命性の社会的拡張を自覚化(他我化=博愛)できるだけの
認識の深まりを醸成すると同時に、その持続的感受を支える
ために社会情報を個人にフィードバックする情報システムを
整備する。
本来、需給をつなぐ生産コントロール情報であった貨幣が、
物質化する事で独立した価値を持ち拝金主義を招いたものを、
「需給をつなぐ情報」=生産者と消費者が互いに感謝し合う
ための情報に還元し、貨幣制を廃止する。
オンラインマネー化から始め、累進課税や社会保障を一本化
して個々人の生活状況によって物価を変動させる(携帯端末
で商品タグを読んで価格を知ると同時に生産者の情報も表示)。
泥棒も脱税、不正蓄財もできず、国庫を経ずに社会保障する
事で、政治家の利権も生まない。
完全な社会保障により老後のための貯蓄の必要もなく、貨幣
において生じた需給をつなぐ血流の滞留や、非生産的マネー
ゲームへの人材浪費もなくなる。
ただし、拝金主義者にとってモチベーションがなくなるので、
助け合う喜びのない人は生産性が低下して淘汰され、利権が
なくなるので守銭奴の政治家はいなくなる。
そうした自律的社会性の発達は、意識のボーダレス化を経て
実社会のボーダレス化を導き、国家間の対立も自動的に解消
する。

一方、アリ型進化として、他律的に「世界平和」を実現する
には、先述の「形として」のグローバル化を促進しながら、
その担い手である個々人の意識(あるいはその集合としての
愛国心やレイシズム)の自己チューさを抑制するための社会
の側の拘束衣を強化せねばならない。
たとえば、自衛隊を国連に託して国連自前の国連軍を創設し、
ODA予算を財源にまわす、ネット募集によるプロジェクト形式
の生産単位(固定的企業制の廃止)、地域性に拘束されない
浮体構造の海上都市として世界連邦首都を建造し世界の海を
循環する、マネーゲームを誘発する株式の短期売買を禁止し
戦争を好むハゲタカファンドや石油メジャーを弱体化するなど、
短絡的利己が局所的に集積して「世界全体の生命的一体化」
においてガン化するのを抑制する政策を強化し続けねばな
らない(競合である以上、相方のエスカレートを導く)。

自己チューな意識を残したまま、形骸的に組織化しようと
しても、それは抑圧による達成であって、精神的充足量の
最大化に寄与しないばかりか、利己から家族愛、愛社精神、
郷土愛、愛国心へと集団化され、組織的ゆえにより過酷な
抗争へと相乗されるに過ぎず、将来的にランダムに発生す
るであろう反動も、その抑圧も容赦ないものとなろう。
そうした「他律的社会化~淘汰による進化」を抑えられる
のは、「自律的社会化~意識による進化」だけなのだから。
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 No.3です。

お礼をありがとうございます。


 多国籍企業――あぁ ふるい言葉ですねぇ――だったら その工場や支店のある各国のムラどうしが 手を結び合うという行き方がありますね。

 会社とムラとは 要するに市民生活のあらゆる分野にわたって 協力して行って欲しい。

 安全や健康管理や保育所や環境保全やさまざまな福祉やについて よきムラを目指して欲しい。

 外国の《姉妹都市》とのあいだで ヒトは いつでも行き来することが出来るようにして欲しい。つねにホームステイの家庭が用意されているといったように。

 あるいは さらに欲を出せば 日本を親の仇と見なしている国のムラムラとも 話をすすめて行って欲しい。根気よく。




 このインタムライズムについては 一二回質問にも出しましたが 提唱者からの問いにはあまり回答がつかなったみたいです。

 もしよかったら さらにいろんなよい提案を寄せてもらえるように ゆにこ99さんが 問いを出されてはいかがですか?

 軌道修正といった側面も出て来るかも分かりませんし。
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この回答へのお礼

インタムライズムの中でも色々な可能性があると言う事ですね

確かに大切なことが多いですよね

企業が国を村を繋ぐというのも 利益だけではなく社会貢献としても企画してもらえば非常に多くの企業が参加すつ可能性がありますね

僕は今体調を崩して寝込んでいますが 余力を見つけて質問してみたいですねえ

どうも大変ありがとうございます☆

お礼日時:2014/04/23 20:34

yuniko99様、こんばんは。




「知性」重視(路線)では、あまりにも勿体無い、
「見れども、見えず」なモノ
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この回答へのお礼

家族というものは知性で理解し合ってる訳じゃないと思います

見れども見えない絆というか 共通体験が数知れずあるのでしょう

今まで見えなかったものが見えてくるのも良いかもしれませんね

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/23 20:27

 回答ナンバー3は可能性として現実性が高いと思います。



 ただ、主義、思想、を解り合えることが出来るか、が大きな壁になるように思います。

 また、当事者同士が“利益”を享受していると思える環境、あるいは状況を作り出してこそと思うので、それは難しく「不満」がどこかで発生するでしょうから、ナンバー3の回答者が云う処の“話し合い”は永遠に続くようにも思います。

 「理想社会」はまだまだ先のようですね。
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この回答へのお礼

確かに完全に分かり合って一体化することはないでしょうけど

接している内に 言葉や理屈じゃなく 感性で相手の考えが分かってくるのかもしれません

たとえ永遠に続いたとしても破綻しなければ平和は守れるのではないでしょうか

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/04/23 20:20

 >ではそれを実現するためには何が必要でしょうか?



 エネルギー。
 念のために書いておくけど「世界を1つにするんだ!」という意味ではない。純粋にエネルギーそのものを指している。

 戦争はエネルギー(資源含む)の奪い合い。貧困もそう。生きていくのに必要なエネルギーが供給されれば、生きていくことはできるし貧困も気にならなくなる。食糧問題も解決する。生産効率を上げるのに必要なのは、エネルギーだから。自動翻訳が進んでいるから、言語の問題も解決した。ただし、機器が必要でその機器を維持するにはやはりエネルギーが利用されている。

 というわけで、世界平和に必要なのはエネルギー。

 まぁ、世界平和を乱すのもエネルギーなんだけどね。
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この回答へのお礼

石油や天然ガスの奪い合いや 核問題もエネルギー問題ですねえ

エネルギーが十分に供給される世界になれば平和は実現する

あるいはそれが必要条件 と言う事でしょうか

確かに一つの重点ですね

どうもありがとうございます。m(_ _)m

お礼日時:2014/04/22 21:06

土台は出来ています



後は 時が経つのを 待つだけ



こうだから こうだ と言う様な 実態では無いので 変わっていってる感じは 普通には見えないのだけれど 確実に 変わっていってるので 楽しみに 待ってて下さい
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今 アフリカの2歳くらいの女の子が 家を焼かれ手足に大やけどをして

手足を切断するしかないという写真を見てきました

何とか一人でも犠牲者が出ないように 何か出来るといいのですが

私が行っても内戦は止まらず 私が殺されるだけでしょうね

昔から何とかしようと考えてきましたが 残念無念です・・・

どうも大変ありがとうございます。m(_ _)m

お礼日時:2014/04/22 21:43

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