プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

質問が2点あります。

1点目は
今年の2014年1月31日に退去し、修繕費の内訳が4月25日に届いたのですが、見積もり内容が消費税8%で請求されています。修繕の見積もりが2/6にあり、その時すでに消費税8%となっていますが、2か月以内で施工すれば5%なのになと、何とも釈然としない気持ちもあります。前例があまりないと思いますが、ここまま引き受けるのがいいのか、不動産とお話して交渉すればよいのかなどアドバイスいただけたらと思います。

2点目は
立ち合いの日に不動産業者が立ち合いに来られたのですが「退去お立ち会費」で4000円とっています。契約書では何も書いていなかったのと、引っ越ししていてこの費用がかかったことがないもので、驚いたのですが、これも交渉の余地はあるのかないのか、お知恵をお貸しいただけたらと思います。

初めての質問で分かりにく文面もあると思いますが、どうぞよろしくお願いします

A 回答 (3件)

敷金の返還は退室引き渡しから1ヶ月以内が多いと思われ。


ただ、法律で定められているわけではないので、この点については時期的に忙しいので仕方がないかもしれない。
ただ、1月末退去で4月25日に内訳所は遅いだろう。
契約書などに敷金の返還期限は書いてないのだろうか。
書いてあればその通りの内容だが、書いてなければ交渉の余地はあるだろう。


立ち会い費用というのは初めて聞いた。
よくまあ考えついたなというのが率直な感想。
そもそも立ち会いは契約当事者(貸主と借主)で行うもので、いずれも相手へ請求すべき費用は発生しない。
業者は貸主の代行であり、業者の経費は貸主が出すべき性質。
契約書にも書いてないのだから拒否して構わないし、消費者センターへ相談してからその助言を持って業者へ提示してもいいだろう。
前出の返還までの期間が長く消費税の影響もある点も消費者センターへ相談してもいいと思う。

ただ、面倒臭ければそのまま支払ってもいいだろう。
原状回復費用の消費税5→8%だけなら大金ではないし立ち会い日費用も4000円程度だし。
消費者センターへ相談したり、業者と面白くもない交渉をしたり、あるいは少額訴訟まで進展したりという、手間ヒマ労力をかけるくらいなら――という意味だけれども。
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この回答へのお礼

みなさまとても丁寧なご意見だったので、ベストアンサーは迷いましたが一番最初にメッセージをいただいたので選ばせてもらいました。私も、金額も支払えない額でもないので、お金で解決することを決めました。この不動産の物件に住んでいる頃、近所に悪評が立っていたのであるい程度覚悟していましたが、電話はつながらりにくい、家賃8万の物件で1年住んでいないところ修繕費で15万請求されたり、駐車場の草がぼうぼうで何度言っても先送りされたり、水回りやガスやエアコンや・・・、とても疲れるやり取りでした。今は違うところに行って安心して暮らせているのもあり、今回の苦労は勉強代と思ってお支払してきれいに流したいと思います。

お礼日時:2014/04/26 08:06

建築関係の仕事をしているものです。



質問1:これは工事のタイミングによるものですから、確認してみないと何とも言えないと思いますが
工事が4月1日以降であれば8%で、消費税自体は単なる預かり金なので、業者自体も得をするわけではありません。
まぁ、これは、文句を言ってもあまり意味がないというか、相手にされにくいケースですが、金銭的に気に入らないのであれば、もっとスピーディに工事をするべきで、自分自身の退去のタイミングからしても4月1日以降の工事になるという点において、納得がいかないというくらいでしょうね。
精算自体は未だに行われていないのであれば、いかにも8%で仕方ないと思いますね。

質問2:「退去お立ち会い費」って私は聞いたことがありませんが、業者の手間賃ですね。
立ち会いが仕事なので、その費用を請求するというのは本来であれば家主側に請求すべき金額であると思います。
立ち会いを頼んでいるのは家主側で、借り主サイドは別に家主が直接来ようとも良いわけですし、立ち会いに費用がいるなら借り主さん側としての費用も請求できますね。
僅か数千円なので、多くの人が払いやすい金額を設定しているのだと思いますが、あまり良心的ではなく、やや悪質だと感じます。
私なら、この費用はきっぱりと拒否します。
まず、4千円の根拠や金額の明示が入居時に示されていないので、この費用を認めれば相手側の言い値になってしまいます。
例えば、8500円っていわれても、払うと言うことです。

この不動産屋自体はあまり良い業者とは思えませんので、交渉するときはしっかりとした意思を持ってされた方が良いでしょう。
もう、退去しているのでしたら、ハッキリと自分の意思を伝える方が良いと思います。
お金でもめそうなときは毅然とした態度が良いですよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。色々相性の悪い不動産で、自動車の車庫証明をとるだけでなぜかもめごとが発生したり、あいている物件に移りたいと言ったら契約できないと連絡があったりと、過去手のかかる苦い思い出が重なり、今回の1年の住んでいない物件できれいと大家が言っていたにもかかわらず、退去後3か月ほどしてから、敷金を超える請求があり、最後の最後までなんか気持ちよくないことがあり、契約結ぶ前にしっかり吟味すればよかったと後悔していたところです。7回の引っ越しでこういうのが初めてだったので、こういう不動産もいると勉強になったと前向きにとらえ、今回はお金で済むならお金で済まそうと思います。丁寧なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/26 07:51

もしかして契約書には「退去時の費用は実費を請求する」みたいなことが書いてあったとか。


実費を請求する契約だとして回答します。

1点目について
実際の工事がいつ行われたか確認してみましょう。
2月3月は消費税前の駆け込み需要で工事が非常に混んでいました。
家の近所では3月の工事は12月の発注分でしたよ。
仮にクロスや床材の張替えまで行ったとすれば、2/6の見積では年度内の工事は間に合わなかった可能性は高いです。
工事が4月なら8%でも仕方ないでしょう。
3月以前の工事なら単純に間違いです。

2点目について
こちらは交渉の余地アリだと思います。
不動産会社の立会いは修繕箇所を確認するために貸主が依頼するものです。
貸主が不動産会社に支払う金額も”実費”と言えなくもないですが、支払いの根拠は聞くべきでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。昨日不動産に確認したら工事はこれからするんだと不動産が言っていました。見積もりだけで、発注せずに請求だけしているのかなとも思いますが、消費税8%は仕方がないのだと思いました。
2は確認すると、業者との打ち合わせや書類作成と言っていました。なんかとてもめんどくさいのでもういいやとおもいお支払することにしようと思います。ご丁寧にご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/26 07:57

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