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耳穴型のCIC補聴器をしようしていますが、「閉塞感」と「自分の声のこもり」が気になります。現在の耳穴型(CIC型)のままで解消および軽減する方法はありませんか?

耳穴型のCIC補聴器をしようしていますが、「閉塞感」と「自分の声のこもり」が気になります。現在の耳穴型(CIC型)のままで解消および軽減する方法はありませんか?

「耳穴型のCIC補聴器の閉塞感解消法につい」の質問画像

A 回答 (2件)

再回答します。



>販売店に確認したら、1.0mmのベントが空いてあるそうです。これって大きいほうなのでしょうか?それともまだまだ小さいほうなのでしょうか?

メーカーや機種によっても違いますがベントを詰めるチップには数種類あり、ベントの大きさを変更できる場合もあります。

また、最初の回答で述べましたGNリサウンドの機種に関してですが、これはベントの開け方が他社の物とは全く違い、かなり大きな数ミリのベントを耳の外側から中側に直接に貫通させたタイプのものです。
他社の物は外側から機械内部へ小さなベントを貫通させたものがほとんどですから、見た目も全く異なります。

>まだ装着したばかりですのでしばらくこの状態で試してみたいと思います。

装着し始めとの事ですから、当面は補聴器の音そのものになれることが先決かと思います。
当然、補聴器は機械ですから、生の耳と同じような聞こえを期待するのはかなり無理があります。
が、前回の回答にも述べました通り、毎日徐々に耳を慣らしていくことにより、不快感はかなりの割合で軽減されるはずです。

焦ることは禁物ですが、最初は一日1時間から始めて、徐々に使用時間を伸ばし、2~3か月で10時間装着を目指していくことをまずはお勧めします。
使い始めのころは、まだ補聴器の音そのものに耳が慣れていませんので、現段階で不用意に設定を変えたりするのではなく、今しばらくは練習段階と割り切ることも必要かと思います。
補聴器に耳が慣れたころに、本当の問題点、調整点がわかってくると思いますよ。
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この回答へのお礼

いろいろアドバイスいただきましてどうもありがとうございます。大変参考になります。一度GNリサウンド社のスペースベント式(耳穴式で形状が四角タイプ)の補聴器を試してみたいと思います。このタイプについて何かご存知のことがありましたら教えていただけないでしょうか?

お礼日時:2014/05/04 22:02

今現在使用中の補聴器のままで閉塞感、こもり感を解消する方法でしょうか?



それらを解消するために小さなベント(通気口)を設けた補聴器はたくさんあります。
が、聴力によってはハウリングを起こしてしまう可能性が大きいので、購入時にベント穴をチップで埋めている可能性があります。
軽度~中度の難聴であればこのベントのチップを外してしまえばこもり感、閉塞感は飛躍的に解消されるはずです。

また最近ではそれらを解消するためにわざわざ大きなベントを設け、同時にハウリングの起こりにくい補聴器を販売しているメーカーもあります(GNリサウンドなど)。
もし新規購入を考えているのであればそちらで検討されるのも方法です。

既にベントは開けてあるがこもり感、閉塞感が気になるという事であるのなら、補聴器の調整し低音域を抑えれば多少改善されるでしょうが、これは補聴器購入店にてやってもらうほかないでしょう。
調整しても改善されなければ、あとは慣れるしかないということになるのですが、補聴器購入当初の初心者の方に多く見られることです。あるいは使用頻度が極端に低いか。
方法としては、一日1時間程度から徐々に使用時間を伸ばしていき、2,3か月を目途に10時間程度連続装着が出来る事を目指しましょう。
コツは、短時間でも必ず毎日装着すること。
実際にこもり感、閉塞感がなくなるわけではありませんが、使用に差支えのない程度に不快感は軽減されると思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。販売店に確認したら、1.0mmのベントが空いてあるそうです。これって大きいほうなのでしょうか?それともまだまだ小さいほうなのでしょうか?まだ装着したばかりですのでしばらくこの状態で試してみたいと思います。大変参考になりました。

お礼日時:2014/04/28 11:32

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