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我が家には一歳になるメスのシェルティを飼っています。犬を飼うのは初めてです。

家には父、母、兄、私と犬と一緒に暮らしています。

一階で放し飼いにしているのですが、父と兄が少しでも席を立とうとすると物凄い勢いで吠えます。
席を立とうとする以外にも父と兄が部屋に入ってくる時と電話の音、家の外で遊んでいる子供(窓から見える時)にも吠えます。

主に面倒をみてるのは母親で、母親が注意しようものなら噛みついてくる時もあります。母の言うことはほとんどききません。
唯一言うことを聞くのは私か、最近県外に行った姉ぐらいで、私は仕事で家にいる時間が少ないのでどうしたらいいのか、困っています。
ちなみに日中はみんな仕事で12時~18時の間は犬が一人でハウスでお留守番です。
散歩に行くのは母親か私です。

こうなってしまったのも全部飼い主の責任だし、いい加減近所迷惑なので吠えるのを辞めさせたいのですが、何か良い方法を知ってる方はいますでしょうか?

A 回答 (4件)

NO2で書き込みましたdog_1_1です。


補足頂きましたヶ所についてフォローアップさせて頂きます。

かなり微妙な部分から。

>噛みつき方は目が怒っていたような気がしたので、おそらく遊びではありません。腕の部分や背中の部分の洋服を噛む感じです。怪我などは一度もありません。

基本的には前回の『噛むという行動がある以上、プロの直接指導を仰ぐべき』ということには変わりありません。
これについてですが、nakanokagura04さんの観察眼、印象を重視しての話しです。

一方、書き込みを読む限りの印象は『9割9分9厘、遊び』です。
犬を飼われたのが初めてということですし、一般認知されている小型犬より体格がありますので、遊びを乱暴に感じたのでは? という印象もあります。
決定的には『洋服を噛む・怪我などは一度も無い』という部分です。

有り体にいうと『もし犬が攻撃意図を持っていた場合、流血する。それがごく普通の出来事』ということですね。
シェルティの牙と運動能力を考慮に入れると、乱暴な遊び(加減がまだ解っていない)というような場合でも、不用意に指を出していると小傷程度は簡単につきます。
程度問題ではありますが、前回の"3日程度で治る擦り傷"というような具体例に対しても"怪我はない"という返答を感覚的に選択されたのでしょうし、こういったことから受けた印象は『遊び』です。
どころか、遊びの中でも愛犬はちゃんと加減をしている、とも感じました。

あくまで"遊び"を前提にするとですが『目が怒っていたような気がした』というのは、興奮を示しているのでは? という感じを受けます。

(お父さん・お兄さんが席を立つ:a)→(興奮状態になる)→(お母さんが注意をする:b)→(ワンコは更に興奮する)→(瞳孔が拡大し目がギラギラ)→(遊びに誘う:c)→(激しさから恐怖を感じる)

こういう流れですね。
順番が変わりますが、まずはbから。
これ、既に正解を御家庭内で選択されています。

>犬に低い声で「静かに」と目をしっかり見て言ったら吠えるのをやめました。

犬に『その行動はダメ。私はそういう行動されるの嫌いだな』と伝えるのはコレです。
強い意志を持って、けれど静かな口調で一言で済ます。
これが一番通じます。
恐怖・暴力・支配・特に犬の行動をコントロールしよう、こんな感情は全く不要です。
伝えるだけでよろしい。
大きな声や甲高い声は逆効果です。(それがダメの意味だと犬が理解するまでは。そして正しい伝え方で解りますので、わざわざ人間流の方法を理解させなくとも良いです。犬に半歩だけ歩み寄ってあげて下さい)

どういうことかというと、犬語・犬同士で『ダメ』は静かな強い口調を用います。
離乳時期に差し掛かった母犬が結構頻繁にやるのですが、低い声で『ウッ』が強いダメの意味です。(実際は身体言語、耳だとか毛並みシッポを『ウッ』に至るまでに伝えますが、これは人間が真似できませんので。つまりいきなり最強度の注意を与えてしまうのが人間です)

一方、甲高い声=遊びとまでは言いませんが、元々吠えやすい犬種ほど遊びに甲高い声を使うというのはあります。
つまり『犬が学習途上にあるだけに、犬に通じやすい方法を人間が考える』という方が、犬にスンナリと通じます。

補足では解りませんが、お母さんの注意が『甲高い声』ならば、これを静かな低い声に変えてあげて下さい。
犬は身体言語で会話する動物です。
ところが人間は身体言語では十分に伝えられません。(逆立つ毛並みも、シッポもありません)
ただでさえ犬にとって(慣れるまで)解りにくい訳ですから、人間が犬に解るように『ダメ』を伝えるようにしてあげて下さい。

aとcについては、事の根っこは単純です。
これもほとんど答えを御家庭で出されているようにも思います。

>姉が実家にいた時はしょっちゅうスポーツ公園につれていき、夕方二時間くらい行っていました。

ちょっと思い出して欲しいのですが、この頃『お姉さんがいた』ということ以上に、吠えたり服を噛みにきたり、という行動が少なかったのではないでしょうか。
つまり『注意する必要そのものが比較的少なかったのでは?』ということです。
”夕方二時間”ということは、おそらく単なる散歩に終わらずコミュニケーションの時間、遊びの時間にもなっていたのだろうと思います。

注意する、行動を導く。
コミュニケーションが密な人ほど、犬も進んで学習しようとします。
つまりお姉さんやnakanokagura04さんですね。
本当はお母さんも入るはずなのですが、これが入っていない。
この理由はおそらくですが、コミュニケーションが下手くそ。
(大変に失礼な言い方ですが、明言すべきヶ所だと思いますので通事を最優先に致しました)

かなり素養が良い犬だと思います。
だってですね、ヒート中という本能に支配される時期でも、伝えさえすれば、ちゃんと人間の意思をくみ取って行動できるわけです。
少なくともnakanokagura04さんをしっかりと向いて注目している証拠です。
この素養の良さを伸ばしていくのに重要なのは、”犬に通じる方法”に集約されます。
現状は『人間のいうことに着いてこい!』の感覚が強く、それが犬にちゃんと伝わっていないのではないでしょうか。

『どうすれば犬に理解できるかな?』『(偶発的に)良い行動を起こすように導く』『良い行動を徹底的に褒め称える』『犬を怒るのは愚問で無意味。叱るのは時として要する。最善は行動の先読みで褒める方向に導く』
この感覚を身につければ、好ましい振る舞いをするように思いました。


愛犬が欲していること。
あまり擬人化は為べきではありませんが、通事のために。
(お父さん)→(席を立つと吠える)【あ! 遊んで欲しい!】興奮状態で吠える
(お兄さん)→(席を立つと吠える)【あ! 遊んで欲しい!】興奮状態で吠える
(お母さん)→(注意すると噛む)【あ! お母さんも! お母さんも興奮するほど遊びたいんですね!】つられて超興奮状態になり、ついつい噛み遊びにすら誘ってしまう。
(お姉さん)→(言うことを聞く)【大好き! なんとなく言いたいことも解ってきた】
(nakanokagura04さん)→(言うことを聞く)【大好き! なんとなく言いたいことも解ってきた】

こんな感じでしょうか。
あくまでこれを元にしてですが、おそらくお父さんとお兄さんは(犬から見て)接する時間が短いのではないでしょうか。
事は結構単純です。
”三、四歳の子供を養子として迎えた”と考えて下さい。

お父さんとお兄さんが忙しいのは尤もです。
けれど養子として迎えた子供がいたら、それは”忙しい”なんて言い訳は出来ません。
忙しいは、心を亡くすと書きますが、犬ともっと遊んで心を蘇らせて下さい。
初めは健康管理を目的とした散歩で結構です。
犬が真っ直ぐのコミュニケーションを行う動物だと気づいたときに、変化が生まれます。

既に”遊んでいるよ”ということならば、立ち上がる前に『オスワリ』をさせて下さい。
オスワリは、芸ではありません。(オテは芸とも言うべきことですので飼い主の好き好きです。ただドッグランで他の犬と遊ぶときにやってしまうと無礼な行動になるということだけは覚えておいてあげて下さい)
オスワリは犬に偶発的に成功の行動を取らせるために、家庭犬ですからどんどん使うべきです。
オスワリしたら褒める。大喜びで『なんて賢い犬なんだろう!』と褒め称えて下さい。
胸や肩の辺りをポンポンと優しく撫でたたき、さらに褒める。
食事中以外は、オヤツも適時使って下さい。正当な報酬です。

『オスワリしながらお母さんの服を噛む』なんてことは絶対に出来ませんよね。
せっかく覚えたのですから使うべきです。
”しないときもある”というのは、現状で一番疑うのは興奮です。
興奮を抑えるというすべを身につけるために、マテ、にも取り組んであげて下さい。
そして『運動で疲れた』という状態は、犬の興奮を抑えるのに尤も効果的です。

お母さんは、養子に迎えた子供、まだまだ言語では伝わらない子供に”解るように伝える”ことを意識してあげて下さい。
『子育てと同じ』(実際発達段階の経過は、人間も犬も同じです)
たったこれだけの事に気づけば、上手にコミュニケーションを取られることと思います。
ちょっとヤンチャな子供が来ただけで、それだけに”遊んで欲しい””構って欲しい”が愚直なまでにストレートに出ているということを意識してあげて欲しく思います。

nakanokagura04さんは、愛犬が飼い主として尤も慕っていただろう、お姉さんが不在とのことですので、可能な限りその分をカバーしてあげて下さい。
愛犬の年齢からは、反抗期の真っ最中です。
もうちょっと突っ込むと、自我が完成するために通る混乱期です。
行動に変化が出、出来ていたことが出来なくなり、集中力が下がります。
これも一歳半~二歳には落ち着きますので、それまでは人間がおおらかに。

新しいことを覚えるのが苦手な時期ですが、これを乗り越えれば『静かに』もコマンドで覚えられます。
(吠えているとき)→(吠えるコマンド)→(勝手に吠えやんだチャンス)→(静かにコマンド)
手順としてはこうです。
覚えると(吠えろコマンド)で吠える。
(静かにコマンド)で吠えやむ。
つまり夜間等の吠えて欲しくない時に有効です。
※犬の正当な”吠え”を尊重しながら導いてあげて下さい。
ちゃんと完成しますので、コマンドまで教えるのは、もうちょっとだけ辛抱してあげて下さいね。
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この回答へのお礼

二度目の回答ありがとうございます。

dog_1_1さんはすごいですね…文章だけで家の家庭と犬の事を分かってしまうとは…

仰る通りです。
今思えば姉が家にいた時特に注意することは少なかった気がします。姉がいなくなってからは、特に吠えるようになった気がします。犬とのコミュニケーションが足りてなかったんですね…
回答を読んてみて、母の服に噛みついたのも確かに加減していました。遊んでよっていう意味だったのかと納得しました。

仔犬の頃から母、姉、私で犬の面倒を見ていたので、父と兄は断然接する時間が少ないです。
dog_1_1さんの言う通りうちの母親は不器用で伝え方が本当に下手くそです。甲高い声で注意してる時がたまにあったので、今日低く短い声で注意するように伝えました。

確かに今まで人間のやり方に付いてこいというかんじだったので、犬に伝わるようにというのは考えていませんでした。
反省するとこばかりです。

父、兄にはもっと遊んであげてほしいと、私は姉がしていたことできる限りすると今日家族で話し合いました。


かなり素養の良い犬と言って頂いてありがとうございます。吠えたりする以外は本当に良い子で、躾も2,3日ですぐ覚えられるようなお利口さんです。可愛くて仕方ない愛犬で姉がいなくなってからどうしたらいいか…とても不安でした。

dog_1_1さんの回答の中には家の犬のこと以外にも知らなかった為になる情報を教えて頂き大変為になりました。

かなり困っていたので色々な必要な知識を教えて頂き、分かりやすく回答して頂いて本当に感謝します。
どうもありがとうございました。

家族全員で真剣に愛犬と向き合って行きたいと思います。

お礼日時:2014/05/01 19:42

このコーナーで、よく「無駄吠え」に関する相談があります。

まず、はっきりさせるべきは、次の2点です。

1、吠える・吠えないは、犬の気質・個性である。
2、吠え癖の矯正は、訓練・躾のテーマではない。

 第一に抑えておくべきは、犬にも個性があるということです。8頭目に飼ったラブラドールは、一歳になるまでに2度しか「ワン!」と言いませんでした。9頭目のラブラドールは、我が家に着いた瞬間から「ワン!ワン!」を連発。その後も、事あるごとに吠えていました。もちろん、人や犬、車に反応して吠えるという非社会化的なそれは皆無でしたが・・・。10、11、12頭目の犬は、一ヶ月に一度しか吠えていません。同じように育てているつもりですが、吠える・吠えないに関しては、どうしても稟性が優先的に表に出てしまうようです。人の世界を見渡すと、お喋りタイプもいれば無口な人もいますよね。犬の世界も一緒ということです。

 さて、吠える・吠えないの一つの要因が稟性にあるとすれば、「そこに完璧を求めてはいけない。生活に支障がないレベルでの妥協も必要」と言うことになります。人や犬、車に反応して思わず知らず「ワン!」と一声発する程度で妥協すべきです。

 第二に抑えておくべきは、吠える・吠えないは完全に訓練・躾のテーマではないということです。少なくとも、「吠えよ!」と「静かに!」と言うコマンド訓練の対象ではありません。多くの場合、それ以前の問題です。となると、吠え癖の矯正は、いかなるテーマか?それが、問題です。それは、次の二つです。

テーマ1、待遇改善。
テーマ2、接触改善。

【待遇改善】

 まず、今回の件では、稟性よりも質問者宅の飼育スタイルに最大の原因があったようですね。

 一つは、サークル閉じ込め飼いをされたこと。これでは、どんな仔犬でも吠え癖がつきます。すんだことですが・・・。

 二つは、犬があまりにも孤独な状態に置かれているようです。皆さん同じ屋根の下に暮らしておられますが、それだけでは犬は満足できません。「TVもなにも消して本気で5分間犬と引っ張りっこ」を一日に3回。これをやって、初めて犬は家族との絆を感じるものです。

 三つは、散歩が散歩になっていないのも問題ですよ。散歩の要素は4つです。(1)歩く、(2)臭いを嗅ぐ、(3)飼い主と遊ぶ、(4)躾と訓練を実施する。この4つをやってこそ散歩です。同じコースを歩くだけでは、面白くもないでしょう。飼い主と思い切ってじゃれる「お遊びタイム」がなければつまらないでしょう。興奮を抑制するトレーニングやコマンドトを教える「トレーニングタイム」」がなければ、犬はいつまで経っても何も学習しないでしょう。

 以上3点を軸とした待遇改善に取り組まれることが、とっても大事なことですよ。

【接触改善】

 質問文からは、(1)叱る、(2)命じる、(3)従えるという3対応をもって吠え癖に対応されてように受け取りました。だとしたら、それは即刻に中止されるべき最低・最悪な対応ですよ。

 我が家では、2週間ばかり前から母が同居しています。驚いたことに4ヶ月半になるラブラドールが母にむかって「ワン!ワン!」。私は、ウンともスンとも言わなかった仔犬が「ワン!ワン!」にビックリ。まず、母の目線がダメでしたね。次に、母の手を中心とした動作。加えて、「ワン!」への対応。全て接触要領が、吠えるを誘発・助長し定着させる接し方。こと、吠え癖の低減をはかるには、何よりも飼い主側に接し方の変革が求められます。それなくしては、ほとんど低減は期待できません。

 こういう接触改善の延長線上に、「叱るよりも教える」、「出来たら褒める」という「吠え癖の反転トレーニング」というものが課題に上ってきます。そこに至るまでに、先ずは、接し方の改善をされたが良いと思いますよ。そうして、「吠え癖の叱らない反転トレーニングとは?」との再質問をできるステージに進出。遠回りなようですが、それが良いと思いますよ。

 では・・・。
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この回答へのお礼

丁寧に回答頂きありがとうございます。

犬との接し方を変える。その通りですね。
確かにうちの飼育スタイルもよくなかったのかなと思っております。

今までのやり方ではいけない、散歩の仕方を工夫するなど家族で話し合いました。
トレーニングタイムを設けるなど真面目に取り組んでいくつもりです。

吠え癖の反転トレーニングを家族で協力してしていきたいと思います。

わかりやすく回答して頂きどうもありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2014/05/01 18:54

全体的なことを先に書かせて頂きます。


元々シェルティは"吠えるのが仕事"という面もあります。

もちろん現在は家庭犬が主な存在理由で、牧羊犬として使役されるケースも少ないです。
ただ本来の(良い犬)として仕事上しっかりと吠えるという部分がありますので、そういった傾向が強い個体を選択育種してきたという面があります。
固定された犬種ですので始祖となるパターンはそう多くありませんし、こういった面が強く出てくるというのは、ままあることです。

要するに絶対的なことではないが、『吠えない』ということを教えないで放置すると、自然と吠える犬に育ちやすいということでもあります。
ところが文面からは、この『吠えないということを教える人が不在』のように感じます。

関係性を見させて頂く限り、尤も教えやすいのは(本来はお母さん)です。
ですが、現状の様子を拝読させて頂くにnakanokagura04さんが導いてあげるのが良いかと思います。
ただこの場合は、可能な限り(犬の世話)をお母さんではなく、nakanokagura04さんがしてあげる方が効果的です。

"仕事"を好む傾向が強い犬種ですので、そういった牧羊犬としての仕事を、家庭犬として上手に昇華してあげると、良い家庭犬に育てやすい犬です。
こういった昇華がきちんとできないと、覚えが良いので、その分(人間にとって)良くないことを容易く学習してきます。


ちょっと犬が混乱してシッチャカメッチャカになっているように思いますので、お母さんとnakanokagura04さんが一緒に通えるトレーナーさんから指導を受けた方が良いかと思います。
特に”噛む”という部分です。
これが出てきている限り、プロの直接指導を仰ぐことを強くお勧め致します。

トレーナーさんから指導を仰ぐ場合は、根本的な原因と解決方法を(群れ)(リーダー)(人間をなめている)といったことに求めないトレーナーさんにしてあげて下さい。
おおよそ10年~20年前に一部トレーナーによって盛んに論じられた古い方法なのですが、この論の根拠となった動物学者さんがハッキリと『間違い』と表明し、それを解決手段にしないように啓蒙活動をされています。
アメリカの家庭犬訓練協会も『はじき出される性格の犬は問題行動を悪化させるので、やってはダメ』と意見表明していますが、飼い主が気づかない限り説明しやすく、その手法も素人が同じ事をしづらい方法を選択することになりますので、商売としてはラクらしく未だに一部で行われています。
特に噛む行動に対して(群れ)(リーダー)(人間をなめている)これらに因果関係を求めると、非常にマズイ手段に頼ることになり兼ねません。
そして実際に非常にマズイ手段を未だに行うトレーナーが、たまーにいます。

この点に特に注意して、良いトレーナーさんを見つけるのが尤も近道だと思います。

愛犬は、ご家族それぞれを個別に見て、個別の対処を取っているのが現在の姿です。
再学習はちゃんと出来ますので、よく観察して『なぜそれをするのか』を解き解して原因と対処を探していく必要があります。
この点は実際に犬を注意深く観察しないと解決策を明言できませんので、良いトレーナーさんを見つけてあげて下さい。


>何か良い方法を知ってる方はいますでしょうか?

良いトレーナーさんを探すことが5割。
ご家族が真剣に取り組むことが5割。
どちらが欠けても無理ですが、どちらも満たすならば、即効性さえ求めなければ大丈夫です。


予め文章で書くことも出来ますが、その場合はご家族の取り組みが必要です。
この場合は、非常に重要なことで不明点がいくつかありました。
必要ならば下記について教えて下さい。

>母親が注意しようものなら噛みついてくる時もあります。

この行動に遊びの意味は含まれているのか。
含まれていないならば、威嚇で中断するのか、実際に噛んだことがあるのか。
噛んだことがあるならば怪我の具合はどうだったかを具体的に教えて下さい。
(手・足等のヶ所を何針縫った。3日程度で治る擦り傷、等)

>散歩に行くのは母親か私です。

この比率はどれぐらいでしょうか?
また散歩時間・距離は具体的に一日どれぐらいでしょうか?
散歩中の様子で気になるところはあるでしょうか。

>12時~18時の間は犬が一人でハウスでお留守番です。

ハウス(留守番場所)の環境を教えて下さい。

>唯一言うことを聞くのは私か、最近県外に行った姉ぐらい

どの程度、指示を守りますでしょうか。
たとえば(お母さんに噛みつこうとする)(ものすごい勢いで吠える)
こういった時に制止しますでしょうか。
また、現在(オスワリ)(マテ)は出来ますでしょうか。

この回答への補足

回答じっくり読ませて頂きました。
丁寧な回答ありがとうございます。

・犬が父に対して吠えて母親が「ダメッ!」と怒った時今度は母に対して吠えて噛みつく時があります。
噛みつき方は目が怒っていたような気がしたので、おそらく遊びではありません。腕の部分や背中の部分の洋服を噛む感じです。
怪我などは一度もありません。

・散歩は朝は母親が30分程度毎日同じコースで、私が夕方40分~1時間程度、毎日同じコースだけどたまに大きいスポーツ公園に行きます。ですが、仕事の時間の関係で夕方連れていけない時があります。
姉が実家にいた時はしょっちゅうスポーツ公園につれていき、夕方二時間くらい行っていました。
散歩中気になるところは、特にありません。

・ハウスはトイレと一緒になっているサークルみたいなタイプです。
うちの犬が6,7ヶ月の頃(初めての生理が来る前と生理中くらいの時)ハウスに入れるとギャンギャン吠えるという時期が三週間程続きました。
その時は私が犬に低い声で「静かに」と目をしっかり見て言ったら吠えるのをやめました。
姉か私の注意はほとんどききます。

お座り、まて、お手などは姉が全て教えて私と姉のみいうことをきく感じです。

今姉が県外にいて、私も仕事が夜勤が多くて家族が集まって一番吠える時間帯に家にいないこともあり、私が家にいる時だけいうことをきいたとしても、それ以外の日は大丈夫かなぁ…と思っています。

また何かアドバイスありましたら、よろしくお願いしますm(__)m

補足日時:2014/04/29 22:08
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ペットのしつけに失敗をしましたか。


以前、テレビでそういったペットをしつけ直してくれる教習所みたいな所の様子を放映していました。
ネットなどで調べてみてはどうでしょうか。
また、犬に向かって傘を広げると吠えるのを止める、というのもやっていた様な気がします。
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