プロが教えるわが家の防犯対策術!

IT派遣で働いています。
この前メーカー系の所で、製品の動作テストをやる仕事をしていました。
自分のところは、2次派遣のようで、給料は17です。
IT派遣では、2年前からインフラやテスターのお仕事をやってきましたが
これからどうやって収入UPを図ればいいのか悩んでいます。
どこか別の道に進んだ方がいいのでしょうか?
別の道というのは、例えば、NWエンジニアを目指すとか、開発職を目指すとか。
でも、そっち系のお仕事を望んでも、運よく案件に携われるか分かりません。
このまま派遣をやっていて、その案件に対する経験を積んでいけば収入UPを
見込めるのでしょうか?(資格取得も踏まえて)
自分はいま、30になります。
こんな自分でも他に収入を見込める道はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

NWエンジニアですが、仮に就業できれば高収入が想定されますが、現時点で2次外注の立場で、そのような仕事に就ける可能性は、ほとんど無いと考えます。



なぜなら、NWエンジニアの業務は、情報セキュリティを表裏一体ですので、エンジニアの裏切りの可能性をどう押さえるか?が課題になります。

従って、基本的に自社の社員で心臓部は固めるし、外注に委託するにしても、セキュリティのガードをどう固めるか、が課題になります。
よって、2次での仕事は有りえません。

もちろん、物理的なケーブル敷設業務では、2次、3次の下請け構造になっていることと思いますが、そのような仕事では、今より低収入となることでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、NWエンジニアだとセキュリティの基幹
を支えるんですね。
それらな、派遣などに任せていられないのは納得です。

お礼日時:2014/05/03 10:29

No.1です



No.2さんの回答にありましたけど、ネットワーク構成の情報は、セキュリティに直結します。それが判ると、サイバー攻撃がとても容易になります。
そして、各ルータに対して、ネットワークの設定をするとき、IDやパスワードの設定が必要になるわけですけど、それを派遣会社の人に知らせることは、まず無いのではと思います。

私は、全くNWの資格を持っていませんし、勉強もしたことないのですが、ある病院のシスコのルータ設定をしたことがあります。
作業をしていて「これが変になれば、この病院は仕事が止って、大混乱するだろうなあ」なんて、ちょっと冷や汗かきながら設定したものです。


ちなみに、以前の会社で、「NWエンジニア部門」に所属していた人たちが派遣に行きました。
しばらくして、「PCやケーブルを運んだり(机の下にもぐったり?)する作業をやっているんです」という話を聞きました。
「このまま、ここで働いていても、何も技術は身につかないと思います。私の将来はどうなるんだろう?心配です。」と後輩に悩み相談を受けたことを思い出します。
「そういう仕事が嫌なら、さっさと会社を辞めればいいんじゃない?」と答えたような記憶がありますね。
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この回答へのお礼

物理的な接続だけなら、技術は実に就きませんもんね・・・
どうしたらものやら。

お礼日時:2014/05/03 10:30

>>別の道というのは、例えば、NWエンジニアを目指すとか、開発職を目指すとか。



ネットの求人情報の給与欄を見ている限りでは、収入アップを考えたら、そういうことだと思います。

ただNWエンジニアといっても、クラウドが増えていることから業界の環境がちょっと変わっている気がします。
また、小さな案件では、開発初期だけ担当する可能性の高いNWエンジニアの代わりに、インフラやネットワークの分かる開発者がその仕事を担当するかもしれませんのでNWエンジニアの求人が無い可能性も考えられます。

ちょっと古いですけど、以下の記事が参考になるかもしれません。

http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp …


開発職は、テスターの仕事よりも難易度は上ですから、やはり収入は増えると思います。
ただし、こっちのほうも、ライバルは多いと思えますから、なかなか案件が決まらないかもしれません。

ちなみに、私は、しばらく案件が決まらなかったんですけど、先日決まったときの面接では、

「今回の案件に役立ちそうな資格を持っておられますね。そして、過去、似たような仕事を経験しておられるようで・・・。ところで同じ案件で、COBOLのソースもあるようなんだけど・・・、あ、あなたは汎用機の仕事を経験されていますね。お!よく見ると○○の開発経験もあるんですか?今回○○もあるんですけど、うちのほうには、○○を知っている人がいないんですよ。」
って感じで決まりました。

30才なら、まだまだ大丈夫だと思います。ただ、開発の勉強は大変かもしれません。
自己投資として、有償セミナーに出席する、資格試験の費用を工面する、高額なソフトウエアやちょっと高い専門書を何冊も自腹で買うなど、「やる気」をお金で示すことが大切ではないかと思います。
タダで入手できるネットの情報、タダのお試し版ソフトばかり使っていたら無理かもしれません。
(こんだけ金使ったんだから、元とらなくちゃ!という気持ちで奮起するって面もある?!)

ちなみに、私の場合、最初に就職した会社にて、直接の仕事には関係しないけど、いろんなコンピュータの専門書を自腹で買って読んでいたら、なぜか人事異動で開発部門所属になり、その流れで50代の後半になった現在もプログラマとしてお仕事しています。


ところで、「ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国」という本を読むと、同一規模の一般企業において、米国は日本の10倍のIT技術者を雇っているそうです。日本においては、IT企業に所属する技術者が派遣で一般企業のIT部門のお仕事をしているんだそうです。

もし、日本が米国の会社のようになっていくなら、一般企業でのIT技術者の需要はずっと拡大する(その分、IT企業の技術者が減る?)ことになると思います。
開発技術をしっかりと身につけてゆけば、将来、派遣をメインとする人身売買のIT企業ではなく、自社のシステム開発を担当する人材として企業に雇われるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

NWエンジニアよりは、開発職ですね。
たしかに開発職ならもしかしたらできるかもしれません。

お礼日時:2014/05/03 10:31

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