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スマートフォンの電源を切ったり、飛行機モードにしても、アンテナになるので電磁波の影響を受けると言う人がいます。

まず、強い電波が出るのは
「自分の位置を知らせる為の自分の携帯電話からの電波の発信」
だと思います。

あとは、
「着信の瞬間」
「モバイル通信中」
などでしょうか?

電源を切ったり、飛行機モードにしている状態の場合でも、携帯電話やスマートフォンはアンテナとなり基地局から逐次発信されている電波は受けることになるのでしょうか?

また、その電波はどの程度の強さのものになるのでしょうか?

教えて頂けますと助かります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

「スマートフォンの電源を切ったり、飛行機モードにしても、アンテナになるので電磁波の影響を受けると言う人がいます。

電源を切ったり、飛行機モードにしている状態の場合でも、携帯電話やスマートフォンはアンテナとなり基地局から逐次発信されている電波は受けることになるのでしょうか?」

 厳密には、伝導体や水分をふくものすべてが電波を受けます。電子レンジで食品が温められるのは、水分がマイクロ波を受けて、振動が熱に変わるからです。そういう理屈から言えば電波は受けますが、能動的に受信している状態ではありませんし、発信もしていません。

「また、その電波はどの程度の強さのものになるのでしょうか?」
 電波の発信源に依存しますから、分かりません。高圧電線の下も危ないという人もいます。ただ、人体に影響があるかどうかは、科学的に証明されていませんが、ケータイの電波ぐらいなら、気にする必要はないでしょう。実生活の中で電波が全くない空間自体が、研究所など、わざわざ作らないと存在しませんから。

「まず、強い電波が出るのは
「自分の位置を知らせる為の自分の携帯電話からの電波の発信」
だと思います。」

 基地局と定期的に通信を行いますが、受信電波が弱いと、自動的に出力を上げます。受信電波が強いと出力は下がります。なので、表示が圏外になっている時が一番強い電波を出しています。電源を切ったり、飛行機モードにすれば、スマホから電波が出ることはありません。
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