韓国市民生活は厳しいというのは本当ですか？

貧富の差が激しく多くの市民の生活は廃れているという話をよく聞くのですが本当でしょうか？

よく比較されるのがアメリカの大学への留学生数、韓国は日本の3倍の留学生がいます。
日本人が少ない理由というのは経済面の問題が大きいとのことでした。
要するに留学には金がかかるから
それで思うのは、日本の半分以下の人口の韓国から、日本の3倍の留学生がいるという現実です。
日本は金がかかるから行けないんですよね
でも韓国は日本の3倍の留学生です。
この点からみて、韓国の市民生活が廃れているとは思えません。
実際、海外で留学生とは別に普通に遊んでいる韓国人の若者をよく見ます。

日本だって若年失業者は多いしニートやフリーターも多くて社会問題です。
それと同じ感じなんじゃないでしょうか？
すなわち日本における社会問題と同じような感覚なんじゃないでしょうか？

とはいってもチョン国に実際に行って確かめるような金と時間の無駄をするつもりは毛頭ありません
詳しい方、よろしくお願いします

No.1 ベストアンサー 回答者： hekiyu 回答日時： 2014/05/03 18:09

”日本は金がかかるから行けないんですよね”

　　　　↑
金がかかるから、という理由もありますが、
日本の方が居心地が良い、
若者の覇気が無くなった、
今更諸外国で学ぶこともない。
などの理由があります。


”韓国は日本の3倍の留学生です。
この点からみて、韓国の市民生活が廃れているとは思えません。”
　　　　↑
１，韓国人の７６％が外国移住を希望しています。
　　その理由は次の通りです。
　・福祉が理由　６２，５％
　・格差　　　　４９，５
　・失業　　　　４７，８

２，韓国の給与所得を基準にしたジニ係数は０，５３もあります。
　日本は０，３５ぐらいです。
　つまり、貧富の差が大きいのです。
　だから、金持ちは外国へ留学、というのが多いのだ
　と推測できます。


”韓国市民生活は厳しいというのは本当ですか？ ”
　　　　↑
韓国の失業率を日本流で計算すると２１％を
超えます。
韓国の大学進学率は９０％にもなりますが
就職できない学生は５０％を超えています。

家庭のローンはＧＤＰの８８，５％になります。

福祉はＯＥＣＤで最低で、自殺率は自殺大国日本を
上回ります。
特にここ１０年の増え方は尋常ではありません。
１９９０年→２０１０　で　　５，６人　→　３１人（１０万人辺り）
又、老人の自殺が多く、これは年金が月に９千円しか
無いのが原因だ、と言われています。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/05/03 19:01

No.4 回答者： yursis 回答日時： 2014/05/03 20:44

Ａ２の方と意見が重複しますが....

確かに、韓国は物価水準が日本と同じくらいなのに、バイトの時給だと日本の半分以下だというのは本当。
前に見たときは２５０円とかじゃなくて４００円だった気がしますが。
それでも、日本の最低時給金額が約７００円だということを考えると、かなり低いと言わざる得ません。

また日本の大学留学比率が少ないのは経済的な理由ではなく、その他の理由です。
最近では、そうではありませんが、かつて日本の企業の大半は外国の大学卒業となるとかなり評価低かったことあるんです。
あと、英語になれ親しんでる割に、自ら話したり、コミュニケーション取るというのが苦手だったり、国内需要だけで経済発展できたので、わざわざ海外に企業が出なくても、困らなかったということもあります。
ですから、自ずと閉鎖的というかそういうこともあり、今でもその影響があるに過ぎません。

で、大卒の新卒就職率は日本より圧倒的に韓国は低いですよ？
それに、国民の教育知的水準は日本人が世界トップだといっても差し支えありません。

そして、２０１０年あたりから、韓国国籍から離籍する人が年間２００００人超えるそうですよ。
そして、韓国人の７割近くは韓国から逃げたいというアンケート出てますし、留学が多いのはそういう面もあると思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/05/03 21:16

No.3 回答者： hideka0404 回答日時： 2014/05/03 20:25

2020年には、日本以上になるそうです。

No.2 回答者： DESTROY11 回答日時： 2014/05/03 19:51

物価は日本とほぼ同じで品質は日本以下、でも給料は日本の半分ですから、そりゃーキツイでしょうねぇ。

コンビニのバイトで時給２５０円くらいだそうで、それでも働けるだけマシだとか。

日本人留学生が少ないのは経済的なこともあるでしょうが、よほどの最先端でない限り日本国内で間に合ってしまうからというのもあります。
日本は韓国に比べ翻訳された学術資料が桁違いに豊富で、最新の論文等もすぐ手に入ります。
国内で大抵の資料は手に入るし、国際的な会議などもちょくちょく開催されています。
わざわざ外国に出かけなくても済んでしまうんですね。
そういった意味もあり、韓国の大学では国際的に通用する人材が育成できないこともあり、海外に出て行くわけです。

また、留学し、そのまま現地で就職してしまいたい＝韓国から脱出したいというのも大きいでしょう。
世界で一番、韓国を嫌っているのは韓国人だ・・なんて言われてもいますしね。

翻訳資料が少ないのは、売れないからというのも大きいですし、ハングルが細かい学術情報を表記するのに適していないというのもあるでしょう。
表音文字なので同音異義語は文脈から読み取るか、別の単語に言い換えます。
なので、英語や日本語から翻訳すると本の厚さが数倍になるとか。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2014/05/03 19:54