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食・睡眠・性 などの3大欲求に関する話が
何となく少なめな気がするのですがなぜなんでしょう?

見たり感じたりした人がビックリする事じゃない場合、
気のせい扱いされてスルーされすぐ忘れられるから?

海外では友人?と飲んで騒いでいる幽霊や
ただひたすら踊り続けてる幽霊の話があるそうなんですが。

何でなんでしょう・・?

A 回答 (3件)

>不可解な体験


>・身近な人が亡くなった時の体験
>・ホテルやアパートなどの部屋での体験
>などから存在を信じるまでではなくても
>存在を意識する人は結構居る様子ですが、

仰る通り幽霊話のほとんどは「幽霊がいた」ではなく「幽霊がいたかのような不思議な現象が起きた」なのです。
よってそれを他人に話すときはなぜ幽霊がいたと思ったのかと補完する必要があります。
結果的に一般的な幽霊観に合わせて話を誇張することになります。

それに、仮にですが幽霊が実在したとして、その幽霊が何かを食べるという事件が起きたとしても、それは「不審者が誰もみてないうちにこっそり盗み食いをした」と解釈されて幽霊の話とは誰も思わないでしょう。
寝ているだけならそもそも事件なりませんので誰も気が付きません。
性はどうか?幽霊と肉体関係を持ったという人がいても、それを他人に話せば「見知らぬ人と肉体関係を持っただらしない人」
あるいは「レイプされたショックで相手を幽霊だと思い込んだ可哀そうな人」という話として解釈されるだけかと。

幽霊が本当に実在するかしないかはともかく、大多数の人間は幽霊をみたことがなく、なおかつ幽霊は実在しないという考えが一般的です。
必然的にオカルト体験は、例え体験者にとっては真実だとしても、作り話として扱われざるを得ないのです。
よって「本当にこういうことが起きた」から「世間一般の幽霊のイメージに沿った物語」へと変化するのです。
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この回答へのお礼

>結果的に一般的な幽霊観に合わせて話を誇張することに
確かにそうなりますよね。

自分の中で自分を納得させる為にこじつけ誇張し、
更に「頭がおかしい」等と扱われるリスクから
人に話す時点でさらに話を合わせ誇張する。

情報がかなり変わってしまっていそうです。



結局の所私も幽霊らしきものを見た事は無いんですよね。
身内が亡くなった時にだけ
すりガラス越しに光の玉がふわふわと幾つも舞い上がる光景を
見た気がしましたが、高ストレスの所為で
脳が見た幻覚だろうと自分を納得させておりますし。
他に似た経験をした人の話を私は聞いた事が無いですし。
電磁波が視床下部に当たる事でも光を見ると言いますし、
風邪をひいても光を見る例は報告されていますし。


でも人は脳が人らしく働く仕組み全体を理解できておらず
無数にある難病もどうしてそう至るのか解からない事だらけ。
ちょっとした体調不良でも論理的な原因は特定できず、
「この症状と状態なら放置してもほぼ死なない」程度の
経験則でよく解からないまま無難な薬を与えられるだけ。
人間の体の構造と個人差ですらろくに把握できない様で。

さらに、全ての物質は量子とその間に働く力によって
結び付き形を成し、さらに結び付きより大きな形を成し、
さらに相互に影響しあって様々な自然現象を引き起こす。
なぜ? を突き詰めようとするとすぐ解からない事だらけ。

表面的に解かっているほんの一部の事を根拠に、
解かっていない部分を決め付けて理屈を付け納得する。
人の人生は常にそんなものなのですけれども。


もっと様々なものの仕組みが解かるまでは、
天動説より地動説といった世論に合わせ話が変化する
といった所なのかもしれませんね。

そもそも情報の出方がどうなのかを考えさせられます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/04 15:22

幽霊話の中に、人生の教訓めいた物が入っているのではないでしょうか。


こんな事をすると、それを恨んで死んだ人が化けて出るよ、とか。
あんな事をすると、そこの霊に恨まれるよ、とか。
幽霊話にかこつけて、実は、やってはいけない事などを教え込んでいるのではないしょうか。
食、睡眠、性は、人間にとって必要な三大要素なので、それを用いて幽霊話を作ると、怖がって、食や睡眠や性を拒否する人が出てこないとも限りません。
なので、必要三大要素に関する幽霊話は少ないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

>幽霊話にかこつけて、実は、やってはいけない事
>などを教え込んでいるのではないしょうか。
確かに子供に言う事を聞かせる為に
そういうやり取りをする事もあるんですよね。

しかし睡眠に関しては、「早く寝ない子は~~」
と冗談で脅かす親は結構多い様な。
暫くすると両者ともけろっと忘れてる気もしますが。



しかし考えてみると、
例えば夢の中で
・自分が殺される夢を見た
・大切な人が殺される夢を見た
・大災害に夢を見た
とか強い不安や動揺を起すものだと
不安を拭いたくてあれこれ妄想し
理由が見つからないとよく解からないものの所為
などにおちつく気がしますが、

例えば夢の中で
・何かを食べて美味しく幸せな気持ちになった
・気持ちよい睡眠環境を体験した気がした
・性的な内容でドキドキした
などとなった場合、
人は異質なものとして拒絶するというより、
自分自身にそんな欲求や願望があるのかも?
という結論に達し、
不安を抱えるなんて事はかなり乏しい気がします。


案外、
否定的な影響だけでなく、
肯定的な影響もあるのかもしれませんね。
肯定的だと不安を拭うような理屈付けが起きないから
見事に皆スルーしてしまうだけ などで。


ふと思い返せば硫黄島の水に纏わるお話など、
飢餓や性被害の恐怖体験など
そうした話もある場所にはあるのですよね。

単に最近は3大欲求が色々な面で満たされがちだから
そうした話が少ない? のかもしれませんが。
でももしそうなら昔々のそうした存在は今どこに?
と新たな疑問も生まれますが。

様々な国で言語も文化も問わず
こうした存在を指す言葉があり、(津波とか無いのに。)
犬猫などにまつわる話もありますね。
量子乱数発生器が多人数の感情で乱れる例もありますし
脳の一定の挙動が量子に何らかの特徴的な影響を与え、
量子を介し空間に軌跡が残り似た形の何かが残るなら、
将来科学的に解明される日が来るのかもしれませんが。

不思議なものは不思議なままでいて欲しい気もしますが。

とりあえず3大欲求が少ない気がするのは、
私の気のせいなのかもしれませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/04 13:38

日本の幽霊観では幽霊は肉体から解き放たれた存在です。


つまりは精神的な存在ということになっています。
いっぽう食・睡眠・性(この場合は恋愛感情ではなく肉欲ですね)は肉体あっての欲望です。
だから食・睡眠・性に関わる幽霊話を日本人にすると「体がないんだからそういう肉体的な欲求はないだろ」とか「お腹がすくなんて幽霊っぽくない」と思われてウケが悪くなるんです。
つまりは面白くない。
だから必然的に幽霊の三大欲求に関する話は減ります。
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この回答へのお礼

先入観の影響なのでしょうか。

不可解な体験
・身近な人が亡くなった時の体験
・ホテルやアパートなどの部屋での体験
などから存在を信じるまでではなくても
存在を意識する人は結構居る様子ですが、

そうした微妙な認識をする人の中にも
食・睡眠・性 に関する経験は少ない様な。
ウケが悪いや面白くないとはちょっと違う様な。

肉体あっての欲望・・。
何か量子レベルで理由が解かる日が
案外来たりするのやも。

ご回答ありがとうございました。
不思議なものです。

お礼日時:2014/05/04 13:04

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