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昭和10~16年頃の日本海軍の軍艦乗りは、艦が停泊中はどこにいたのでしょうか?

飯食うのも、寝るのも自分の艦でやったのでしょうか? それとも、毎晩自宅に帰っていたのですかね?(母港の街に下宿借りてた人が多いみたいですが)

艦での訓練が無いときは陸(おか)にいたとか?

実際に艦が航行していたのは、年に1000時間ちょいらしいです。(燃料が貴重だったから)
艦が航行してない大方の時間に、兵達がどう行動していたのか知りたいです。

A 回答 (4件)

下士官兵は、非番でも、


住所が艦内で、船で寝泊まりしました。
休日には外泊許可もらい、
軍人対象の下宿で、くつろぐこともありました。

士官は、当直でないときは母港の官舎・借家から通勤してました。
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この回答へのお礼

軍艦乗りの下士官兵は、非番も船で寝て起きてたのですか。下士官クラスになると女房持ちも多かったでしょう。
陸上勤務になるまで、だいたいがハンモックで寝てたわけですな。
士官のことも回答してくれたので、ベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:2014/05/04 19:47

半舷上陸(はんげんじょうりく)のさだめが


あります。

乗組員を交替で、半数を当直として、他の
半数を自由に上陸させるのです。
外泊も自由です。

ただし戦地で停泊の艦船では艦内休憩で
しょう。
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軍艦乗りにとっては艦が自宅です。

生活の場です。住所も艦です。
商船乗りと軍艦乗りは根本的に違います。
陸は娑婆で息抜きの場です。旅館代が高いので下宿屋を使っていただけです。
旧陸海軍では、娑婆と隊とは峻別していました。
軍隊用語というのは、娑婆と縁を切らせる意味もありました。
燃料がどうのなどという話とは次元が違います。

質問者さんと同じような発想をしているのが、中国海軍のようです。
下記サイトをご参照ください。

中国海軍は日本を震撼せしめたか? - WEDGE Infinity(ウェッジ) - isMedia
wedge.ismedia.jp/articles/-/3064
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海軍の兵舎でしょう


基本的に長期休暇か許可がないと自宅には帰れませんでした
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