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 シロタエギクを軒下の日陰に地植えしようと考えています。
 日向に地植えすると、成長が早く、しかも、綺麗な白色が薄れていきそうだからです。
 日陰に、シロタエギクとヘデラ、それにインパチェンス、それに小さなコニファーを植えてミニガーデンとして楽しみたいと考えています。
 また、シロタエギクを植える場合、根がはると思いますが、どの程度の深さまで土を耕し、あるいは、堆肥を入れればいいのでしょうか。
 さらに、湿気対策として、土を嵩上げした方がいいのでしょうか。
 よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

シロタエギクは日当たりの良い場所から日陰まで対応します。


ただ日陰では通常の姿とは違い、間延び(茎と茎の間隔が長くなる現象)
をして姿が乱れて本来の美しさは感じられなくなります。
出来るだけ日当たりの良い場所で管理をするようにしましょう。出来れば
日陰には植えない方が無難でしょう。

日陰に植えない方が良い理由としては、間延びを避ける事だけではあり
ません。シロタエギクは多湿を嫌いますので、軒下で光線が当らない場
所では良く日が当る場所に比べて土の乾きも悪いはずです。このような
土質は好みませんから、場所は考えられた方が良いでしょう。

湿気対策としては盛り土をすれば良いのですが、ただ根は盛り土をした
部分にしか張りませんから、場合によっては風で飛ばされる事も無いとは
言えません。土壌改良をすれば多湿から守れますが、先程に書いたよう
に光線不足では間延びしてしまい、間延びした分だけ草丈が長くなりま
すから、やはり風で飛ばされたり倒れるのは避けられないでしょう。

穴を掘って埋めただけでは育ちません。根鉢の2倍程度の穴を掘ってか
ら植え付けるようにします。

一番の問題は植付け時期です。残念ですが今の時期は植付けは出来ま
せん。9月下旬から10月の種蒔きをする時期に行います。
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