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二次元(アニメやゲームの世界)は理想郷なのでしょうか?
中には地獄があっても天国もあるような気がします。

架空のキャラクターと結婚したいという気持ちが分かる気がします。
※本当にするかは別として

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A 回答 (9件)

自分しかいない世界を理想郷とは呼ばない。



究極とかでなくとも、理想郷は人それぞれに
存在する。

イジメに苦しんできた人が、優しい、頼りになる
友達に囲まれる暮らしを手に入れれば、その人に
とって、その時代は理想郷となるだろう。

理想郷は、そのように人それぞれ、それも時代に
よっても変わるものだから、他人と比べて真偽を
問うようなものでもない。

ただ、一つだけ、理想郷の条件がある。

それは、「大切な人が存在する世界」である、と
いうこと。

大切な、キャラではない。

大切な、人、と書いた。

年老いた両親が疲れた顔で今日もとぼとぼと
働く顔さえ見ることなしに、職も持たず外出もせず、
ディスプレイ画面にかじりついたまま廃人のように
なってしまった中年の子供・・・

彼は麻薬に脳を浸したようなものだから、その
快楽に溺れて一人で微笑み続けるかも知れない。
たった一人しかいない部屋で。

自分を育てた親が不幸に呻きながら少しづつ
壊れて崩れていくことさえも認識さえできない、
ブヨブヨの子供。

快楽の中毒をもパラダイスだと定義するなら、
その考えは快・不快、それだけを重要な指針と
して行動しているということになる。

それは人間の行動原理ではなくて、下等動物の
動作原理のようなものだ。

ハツカネズミやカブトムシには快・不快が大きな
行動原理であるだろう。

ミミズやフナムシに理想郷はあるだろうか。

理想郷、という概念は、だから快・不快の物差しで
夢想した快楽の園、という観点だけでは説明が
不足してしまうのだ。

何故なら、快楽は生命体の内的な欲求充足の
ゲージであり、その極大値を理想郷とするならば、
理想郷はどこかにあるのではなくて、勃起して
写生する瞬間の男の頭の中に刹那飛び交う
スパークに過ぎなかったりするからだ。

長々と退屈な論文を書いてしまった。

二次元は理想郷などではない。

脳を直接操作できる化学物質。

たとえてみればエンドルフィンやドーパミン、
その他数多くの神経物質だとも言える。

当然、摂取しすぎによるオーバードースで
脳障害を喫したり、中毒を引き起こして
高い依存症を発症したりもする。

それは確かに質問者が述べるように
地獄、と言える状況も生みだすだろう。

二次元を「どこかに存在している自分の居場所」
みたいに考えることが誤りだと指摘したい。

それは、化学物質に操られて脳の中に
自分で生み出している幻である。

自分が欲しい様々のシチュエーション、
それによって高まって行く快楽。

一生目覚めることなくいい夢を見て眠り
続けることが理想郷だというのなら、それは
あながち誤りではないかも知れない。

一生、本当に、死ぬまで、醒めないのならば。

おそらく、この一点に凝縮されるだろうと
思われる。 あなたの質問の結ぶ焦点とは。

目覚めてしまうのだ、必ず、絶対に。

醒めてしまう。

麻薬は、使う程に効く量が増えるものだ。
そして、限界水域を超えると、暗転するように
強い快楽が強烈な不快に裏返しになる時が
来る。

結婚したいほどの可愛いキャラが、ある日
突然、心のない恐ろしいマネキンに見える日が
来てしまうのだ。

そこまで至らないために多くの凡人達は
脳の老化、というプロセスを経る。

中途半端に二次元と三次元を行き来する。
そのことで、破滅を回避するのだ、自然に。

だから、理想郷を求める、ということは、
地獄への急行列車に乗りたい、という
願望でもあるのだ。

地平線がそうであるように、憧れは近づく
ことが出来ないままにして置き、憧れる
気持ちをこそ大切にするべきである。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/06 23:44

実は、この三次元も、高次元宇宙の三次元ホログラムに過ぎません。



ネットで「ホログラフィック原理」で検索してみるとよいでしょう。

そして量子論とウパニシャッド哲学(仏教から入るのが分りやすいかな)関係の
書籍を読むとよいでしょう。

カプラの名著「タオ自然学」あたりが、両者を結びつけてくれます。

どうぞ私の世界にいらっしゃい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/06 23:48

ユートピアの意味は


────────────
ユートピア【utopia】
現実には存在しない,理想的な世界をいい,理想郷,無可有郷(むかうのさと)などと訳される。ギリシア語を手がかりとして〈どこにもないou場所topos〉と〈良いeu場所topos〉とを結びつけたT.モアの造語。

http://kotobank.jp/word/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83 …
────────────
でげす。

ユートピアとは、そもそもバーチャルな世界、仮想の世界なのであった。
いわゆる二次元の世界こそ、まさしくユートピア・理想郷であると思うんですけど、
いかがでげしょ?


ではでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ううむ、存在しない空想だからこそ理想郷という事ですか。
そういえば、昔学校で倫理をやったときに、「昇華」というものが出てきたことを思い出しました。
もしかして、制作者は満たされない「萌え」を作品にしている事もあるのかなと思いました。空想ですけど。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/107572/m0u/ …

お礼日時:2014/05/06 23:48

☆二次元(アニメやゲームの世界)は理想郷なのでしょうか?


◇です。
過酷なゲーム内の現実に果敢に立ち向かい、これを克服する。
 ───いくらやってもできない人もいますけれど───
しかも、復活もできる。
魔王、邪神、ユダヤ・キリスト教で創造主とされるあの神様までやっつけられる。
この世界における人間は、無限の可能性を有しているのだ~!!
この世界を理想郷といわず、なにをか理想郷と言わん!!!!


☆架空のキャラクターと結婚したいという気持ちが分かる気がします。
◇FF7の《エアリス》は、わたしにとって女神さまでげす。
《エアリス》と一緒にいられるのならば、
このためならば、悪魔にさえ《魂》を売り渡す。

セフィロス、テメェ~、絶対に許さない。ぶっ殺してやる!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/06 19:52

二次元が理想と言うより、理想を二次元に描いただけ



大切な事は理想の「天国」と理想の「地獄」が描かれている事

この回答への補足

二次元には地獄もあるでちょっと思い出しましたけど、サイバーパンクものではこれでもかという位、悪い設定を作っている気がします。
人類全体というか人間社会がバッドエンドに行き着いたような。
よく言えばフィクションの想像力ですし、悪く言えばリアリティが全く無いと言える気がします。

補足日時:2014/05/08 22:31
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/06 13:20

一時代前ですと、二次元=ご都合主義=現実逃避とされていました。


私も最近まで知らなかったんですが、今は大分違うようですよ。

映画の代用みたいになってますね。

低予算で作れる事とメディアミックスがし易い、マーケットが存在してるなど、
経済的な合理性を活かして、エンターテイメントとしてかなり円熟しています。

マーケティングを積極的に活用しているようですので、
セグメント(共通の嗜好を持つ層)に特化して丁寧なつくりのものが増えています。

また、
少しでも新しい顧客を呼び込もうとして、尖がった作風を避けてます。
そのため割り切って我慢して見ていると、最後には満足感が残り結構楽しめます。

「これほど変わったのか・・・」

と驚いてしまうほど、作風が劇的に変わったのは最近のようです。
質問者さんが言う理想郷を自由に描いていた時代はそれより前ですね。

ライトノベルを原作にするようになってからは、テーマが著しく偏っています。
どちらかというとこれまでは少女マンガで描かれていたものが題材になっています。
これは男性向けの新たなジャンルと言えると思います。

・友人をどうつくるか?
・家族愛ってなに?
・どうすると女の子と仲良くできるの?

設定としては、もはや王道なのか、ワンパターンなのか。
凡庸な受身の少年が、女の子に引っ張りまわされている話が多いです。

登場する女の子には不幸な過去があり、そのせいで心に傷があることになっています。
ここにツケイッテ優しくする事で、主人公の株があがるという成り行き。

男性の大人では考えられない。ある種新しいですね。
「うる星やつら」「みゆき」
の焼き直しが今でも受けるようです。

主人公に何かしらの能力を与えれば、
「タッチ」になると思うのですが、
スポーツは視聴者にとって眩しいらしく、サイバー空間でのゲーム上手とか、
ロボットの操縦が上手いとか、そういう設定に変えると受けが良いようです。

と考えれば、

「何とかして女の子にもてたい」

と言う点はあんまり変わらないようですね。

面白いのは、

「自分が近寄っても大丈夫な女性」

と言うあたりが神経質であり、その公式が非常に厳密だということです。

最初から無理のある恋を予感させないという図式。

そういった、

視聴者がリアルと感じる恋愛感により、ヒットするかどうかが決まっているようです。

独断と偏見ですが、以下の二つの式が本質に思えます。

式1:
登場人物女性の過去の幸福度 = 主人公男性の能力 - その女性の魅力
(マイナスになると不幸)

と言う計算がなりたっています。

また、

式2:
主人公男性のイニシアチブ度 = 主人公男性の能力 - ヒロインの魅力
(マイナスになると女性が積極的)

と言う式もなりたっています。

次に過去(20世紀)のヒット作品と比較してみます。

例えば北斗の拳。私の時代では少年向けに大変流行ったものです。
これを20世紀の世界観としてみます。

式1を変形しますと、

主人公男性の能力 = 登場人物女性の過去の幸福度 + その女性の魅力

となりますから、

女性をユリア(過去も今も不幸でなので幸福度はマイナス、魅力はプラス)とすると、

ケンシロウの能力は限りなく0に近くなるはずです。
これは原作とは大分違いますよね。

現代のヒット作では、
女性に欠点を儲けて完璧さを無くしたり、
女性の過去に辛い経験を設定したりして、男性の能力をなるべく普通にすることが
ポイントになっているようです。

このあたりのケアが非常に進歩しておりまして、
一時代前の男性が持ち得ない繊細さの現われだと思いました。

過去作品は、女性の描き方が下手だったんでしょう。(単なる賞品扱いが多い)

最近は更に進化しておりまして、
こうしたパターンに変化を加えるべく、
一人の男性が全ての女性を幸福には出来ない(当たり前ですが)と言うあたりを
リアルに描くものが登場しています。

これが別のセグメントに評価され、ヒーリング系の恋愛モノとして純愛?(乱暴すぎ)
としてさらに繊細な情感を描くようになっています。

あらすじしか無かった昔の作品に比べると、かなり円熟していると思えます。

ロボット物が世の中に対して厳しい、殺伐としたものと成りがちなのは、
男性の能力を保証するための方法論じゃないかと思います。

勉強が出来て、スポーツが出来て、ストイックでイケメン。
これくらいじゃないと、ヒロイン女性に対してつりあわない。
こんな価値観が男性側にはあるものです。

ですので、
少しでも男性に影をつくると、ヒロインの魅力を下げなくてはならなくなり、
こうなると恋愛を成立させるための事件やアイデアが思いつきません。

普通に考えれば、ロボットを操縦しただけですと、若手企業家や政治家になる同級生より
劣って見えます。ただの従業員ですから。

これでヒロインにつりあうためには、
世界を破綻させて、これまでの世界の仕組みを一度崩壊させ、
ロボットの操縦による敵の殺戮価値を上げ、直近の指揮系統を乗っ取らないといけません。

これをギラギラと実施すると、主人公に正義はないですから、

正当性を作るために、
罪亡き人が体制によって圧迫され、虫の様に死ぬ必要があるんでしょう。

ヒットするために女性の魅力を掘り下げたい。
しかし、規定値に達するための男性の能力が上がりすぎて、話が作れない。
そこで、色んなアイデアが出てきており、この数だけ作品が生まれていると思われます。

ところが、
純粋なSFを舞台にし、恋愛を描かないで社会問題を描くものも復活しています。
これらは見応えがありました。

トラディショナルなものですから、原作者もかなり年配のようです。
こうした作品を見ると、

「物語なんだから煩いこと言わないで楽しめ」

と言う主張が力強く伝わってきます。

これはストーリーを描いており、理想郷を描いていません。

ですので、地獄があっても、意外と尾をひきません。


こうして考えてみると、どういったジャンルが質問者さんが言う地獄なのか?

多分ですが、脱出モノじゃないかと。

怖いもの見たさのジャンルです。

ところがこれが現代では良くない。
作品を作る方々が、演出を含めて、登場人物の細かい心理を語りたがります。

ストーリーだけを語るのが大事なんですが、俯瞰して調整できないんでしょうね。

恋愛を対象にしている作品と同じように人の心理を語ってしまうと、
脱出モノの良さが消えてしまい、地獄だけが鮮明になってしまいます。

技術が進歩した故の危険地帯に思えます。
避けるのが得策かと。

また、
恋愛モノでもハーレムパターンジャンルで危険度が増しております。

ふられる女の子の心理をリアルに描きすぎて、
リアル恋愛並みに後味が悪くなっています。

こうした中で、
幅広く大ヒットをしている作品が登場してきました。

理想郷を語ったのではなく、多くの人の共感を得たものが多いです。

登場人物の多くが努力をし報われず、寂しくて、悔しくて泣きます。
そこから、立ち直っていきます。

ここの描き方が、成功者だけが知っている本当の答えと展開だったということです。

見て驚くのは、先端企業が幹部候補生に研修で教える、リーダー論や組織論がベースです。

20世紀の半ばごろには、天才や偉人の行動パターンや秘訣が解明されています。
これらを練習して身に着けようというのが21世紀のトレンドでしょう。

非常に合理的であり、本当に現実が動きます。

一時代前の少女マンガでは、落ち込んだあと、何かしら元気になって成功しちゃいますが、
これではリアリティが欠けますよね。

これを回避して、設定をいじる文化が流行ってきたわけです。

ですが昨今のヒット作は、「本当に漫画みたいに成功した人はどうやったか?」を正しく
ストーリーに盛り込んでいます。

これは見ている人達にも違和感を与えません。
(ただし、リアルでもそうしたほうが良いとされていることは知らないでしょう)

多くの作品が描ききれない本物の感動をラストに盛り込むことができるのです。

ここまで来ると映画を超えています。

今の時代のアニメを含む大衆文化は、
多様化だけではなく、玉石が混合している状態に思えます。

ですので、その中のひとつを選び、リアルに感じて、理想のパートナーをイメージしても
問題はないのじゃないかと思います。

こうした架空の世界がなぜ魅力的かというと、
自分が働いて稼いで家族を養うあたりを描かないからです。

これが無いから理想郷なんだとおもいます。

これがあると、理想じゃなくなるんだと思います。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

理想郷に終わらせずリアルになってきた事情があるのですね。
そういえば、ご都合主義的バッドエンドという言葉も聞いたことがあります。リアルにしようとして辛い現実を入れようとしたら滑って却って不自然になった作品なのでしょうか。

お礼日時:2014/05/06 13:20

二次元では、生命を成り立たせる事はできない。


社会が、“お金や出世といった馬車馬の目の前の
ニンジン”という社会的二次的情報によって、人を
他律的に操っているように、そうした人工情報で
社会的ストレスをやわらげ、社会への反抗を抑える
麻酔薬に過ぎない。
麻酔で痛みをやわらげても病気は治らない。
社会をもっと生きがいのあるアニゲの世界に近づけ
ねば、二次元で遊ぶために三次元で耐える、奴隷
状態に堕す。
生命にとって生きる事自体が生きる目的であり、
それが愛であり、冒険でであるべきなのだ、お金を
もらうためにイヤイヤ働かされるのではなく。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/06 12:48

そもそも著作者が理想とする世界を文学として落とし込んでいるわけですから、


アニメやゲームの世界が理想郷に近かったり、
理想のヒロインが登場するのは至極当然です。

すごい発明をしたり偉業を成し遂げる人達は、
実際そんなのあるわけないじゃん、バカじゃないのと周りに言われながらも、
自分の理想を現実に落とし込む人々です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/06 12:47

物語を創作する時にその時登場する人物をつくろうとすると、意識的にしろ無意識的にしろ、自分がいいと思うものを作ってしまうからなのかな?と思います。


自分が魅力的だと思う人物じゃないと中々物語を書く気がしなくなると思います。

逆に、自分が嫌いだと思う人物像をとことん作って それを後でボコボコにするという方法もあります。
かの北斗の拳で有名な原哲夫さんは 自分が現実で会った凄いムカつく人物に似せた顔と性格のキャラをケンシロウにボコボコにしてもらって現実でのうっぷんを晴らしたとおっしゃっていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やっぱりそうですよね。
あんなタイプの女の子実在するの?などと思いますが、理想の世界ですよね。

嫌な人に似た人をあえて登場させる方もいたのですか。
ちょっと話が逸れますが、SF系などはアニメ・実写を問わず、人が嫌だと思う世界設定をあえて作っているような気もします。ドラえもんは別ですけど。

お礼日時:2014/05/06 08:12

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